▼ はじめに・ご挨拶▼ 
最近、高齢者による交通事故により、罪もない人達の命が奪われています。

レーシングチーム コルセ・エヌデオでは、「車」は使い方を間違えなければ最適な移動手段であり、家族や友人たちとの楽しいひと時を作り出す素晴らしいアイテムであると考えています。
「車」の正しい使い方を出来るだけ多くの人に伝える為に、レース以外にもドライビングスクールなどの活動を始めております。スピード制限などの道交法があるから守るのではなく、正しい運転をすれば道交法を守ることになるという事実を知って頂こうとしています。このスクールにはプロレーシングドライバー塚本奈々美様と株式会社クレセント様の協賛を頂いております。

コルセ・エヌデオ代表
 芝  潔

▼ このプロジェクトで実現したいこと▼ 

レーシングドライバー塚本奈々美と「手羽先とともに世界にはばたけ」応援プロジェクト!
本プロジェクトは 、コルセ・エヌデオが塚本奈々美選手を、毎年愛知県名古屋市で開催されるイベント
第6回「手羽先サミット®neo」の手羽先レーサーとして擁立、国内外のレースに参戦し、コルセ・エヌデオと塚本奈々美選手、そして株式会社クレセントが行う「車」という社会問題に対しての活動を、塚本奈々美選手の発信力に加え手羽先サミット®neo の発信力にも助けて頂き、痛ましい交通事故の削減に繋げていくものです。
レースにおいて、塚本奈々美選手が手羽先レーサーとして、手羽先サミット®neo のロゴを
レーシングスーツ・車体・ピットバナーなどに掲示して世界のサーキットで走ります。
当然に参加チームに対する手羽先レーサーとしてのスポンサー費用によってロゴの掲示場所や大きさは異なり、当該スポンサー費用を調達する為に本件プロジェクトを立ち上げます。

「手羽先レーサーって何?」「手羽先サミット®neo って何?」その興味によって交通事故の削減に繋げていきたいと思います。
プロジェクト成立金額は¥1,500,000 とさせて頂きます。
内外レースの最低1戦でもロゴを掲示できる金額としました。
支援金額が目標以上になった場合にはシーズン通しての掲示や
複数のレースでの掲示などに使用させて頂きます。

ロゴの表示に150万円が必要と言ってもピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
皆さんがよくご存知のF1では5cm四方のロゴを表示するのに億単位のお金が必要です。
高速で走り抜ける車に何億円も支払ってロゴを貼ったところで何の意味があるのか?
ただの金持ちの道楽の様に映るかもしれませんがそれはとんでもない間違いなのです。

何故カーレースに大金を支払いロゴを貼るのでしょうか?
その理由はメディア戦略です。
実際に車に貼ったロゴを見て問い合わせが来ることはありません。
しかしチームやドライバーはレース開催期間中問わず、メディアのインタビューを
受けますし、ドライバーは雑誌の連載を担当していたり、行政が主催するイベントの
アンバサダーを担っているなどで、その出演する先々で常にスポンサーの宣伝を
義務付けられるのです。
繰り返し、公共の電波で発信し、活字で発信する事に依り何百万人、何千万人、
F1に至っては何億人という人に刷り込まれていくのです。
たった一枚のステッカーにそれだけの宣伝効果が見込める訳です。
手羽先サミットのロゴを貼るために皆様のお力を頂戴したいのです。

参戦目標としては本シーズン開催のアジアンルマン2019-2020。
レーシングチーム「niza racing」に手羽先レーサーとしての参加調整をしています。

参戦レースが決定しましたらコルセ・エヌデオのホームページ等で発表いたします。

※手羽先サミット®neo には塚本奈々美選手が手羽先レーサーとして
レース参戦することの同意を得ております。

▼ コルセ・エヌデオ協賛者のご紹介▼ 

プロレーシングドライバー 塚本奈々美

多発する高齢者による交通事故のニュースに触れ、レースに関わる自分達に出来ることがないか?と考える中、コルセ・エヌディオと株式会社クレセントの活動に共感、今回のプロジェクトに参加が決定!

 ▼塚本奈々美選手の紹介▼

☆ ブラジル出身、山梨育ち
☆レーシングドライバー(FIA/JAF 国際Bライセンス)
☆内外のレース、ドリフト、ラリーに参戦する唯一の「三刀流」女性プロドライバー

〇レース: 2013年~17年、GAZOO86/BRZレースに参戦。
 2015年、ポルシェカレラカップシリーズ参戦。
 (チームシリーズチャンピオン獲得)

2018年~、ニュルブルクリンクVLN耐久参戦。

〇ドリフト:2017年、中国・珠海サーキット・パンデルタサーキット
 ヒーローシリーズ参戦。(最高位4位)

 2018年、ドリフトキングダム出場。(シリーズランキング4位)

〇ラリー:2018年 、TGRラリーチャレンジ参戦。
☆映画「新劇場版頭文字 D」 プロモーションアンバサダー(2015年~)
山梨県やまなし大使(2015年~)
群馬県渋川市しぶかわ観光大使(2018年
「くるまマイスター検定」アンバサダー(2016年~)
バンダイナムコ「ドリフトスピリッツ」のキャラクター「三刀流のナナミ」のモデル
☆内外トップブランドのモデル、雑誌連載・TV出演など多方面で活動。
☆最近は南米、欧州、中国にもファン層が拡大し、 2019年は中国での活動も本格化させる。


▼介護情報誌発行 株式会社クレセント▼

介護事業所の運営をしていく中で発生した課題を的確に捉え、常に試行錯誤しながら解決の糸口を見つけ出す様子を配信し続け、人手不足・介護離職・虐待などに挙げられる問題の根幹を明確に表現しながら、解決に向けた実践を可視化できるポータル・コントロール・メディアを構築し続けています。その中で解決しなければならない問題として浮き彫りになったのが高齢者ドライバーと介護職員の運転技術でした。介護施設に自ら運転して通所する高齢者ドライバー送迎の為に通学路や細い道も通らなければならない送迎車両。できるだけ交通事故のリスクを減らすためにコルセ・エヌデオと共に活動を始めました。

▼手羽先サミットのご紹介▼

手羽先サミットとは?
名古屋発祥の「手羽先」を全国から集結しコンテストスタイルで「なごやめし」を全国にプロモーション!

食文化の構築で地域活性化と観光誘致の増員を図ります。
そして、実際に会場で手羽先をご購入・お召し上がりになったお客様の投票により、世界一の手羽先グランプリを競い、味や創作の切磋を追求し、全国の手羽先文化を 発展させます。

2015年( 3 日間合計) 会場:金山総合駅前 南口広場 天候:晴れ
    およそ50,000人の来場者

2016年( 2 日間合計) 会場:金山総合駅前 南口広場 天候:晴れ
    およそ41,000人の来場者

2017年( 3 日間合計) 会場:栄 久屋大通り公園 天候:晴れ
    およそ122,000人の来場者

2018年( 3 日間合計) 会場:栄 久屋大通り公園 天候:初日のみ雨、 2 日目以降晴れ
    およそ98,900人の来場者


▼手羽先サミット大使「Mayumi」の紹介▼

幼少より音楽に親しみ、高校生になって本格的にボイストレーニングを開始する。
業界関係者からの勧めもあり、2008年より歌手活動を開始。
2015年には名古屋ブルーノートへの出演を果たす。
大きなステージへ出演する傍ら、献血イベント、骨髄ドナー登録推進イベントに参加
「命」をテーマに歌う熱きシンガー。
コルセ・エヌデオの活動に共感して頂きました。
手羽先サミットには立上げ当初からアンバサダーとしてステージで歌を披露。今年から手羽先大使に就任。

                  Mayumiの代表作


▼レーシングチーム「コルセ・エヌデオ」の紹介▼

「車」の社会問題を社会問題のまま終わらせないためにコルセ・エヌデオは結成されました。
レースを楽しむ事を第一に老若男女問わずエキサイティングにそして何より安全に配慮を行い車の楽しさを伝えて車離れを止め、車のファンを増やして車社会の活性化を図り、車の本質をより理解し、安全運転技術の向上を図り、幅広い年齢層が集う事で世代を超えた交流を深め、子供達の社会教育の場所としての貢献も目指します。
また、様々な分野の人が集うことで、ビジネスコミュニティとしての役割も期待します。

▼チームメンバー紹介▼
 本田浩之
 チーム代表 兼ドライバー

一から自分たちの手で作り上げるレースこそ絶対に楽しい!そして車は素晴らしいものだということをもっと沢山の人に気付いてほしいその想いを秘め芝と出会い「コルセ・エヌデオ」を創設する事になる。


 芝 潔
チーム代表 兼マネージャー

48歳にしてカートにハマったオヤジ。
水とダイヤモンドだけで作った次世代消臭スプレー「エヌデオ」をサーキットで宣伝していて本田と出会う。手羽先サミットには、昨年よりエヌデオ販売店舗名「ナノダイヤ工房」として協賛。

▼リターンのご紹介▼

リターン一覧
①塚本奈々美オリジナルクリアファイル
 手羽先レーサー塚本奈々美のオリジナルクリアファイル。直筆サイン入り。
(非売品。デザインは今後変更も御座います。)支援1口につき1枚お送りします。

