都内に10店舗もある人気カレー店もうやんカレーがこれまで支えてくれたお客様のために、感謝祭を開催します!

▲もうやんカレー大手町店

もうやんカレーとは?

そもそも、もうやんカレーの『もうやん』は創業者である、辻 智太郎社長の名前の呼び名から由来していて、智太郎(ともたろう)+やんで『ともやん』と呼ばれていました。

「友達から呼ばれる時も、『ともやん〜もうやん』にだんだん変わっていき、人生の大半は本名よりも『もうやん』と呼ばれることが多くなっていったことから、お店を開く際にも『もうやん』が一番しっくりきたのです!」


1997年から続くカレーの名店もうやんカレーの美味しさの原点

辻社長はもうやんカレーを創業する前は、スポーツ関連の会社で働いていました。
仕事柄、栄養バランスのとれた食事を摂りたいと思っていたけれど、毎日作るのは面倒だったので、栄養たっぷりの食事を作り置きしておけば、忙しい朝にも温めるだけでいいと思い、いろんな野菜を煮込んだ鍋のようなものを作っていました。
この鍋に毎回違う食材やスパイスをあれこれ投入していき、試行錯誤の末、『カレーもどき』のような不思議な食べ物が出来上がったのです。

「もうやんのカレー、めちゃウマ!しかも体調もめっちゃ良くなるよね!」
「もうやんのカレーのおかげで便通が良くなったよ!」

当時の職場の同僚からも大好評。

実はここに『もうやんカレー』の原点がありました。
体に優しい旬の野菜と、漢方の生薬にもなる多彩なスパイスが絶妙に配合された『カレーもどき』は食物繊維やビタミン豊富で低脂肪・低カロリーな、超ヘルシー創作薬膳料理だったのです。

当時の同僚はみな仕事柄、身体作りのプロだったので、その健康的な効果も人一倍実感出来たのでしょう。


もうやんカレー誕生の秘話

「創作薬膳料理の『カレーもどき』は、仲間からも大好評だったため、カレーショップを作ろうと一大決心をしたんです。」

当時の辻社長(もうやん)はプロの料理人でもなく、『カレーもどき』を作るのが得意なシロウトでした。
サラリーマン生活をしながら、まずはあちこちのカレー店を有名無名に関係なく、連日食べ歩き、仕事後と休日はカレーの食べ歩きとカレー作りの研究に捧げていました。

「日本のカレーは毎日食べられる。カレー屋なら必ず商売になると確信しましたね!」

辻社長(もうやん)はインドカレーは美味しくても、食文化が異なる日本人が毎日食べようとするとなかなか難しい。日本でアレンジされたカレーは日本人の食文化にマッチすることを、カレーを研究すればするほど、深く実感しました。

その後、辻社長(もうやん)は会社を辞め、カレーショップをご自身でオープンさせるため、日本の欧風カレー店としても知られる人気店の『ボンディ』で修行をし、その後、本格的なカレーソース作りを身に付けるために、欧風カレーが美味しいと評判のフランス料理店『モンタニエ』(現在は閉店)でも修行を積みました。

こうして、1997年に辻社長(もうやん)が25歳の時に、西新宿に『もうやんカレー』1号店を出店させるのでした!


もうやんカレーの美味しさの秘密

▲じっくりと煮込んでいるカレー

「もうやんカレーの原点は『カレーもどき」ですが、私が修行したのは欧風カレーなので、もうやんカレーは一番近いところだと、欧風カレーになります。」

しかし、欧風カレーともうやんカレーで決定的に違うのは、作り方にあります。

欧風カレーは、小麦粉をバターで炒めたものーつまりフランス語でいうルウを使い、炒めた野菜をブイヨンでこして伸ばしたものに、カレースパイスを加え、肉や野菜のスープで煮込んで作ります。
もうやんカレーでは、野菜をこして、捨てたりせず、ドロドロのスープ上になるまで丁寧に炒めて、繊維質も残しています。
小麦とバターのルウも使っていますが、通常の欧風カレーと比べると、その割合は極めて少量です。

スープも欧風カレーの場合はステーキ肉の余った筋肉や骨などからフォン(ダシ)を取りますが、もうやんカレーは食材として余ったものではなく、コラーゲンたっぷりの上質な牛と豚の肉をベストな火加減で煮込んだダシを使っています。肉の旨味をスープに生かしつつ、肉そのものの味もしっかり残す。
その絶妙なポイントを心得ているので、肉は捨てず、カレーの具材として生かしています。

スパイスも欧風カレーの場合は、ターメリック、クミン、コリアンダーなどを調合された既成のパウダーを使いますが、もうやんカレーでは、エキストラヴァージンオリーブオイルに24〜28種のスパイスを季節に合わせてブレンドし、その香りやエキスがじっくり染み込んだオリジナルスパイスを使用しています。

▲人気のポークバラ肉のカレー


様々なお客様に支えられて創業よりはや22年

最初に1号店をオープンしたのは、西新宿にあるオフィス街の片隅にある17坪の店舗からのスタートでしたが、徐々に口コミでウワサが広まり、現在のように支店も増えていき、大勢の常連さんが通ってくれる人気店に成長していったのです。

「今の『もうやんカレー』があるのは、お客様をはじめ、スタッフや家族、協力してくれた大勢の人たちのおかげです!」

そんな辻社長(もうやん)がお客様への日頃の感謝の気持ちも込めて、今回の支援者の方々には感謝祭イベントにご招待いたします!

なんと贅沢にもうやんカレー各種とお酒が食べ放題・飲み放題の至福の4時間。

▲イベントで提供される料理の一例

もうやんファミリー限定の定期イベント

普段ももうやんカレーでは貸切も行っていますが、辻社長(もうやん)自らが常連さんと共に、もう既に10年以上行われている定期的なイベントもあります。

元々は、オープン当初から足しげく通う常連さんが5〜6人で飲んだりしていたそうなのですが、少しずつ人数が増えていき、新宿〜新橋へと場所を移して、現在は大手町のもうやんカレーで100名規模のイベントとして偶数月に隔月で行われています。

お客様の職種もバラエティー豊かで、大手町勤務の会社員はもちろん、マジシャン、ミュージシャン、アーティスト等、様々なファミリーがいます。イベント内でそういった方がパフォーマンスを行うこともあります。


リターンについて

今回、もうやんファミリー限定だったイベントをもっと拡大し、もうやんカレーをもっと広めていきたいと考えています。

もうやんカレー各種と副菜、お酒が食べ放題・飲み放題の至福の4時間。
お酒も豊富で、ビールはもちろん、赤・白・泡の各種ワインも飲み放題で取り揃えております。

各グループで好きに集まり、好きに始まり、好きに解散するというかなり自由なイベントになっていますので、同僚との気軽な交流も良し、ファミリーでカレーをお腹いっぱい食べるも良し、バラエティー豊かなもうやんファミリーの方々と新たな出会いを見つけるも良し、様々な目的を持って是非感謝祭にご参加ください!

さらに、Tシャツ、パーカー、なんともうやんクルージング等が景品になっているスタンプカードを、ご支援いただいた金額に応じてスタンプを捺印してプレゼント!
通常1,000円で1個捺印になるところが、支援いただいたパトロンの方にはご支援額の3倍分の捺印をいたします。

▲もうやんカレースタンプカード

■感謝祭参加権(1名分):5,000円
※スタンプ15個

感謝参加権(2名分):9,500円(1名あたり4,750円)
※スタンプ30個

感謝参加権(6名分):28,000円(1名あたり4,666円)
※スタンプ90個

※スタンプは支援いただいたパトロンの方のみに押印します。

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