こんにちは!DMC JAPAN 事務局でディレクターをしているサコと申します!
DMC JAPANのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
ロンドンで開催されるDJの世界大会に出場する日本代表の2人を多くの人たちに応援していただきたく、そしてみなさまの力を貸していただきたく、今年もチャンピオンたちの渡航費を募るプロジェクトを立ち上げました!
8/24(土)に渋谷のWOMBLIVEで開催される『DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP 2019 FINAL supported by Technics』では2部門で2名の日本を代表するDJを決定します。各部門で日本一になった2名のDJが9/28(土)にロンドンのISLINGTON ASSEMBLY HALLSで開催される世界大会へ参加するための渡航費をご支援いただきたいと考えています。
DMC JAPANでは以前からクラウドファンディングを活用して、チャンピオンの渡航費を募り、みなさまのご支援のお陰で毎年無事にチャンピオンをロンドンに送りだすことができています。日本代表のDJがさらに良いコンディションで世界大会へ挑戦できるように、そしてより多くの人たちと世界大会の熱量を共有するために、今年も是非ご協力をお願いしたく思っています!
30年以上の歴史を持ち、世界各国を代表するDJが限られた時間の中で技術、表現力、音楽性、芸術性を競い合う、世界最大にして最も権威ある大会が「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS」です。DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPSで優勝したチャンピオンは最大の名誉が与えられ、世界中から大きな脚光を浴びることになります。 15歳の若さでチャンピオンとなったA-TrakはストリートアイコンとしてNIKEやadidasなどに代表される世界的なブランドと音楽を通してコラボレート。Armand Van HeldenとのプロジェクトDuck Sauceの楽曲“Barbra Streisand”は世界中でプラチナ・ヒットとなりました。日本でも人気は高く、フジロックフェスティバルなど国内を代表するビッグフェスにも幾度となく出演しています。名実ともに世界のトップアーティストです。
フジロックフェスティバル 2018
Kanye West と A-Trak
他にもHudson MohawkeやCashmere Cat(DJ FINAL名義で参戦)など、DMCに挑戦して優勝は果たせなくても身につけたターンテーブリズムをもとに活躍しているアーティストも数多く、音楽で世界的に成功するための入り口にもなっています。
ちなみにターンテーブルを楽器のように扱うことを「ターンテーブリズム」と言います。90年代から00年代を経てシーンが世界的に確立された文化です。以下の記事でも詳しく解説されています。
DJのスキルを極めし者たちのDJスタイル「ターンテーブリズム」が今年はアツいぞ! by iFLYER
Best of the Best DMC Champions 1987-2001
僕たちはDMCの日本支部「DMC JAPAN」です。日本国内で大会を開催して、世界一を目指し多くのDJたちと活動を共にしています。
DMC WORLD ▷ http://www.dmcworld.com
DMC JAPAN ▷ http://dmc-japan.jp
DMC JAPANは1990年から国内での活動をスタートしました。2002年にはシングル部門でDJ KENTAROが史上最高得点でアジア人として初めて世界チャンピオンに輝きました。その後、イギリスの超名門レーベルNinja Tuneと契約してアルバムを発表、世界的なDJとして活躍を続けています。バトル部門ではDJ AKAKABEやDJ COMAが世界一の座を手に入れ、チーム部門ではKIREEKが前代未聞の世界5連覇を達成、2012年にはKENTAROから10年の時を経てシングル部門でDJ IZOHが優勝しました。2016年には現役大学生だったDJ YUTOが世界チャンピオンの称号を獲得し、続く2017年には当時12歳の少年DJ RENAがA-Trakが保持していた史上最年少優勝記録を大幅に更新して世界一に、さらにバトル部門に挑戦したDJ 諭吉もデジタルでのパフォーマンスが主流の中、アナログレコードだけで頂点を掴み獲りました。
DJ KENTAROの世界的な活動のみならず、DJ IZOHはANARCHYとの共作やAWAのCM出演、THE RAMPAGEのツアーにも帯同するなどメジャー級の活躍をしています。DJ YUTOは前述のA-Trakが主催するDJの大会GOLDIE AWARDSでも優勝して世界的に知名度を広げました。最年少優勝記録を樹立したDJ RENAはニュージーランド出身で1歳違いのDMCバトル部門チャンピオンDJ K-SWIZZとのユニットSUPER BEAST DJsを結成。ポーランドでおこなわれたIDA WORLD DJ CHAMPIONSHIP 2018で優勝しています。チーム部門で前人未到の記録を持つDJ YASAは近年はビートメイカー/トラックメーカーとしても活躍していて、今年OLIEVE OILのレーベルOIL WORKSより新作アルバムをリリースしました。DMCの世界チャンピオンには特別な道がひらけていると言えるでしょう。
