はじめに・ご挨拶

ご覧いただき、ありがとうございます。

はじめまして。阪口 誠と申します。


これまでは主に仲間内だけを対象としたイベントを数回、断続的に行ってきました。

熊本県民としてはまだまだ記憶に新しい熊本地震を機に、これまでとは違った、熊本のためになにかできないか?と考えていました。

そんな中で、なぜ落語なのか?

なによりも、日常の些細なことでも、笑いは人びとにパワーをくれます。

そして老若男女を問わず幅広い層に受け入れられるのは落語ではないか?

私自身、日曜夕方のテレビ番組、または正月の寄席中継くらいしか馴染みのなかった落語ですが、前々から一度生で落語を聴いてみたいと思ってました。

今回、共通の友人を通じて当該落語家さんとのご縁があり、開催を思い付きました。

開催日は11月3日、文化の日。日本の伝統芸能、文化でもある落語を気軽に楽しんでいただきたい。


開催日時  2019年11月3日 16時半開場 17時開演

会場  熊本市 tsukimi 

※開催場所の詳細は、ご支援くださる方に追ってお知らせいたします。




プロジェクトをやろうと思った理由

落語ブームとも言われる昨今ですが、地方では常設の演芸場がないことと、定期的に寄席が開催されることも少なく、まだまだ敷居が高いイメージがあるのではないか?と思います。

確かに、地方でも落語会自体は少なからずあるのは事実です。その場合、テレビなどでよく見かける全国的にも名の知れた落語家さんを招いての、大規模な会場で、木戸銭(入場料)もそれほど高額ではなくても決して安いとは言えないものも多く、そのことも敷居が高いイメージに繋がるのではないか?と思います。

地方と中央の温度差を少しでも埋めるべく、今回を手始めに気軽に来て、楽しめるような会を目指しましていきます。


資金の使い道

皆様からお寄せいただいた支援を元に、当日の運営費用やオリジナルグッズ製作に使わせて頂きます。

また、目標額を超えた余剰金は、まだまだ道半ばの熊本地震からの復興応援に使わせて頂きます。



※2019年5月現在の熊本城

天守閣の復元はだいぶ進んでますが、周辺や、他の被災地まだまだこれから。



リターンについて

今回の募集はチケットの先行販売の形と+お気持ち、という形をとらせていただきたいと思います。

そのため、諸費用がかかってしまうため当日の参加はできないという方も多数いらっしゃることでしょう。

そう言った方々にどのようにおかえしするのがいいのか?ご支援のみのプランもご用意しましたが、まだまだ検討中ではあります。

当日は連休中でもありますので、熊本の方のみならず、遠方の方にも是非、お足を運んでいただきたいと思います。

その他のリターンも随時追加していく予定です。


最後に

ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。

はじめての試みですが、なんとしてもやり遂げたい。いや、今回のクラウドファンディングの結果にかかわらず、なにがなんでもやり遂げます。

これを手掛かりとして、今後も定期開催していきます。そのための第一歩。是非とも皆様のお力をお貸しください。



何卒、よろしくお願い申し上げます。

2019年5月  阪口 誠



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2019/06/14 08:02

    菊志ん師匠より、手拭いの画像をいただきましたのでご紹介します。近々に、既出リターンは編集不可で画像追加できないので、本文項目に追加いたします。よろしくお願い申し上げます。

  • 2019/05/31 17:41

    本日5/31より、いよいよクラウドファンディングスタートしました。早速ご支援いただてます。ありがたいですね!2ヶ月間、よろしくお願い申し上げます。阪口 誠

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください