はじめまして、小林紘大(こばやしこうだい)です。
今回は、ぼくの活動を支援していただきたくてクラウドファンディングに挑戦しました。
6月1日〜8日までアメリカ・オレゴン州ポートランドへまちづくりの視察に行きます。
ポートランドのまちを五感いっぱいで体験し、を新潟のまちづくりに活かしていきたいです!
▼このプロジェクトで実現したいこと
まちづくりで世界から注目を集める、米国オレゴン州ポートランド市。
人間中心の美しくサスティナブルな都市を実現し、
人々を惹きつけるポートランドのまちづくりをこの目でみたい!
そして 「ポートランドのようなフードトラックの文化」を新潟でつくりたいです。
私は、2019年2月より
フリーランスの建築士として、活動しています。
「楽しい暮らしは自分でつくる」「住むこと以上に住む価値を見出す」をモットーに
新潟市を拠点に活動しています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
フードトラックとは
「フードトラックで食べるご飯が大好き」
公園でフードトラックを見かけた時やイベントに出店しているフードトラックを見ると
おもわず、テンションがあがり、ウキウキします。
<フードトラックの魅力>
▼Face to Face で顔の見えるコミュニケーションがとれること
やはり、一番の魅力は、できたての美味しい料理を食べて欲しいという店主と
直接コミュニケーションをとれることだと思います。
料理が出てくるまでの間の時間に、店主と話す時間もまた良い時間です。
<フードラックが増えたらいいな!>
2018年12月にStart up weekend niigata という3日間で起業体験をするというイベントに参加しました。
その中で「フードトラックが自分の住む賃貸住宅に来て欲しい!」とプレゼンし、
このアイディアをビジネスモデルにするために、仲間と共に意見を出し合いました。
結果、フードトラック店主と利用者と場所をつなぐマッチングサービスを提案。
<そこで見えた課題>
「新潟でフードトラックの知名度が低い問題」
新潟の気候上、屋外で過ごせる期間が少なく、冬場の屋外での出店は過酷です。
その影響なのか、圧倒的にフードドラックの台数が少なく、
バリエーションも少なく、まだまだ「文化(カルチャー)」としては根付いてはいない状況です。
▼これまでの活動
パラレルに「楽しい暮らしは自分でつくる」「住むこと以上に住む価値を見出す」
ということを実践」チャレンジしてきました。
<グリーンホームズ新潟>
<松浜Rプロジェクト>
<くろさきワーキングチーム>
▼集まった資金の使い道
・新潟からポートランドまでの航空券・滞在費(6/1〜6/8)の約30万円
・フードトラック文化を創造するためのイベント企画を軍資金として
ポートランドのフードトラックの文化をこの目で見て、感じ、学んできたことを
私のまわりの暮らし、新潟の暮らしで実現していきたいです。
▼最後に
ポートランドは、「全米で最も住みやすい都市」「全米で最も環境に優しい都市」「全米で最も自転車通勤に適した都市」など、数々の全米ランキングで第1位に選ばれたことのある街です。
近年は日本でも、その都市の構造やライフスタイルが注目され、メディアに取り上げられることが増えてきています。現在、週に300人程増えているというポートランドの人口。人々がこの街に魅せられる理由は何なのでしょうか。
「クラフトビール」「DIY」「環境先進都市」「地産地消」などをキーワードに、「フードドラック」を重点的に、現場の空気感も感じとってきたいと思います。
今回の視察で学んだこと・感じたことを、新潟のまちづくり生かせるようにしたいです。
みなさまの支援をよろしくお願いいたします。
小林紘大
▼チャレンジ期間
2019.5.13〜2019.6.7(30DAYS)
▼帰国後の取り組み予定
・ポートランドで得たことを報告し、知見の共有をしたい
・小林が企画するイベントでのフードトラックの出店(グリーンホームズ新潟にて)
本プロジェクトは、ALLーIN方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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