②Mayumi「空木空」CD
 歌手Mayumiの代表作の一つ「空木空」(うつぎそら)。優しく癒されるその声は必聴です。
 命をテーマに歌うシンガーです。直筆サイン入り。支援1口につき1枚お送りします。

③介護情報誌クレセント
 介護は楽しくて素晴らしいもの。この雑誌の表紙を飾る方達の自然な笑顔からもこの情報誌の
 考え方が伝わってきます。一度は手に取って見て頂きたい雑誌。介護に対する考え方が変わる
 かもしれません。塚本奈々美の記事掲載分を1部お送りします。塚本奈々美の直筆サイン入り。

④Mayumi & Nanami シークレットパーティー御招待
 本クラウドファンディング支援者のみが参加できる限定パーティー。
 Mayumiと塚本奈々美に会えます!
 開催場所は東京都内、愛知県内の二会場で開催予定です。開催場所までの交通費は
 ご支援者様ご負担となります。開催日は追って発表となりますが2020年1月又は2月
 の開催予定です。都合が合わずパーティーに参加できない方には、Mayumi、塚本奈
 々美サイン入り手羽先レーシングチームウェアTシャツをお送りします。

⑤手羽先レーシングチームウェア名前入れ
 手羽先レーシングチームウェアに支援者様のお名前を入れさせて頂きます。
 データファイル(aiファイルに限る)をご提供頂ける場合は、オリジナルロゴの掲示も
 可能です。支援者人数に合わせてお名前の表示の大きさは変わります。お名前の表示
 が18ポイント以下になる場合は二種類のチームウェアを製作します。
 (お名前の表示以外のデザインは同一とし、お名前の振り分け掲示場所については指定できません)
 支援者の方にはチームウェアTシャツを支援1口につき1枚プレゼント。
 今回限りの完全オリジナルデザイン。非売品(来年はデザインが変わります)

▼最後に▼

皆さん初めまして。コルセ・エヌデオの芝です。
介護情報誌を発行する株式会社クレセント代表の瀬口社長が運営する介護施設があるのですが、
訪問させて頂いたときに驚いたのが、皆さん「凄く明るくて、元気」なのです。
大きな声で「こんにちは!」と挨拶されたときは感激したほどです。
そして職員さんも明るくて生き生きしているのです。
その時の受けたインパクトから既に介護に対する考え方が変わりました。
そして瀬口社長となら高齢者の交通事故削減を実現できると思いました。
根拠はハートです。単純にハートです。
そして、塚本奈々美さんも加わることに。彼女のハートも熱いのです。
高齢者の方に車の講習をやろうとお誘いしても、実際の所ハードルは高く、
「そんなに衰えていない!」「まだしっかり運転できる!」とけんもほろろに
断られることが多いのが現状です。
どちらかと言えば30代から50代の方が、興味を示して我々が開催する
レーシングカート走行会に参加していただいております。
(高齢者の方は希望されない限りは使用車両はレーシングカートではありません)
レーシングカートにパワーステアリングはありません。普段通りに運転すると
直ぐに腕がパンパンに張って疲れます。しかし車の特性を理解すると腕が疲れません。
これを普段の運転に活かすと疲れない運転、余裕のある運転に繋がるのです。
レーシングカートは5歳の子供でも運転できます。つまり「力なんて不要」なのです。
ですからきちんと運転技術を学べば高齢者の方でも全く運転する事は問題無いのです。
恐ろしい事は、自分は大丈夫と言う単なる「思い込み」です。
それをしっかり理解してもらえれば良く聞く「だろう運転」なんて怖くて出来なくなります。
このクラウドファンディングを通して、私達の活動を知って頂き、高齢者の方に直接訴える
事も大事ですが、周囲のご家族の方にもこの活動を知って頂きたいのです。
周囲の勧めや後押しが有って初めて「じゃあ参加してみるか・・・」という気持ちになるのは
皆様も経験があるのではないでしょうか?
闇雲に高齢者に運転免許返納を促すのは簡単ですが、車が無くなることにより、日常生活に
支障をきたす方もいらっしゃるのが現状です。
自尊心を傷つけるかもしれません。楽しみを奪ってしまうかもしれません。
それよりもきちんとしたガイドラインを作り、一定の運転技術を持ち合わせていなければ
運転免許を返納して頂くという、はっきりとした区別が大事だと考えます。
交通事故の要員を作らない環境づくりも大切だという事です。
手羽先レーサー塚本奈々美と株式会社クレセントと共にコルセ・エヌデオが行う活動を
美味い手羽先を頬張りながら、「へ~!こんなことやってるんだ~」って、皆さんに
知ってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません!


本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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