今年で50周年を迎える幼少年キャンプ研究会。その創設者および代表者であり、長年日本の野外教育を牽引してきた飯田稔先生書き下し本の自費出版と記念パーティーを行います。野外教育の歴史、研究、実践の解説なども含んだ、キャンプ参加者、保護者、指導者、研究者すべての方々に読んでもらいたい珠玉の一冊です。

プロジェクト本文

▼はじめに

幼少年キャンプ研究会50周年記念プロジェクト実行委員の田中健介(花山キャンプ1994卒)・内藤勲・漆間亜美香です。

1969年に設立した幼少年キャンプ研究会は、今年50周年を迎えます。青少年を対象としたキャンププログラムの提供のみを行う団体としては、国内最古の団体と言えます。また、1985年に、宮城県くりこま高原に当研究会の専用の花山キャンプ場を建設し、これまで、賛助会員約600名の方々にご賛同いただき、キャンプ参加者のべ2000名、キャンプ指導者のべ400名を輩出してきました。また、当研究会でデータを収集した研究論文も100編を超えるなど、国内屈指の研究業績を誇ります。

我が国の野外教育にこれほどまで大きな足跡を残した団体として、また、当研究会の創設者および代表者としてだけでなく、長年にわたり日本の野外教育を牽引してきた飯田稔先生の業績を讃え、明日のキャンプ参加者、保護者、指導者、研究者すべての方々の指針を記すために、「飯田稔:キャンプと歩んだ50年」と題し、記念出版を行うことなりました。

そこで、当研究会に関わられたすべての賛助会員のみなさま、キャンプ参加者、保護者の方々、学生時代の学び舎となったキャンプ指導者の方々、そして、我が国の野外教育研究を継ぐ研究者の方々の手で、この記念出版を実現できたらと思います。また、キャンプ・野外教育関係者の方だけでなく、飯田先生のお人柄に触れたすべての方々に、この夢の実現にご賛同いただければと思います。

▼野外教育とは

野外教育とは、自然の中で、集団生活を通じて、有能な指導者のもと、教育目標を達成するための、教育方法の一つです。その特徴として、学習が体験的で、五感を通じて、認知、感情、身体のすべての学習野を活用し、自己、他者、環境の関係を学習できることです(キャンプの知より)。

「学校でも家庭でもできない教育が野外教育で、特にキャンプは社会に通用する人間力を育む場として適している(からお前たちも立派な人間になれよ)」と飯田稔先生(ゴリラ)から教わったことを思い出しました。(50周年記念事業実行委員)

▼本の内容

本の内容はすべて対談記事の形式を取っています。
飯田先生の記事だけではなく、我が国を代表する野外教育指導者の方々や、当研究会の活動に参加したキャンパー、カウンセラーのOB・OGのからの記事も掲載されています。
また、対談記事だけでなく、この50年間における日本の野外教育の変遷、当研究会の研究成果の解説、キャンププログラムの理論的背景なども特集します。


【対談記事】

飯田稔(幼少年キャンプ研究会代表)
『キャンプとの出会いから、幼少年キャンプ研究会50年の轍(わだち)。私がめざした、キャンプ指導者養成、キャンプ研究、キャンププログラムの哲学。』

星野敏男(明治大学教授、日本野外教育学会理事長、公益社団法人日本キャンプ協会会長)
『幼少年キャンプ研究会が我が国の大学野外指導者養成、野外教育研究、民間団体に果たす役割』

佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校代表、一般社団法人日本アウトドアネットワーク元事務局長、NPO法人自然体験活動推進協議会理事長)
『我が国の民間団体の設立過程と幼少年キャンプ研究会および飯田稔との関わり。明日の大学教育に期待すること』

岡村泰斗(幼少年キャンプ研究会副代表、株式会社backcountry classroom代表取締役、一般社団法人Wilderness Education Association Japan元代表理事)
『野外教育指導者としての25年間の歩み、次の50年先の我が国の野外指導者養成、野外教育研究、民間団体、大学教育への思い』

西塚専介・高橋達也(幼少年キャンプ研究会カウンセラーOB)
『花山で学んだこと、キャンプを指導するすべてのカウンセラーたちへ』

・未定(幼少年キャンプ研究会キャンパーOBOG)
『わたしと花山:キャンプに参加するすべての子供たち・保護者の方々へ』

【特集記事】

・我が国の野外教育の歴史と幼少年キャンプ研究会の役割

・幼少年キャンプ研究会の研究業績の解説、野外教育研究の手法と理解

・幼少年キャンプ研究会のキャンププログラウの事例と理論的背景


▼50周年記念パーティーも行います

記念出版以外にも記念パーティーも行います。

日 時:2019年11月23日(土)1500開演-1900閉演

場 所:オークラフロンティアホテルつくば/ジュピーター

対 象:幼少年キャンプ研究会賛助会員・キャンパーOB/OG・カウンセラーOB/OG・野外教育関係者約300人

参加費:大人10,000円/中高生5,000円/小学生3,000/未就学児無料

※家族割引については、確定し次第お知らせします。

内 容:幼少研キャンプアワードセレモニー・2020つまごいスキーキャンプ無料招待券抽選会・飯田稔バースディーなど


▼リターンについて

・記念本「キャンプと歩んだ50年」1冊 2,000円

・記念本「キャンプと歩んだ50年」5冊 10,000円

・フレンドパック 20,000円
 記念本「キャンプと歩んだ50年」10冊 

・ゼミパック 50,000円
 記念本「キャンプと歩んだ50年」25冊 

・アカデミアパック 100,000円
 記念本「キャンプと歩んだ50年」50冊 

・パーティーバーレル 10,000円
 50周年記念パーティー参加
 記念本「キャンプと歩んだ50年」1冊

・向田智也氏(絵本作家)による、花山イラストA2版ポスター 1,000円

・幼少年キャンプ研究会50周年記念Tシャツ 3,000円
 向田智也氏(絵本作家)の花山イラストがプリントされた限定Tシャツ

※送料はリターンに含まれます。記念パーティーにご参加の場合は、会場にてお渡し。


資金の使い道

出版制作費:約70万円
送料:約15万円
広報費:6万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約9万円


▼スケジュール

2019年8月 出版執筆開始
10月 クラウドファンディング終了
11月23日 記念パーティー(来場の方にリターン受け渡し)
11月下旬 リターン発送

▼最後に

我が国の野外教育史の節目ともなるこのプロジェクトに皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、必ずリターンをお届けしますので、ご安心ください。


※本ページに掲載の写真の著作権はすべて幼少年キャンプ研究会が所有します。


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