DJ IZOH「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」
Goldie Awards 2018 「Official Recap Video」6:50からDJ YUTOにフォーカスしています
IDA WORLD DJ CHAMPIONSHIP 2018 SUPERBEAST DJs(DJ RENA & DJ K-SWIZZ)
DJ YASA『KIBUN』2019/3/27 OILWORKSよりリリース
このプロジェクトの目的は2つあります。
1つは日本チャンピオンがロンドンで開催される世界大会に挑戦するための渡航費を募ることです。多くの世界チャンピオンを輩出している日本は強豪国として知られていますが、純粋なコンペティションという性質から資金的な問題で組織運営が難しくなり、一時は国内大会が開催できなくなる事態に陥りました。その後、有志の仲間が集まり団体を再編、現在はTechnicsを中心とした企業やメーカーがDMC JAPANをサポートしてくれていますが、年間を通して団体を維持し、大会の運営をおこない、日本代表のDJが世界大会へ挑戦するサポートを続けるのは簡単ではありません。そのためCAMPFIREを通して、計2名の各部門日本代表のDJが世界大会に挑戦するための渡航資金を集めたい!と考えました。
そしてもう1つの目的は応援をしていただいている人たちの声援や気持ちの可視化です。昨年度のクラウドファンディングでも多くの応援コメントや支援を頂きました。それが日本代表のDJ FUMMYとDJ SYUNSUKE、さらには我々DMC JAPANにも伝わり、多くの人たちの気持ちと共に世界大会へ挑戦することができました。世界一の称号こそ獲得することはできませんでしたが、防衛に挑戦したDJ RENAを含む3人の日本人が全員表彰台に登るという快挙を成し遂げることができました。本当にありがとうございました。今年も多くの人たちと一緒に、世界一を目指して感動を共有したいと考えています。
目標金額を上回った場合、練習時間を多く取れるように宿泊日数を変更したり、飛行機を直行便へ変えるなど、日本代表のDJたちがベストなコンディションで世界大会へ挑戦できるように利用させて頂きます。
昨年のダイジェスト映像を是非ご覧ください。これが日本一を決めるDJたちの戦いです!
想いに共感いただき、支援してくれた人に様々なリターンアイテムを用意しました。現場で出場者を応援できるJAPAN FINALへの招待や、DMCと所縁あるアーティストや関係者のお宝グッズ、そしてサポートしてくれている企業やメーカーから提供していただいた特別アイテム、そしてTechnicsからはDMCの会場でしか手に入れることのできない限定品アパレルに、昨年おこなわれた大型プロジェクトのターンテーブルオーケストラの非売品レコードを含むスペシャルセットもご用意しました。
ターンテーブルオーケストラとは総勢30名のDJたちによるクラシックなレコードとDJミキサー、そしてターンテーブル「SL-1200」シリーズのみを用いた世界初のフルオーケストラ演奏で、DJ QBert、DJ KENTARO、DJ IZOHなど世界的なDJが参加しました。
世界初、ターンテーブルだけのオーケストラ結成 「The Philharmonic Turntable Orchestra」
Technics非売品グッズ(ターンテーブルオーケストラレコード/アルミマウンテンボトル/ネックストラップ/ステッカー)
Technics Tee (白/黒)
Technics Long Sleeve Tee (白/黒)
Technics Hoodie (黒のみ)
Technics Coach Jacket (黒のみ)
8/24(土)には渋谷のWOMBでJAPAN FINALが開催されます。全国6都市での地方予選とオンライン予選を勝ち抜いたシングル部門のファイナリスト、そして映像審査を勝ち抜いた8人のバトル部門のDJが集合して日本一の称号、そして世界大会へ出場する権利を賭けて熱い闘いを繰り広げます。狭き門を潜り抜けた猛者たちが積み重ねたスキルと情熱がまさに爆発する日です。
今回のプロジェクトは日本一から世界一への大きな夢をのせたクラウドファンディングです。ご支援はきっとその内容以上に価値のあるものになります。できるだけ多くの人たちと感動を共有できればと思います。是非とも応援のほど、よろしくお願いします!
本プロジェクトは6/14〜8/22の期間内でおこないます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るバトル部門のファイナリストが決定!
2019/07/30 19:588/24(土)にWOMBLIVEで開催される決勝大会に出場する選手が出揃いました。次はバトル部門のファイナリストを紹介します。DJ EiONヒップホップを軸に名古屋を拠点として活動する愛知県内では数少ないターンテーブリスト。バイブスを前面に押し出したバトル気質なスタイルを武器に、昨年のDMC JAPAN FINAL バトル部門にて準優勝に輝いた経歴も持つ見た目も中身も単純一途な強化系。精力的かつ継続的に地元愛知を中心としたDJ出演や日本各地でのバトルにも出場しつつ、名古屋市内のClub Lover:zにて2ヶ月に1度、ダンサーを主体としながら各地からDJ、ビートメーカーなども招き開催するイベントHot Meat Pieを主催。令和に年号が変わり、かれこれ8周年を迎えたがまだまだのらりくらり続けようと画策中。今年はより一層のうまい飯とうまい酒をいただくべく優勝を狙う。DJ KENGO1989年埼玉生まれ埼玉育ち。高校生の頃にとあるアーティストの楽曲のイントロで奏でられていたスクラッチの音に魅了されDJに興味を持ち、本屋で偶然出会った教則本(およそ12年経ってからその本の筆者の1人がDJ BUCK$だと知る)を手にしたことをきっかけにDJを志しはじめる。その後、ターンテーブリズムやDMCの存在を知り、2008年にDJキャリアがスタート。以来、渋谷を中心にクラブDJとしても活動していく中で、現場の厳しさに揉まれ、憧れていたターンテーブリストとしての姿すらも幻となりつつも、ある出来事をきっかけに軌道修正しターンテーブリストとして遂に本格始動。2017年にDMCに初参加。3度目の挑戦となる2019年にバトル部門で待望のファイナリストとなる。ターンテーブリスト大国、埼玉048の残党ターンテーブリスト。DJ NE-NYO2007年、クラブDJとしてのキャリアをスタート。ターンテーブリズムに魅了され、2012年に単身渡米。LAの様々な音楽シーンを経験し、数々のDJバトルにも精力的に参加してきた。男勝りのプレイを披露し続け、DJとして活躍の場を広げ、自らもLAダウンタウンでのパーティー、ROCK STEADYを主催する。D-Styles、Rhettmatic、Ras-G、StarRo、P-trixなどの豪華メンバーをゲストに迎え、更にDJ Koco、SPIN MASTER A-1などの日本人DJも出演。日本とLAを結ぶ架け橋的な役割も担ってきた。帰国後にはRas-GやD-Stylesの日本ツアーを企画するなど、オーガナイザーとしても活躍している。また2018年にはルーブル美術館アブダビでおこなわれたターンテーブルオーケストラの一員にも選ばれた。DJ OM大阪府出身。地元の友人がスクラッチをしていたのを目撃してDJに興味を持ちターンテーブルを購入。師でもあるDJ KENTAROに魅了されターンテーブリスト道を追求し続けている。DMCには2013年から挑戦。他にもGRIND DJ BATTLEやKAMIKAZE DJ BATTLE、AUTOBAHN DJ BATTLEなど、さまざまなバトルに出場しスキルを磨いてきた。シングル部門では惜しくも決勝進出は果たせなかったものの、前年に続きバトル部門でファイナリストとなる。ベースミュージックやロックなどを使ったジャグリングを武器にJAPAN FINALに挑む。DJ YONE1998年新潟県生まれ。高校生の頃にターンテーブルを購入、独学でスキルを身につけ2016年からDJとしてのキャリアをスタートする。 新潟県長岡市を拠点に活動するFreedom galleyのメンバーでもあり、数々のイベントにてクラブプレイやショーケースをおこなっている。ジャンルの壁を超えた独創的なスタイルを武器に、次世代を担うターンテーブリストとしてフロアを魅了する。DJ YU-TADJ IZOHによるDMC WORLD2012のルーティンに大きな衝撃を受けターンテーブルなどのDJ機材一式を購入。その後、DMCへの出場を目指し、2015年から宮島塾でターンテーブリズムの腕を磨いている。またMCバトルで数々の戦績を残してきたラッパーDOTAMAのバックDJも担当している。2016年にDMC地方予選に出場をして以降、コンスタントにDJバトルに参加。令和元年の今年、3度目の挑戦にして念願のDMC JAPANバトル部門のファイナリストとして決勝大会の舞台に挑む。DJ 松永DJ、トラックメーカー、そしてターンテーブリスト。MCバトル殿堂入りのラッパー、R-指定とのユニットCreepy Nutsとして無尽蔵に活躍中。8月にはメジャーデビュー3作品目となる「よふかしのうた」がリリースされ、テレビ朝日ドラマ「べしゃり暮らし」のOPテーマも担当。ラジオパーソナリティとしては「オールナイトニッポン0」やTBSラジオ「ACTION」などの番組も務める。ヒップホップの現場だけに留まらず、ロックフェスやテレビにラジオと、あらゆるシーンに活躍の幅を広げている中でのDMC参戦。過去幾度となくシングル部門に挑戦しつつも、後1歩のところで日本一を逃してきた雪辱を果たすべく、バトル部門へとステージを移して悲願の頂点を狙う。DJ SYUNSUKEレペゼン福岡。18歳の頃に見たDMCの映像に衝撃を受け、ターンテーブリストとして活動開始。ヒップホップを主軸にしたスタイルで、幾つものDJ バトルでチャンピオンに輝いてきた。2018年のDMC JAPAN バトル部門では九州人で初めてとなる日本一の称号を地元福岡に持ち帰り、同年のWORLD FINALでは初出場ながら世界2位まで登りつめる快挙をみせた。現役の国内王者としてディフェンディングを宣言した今年は日本での連覇と、その先のステージを見据えている。 もっと見る
シングル部門のファイナリストが決定!
2019/07/30 19:558/24(土)にWOMBLIVEで開催される決勝大会に出場する選手が出揃いました。シングル部門のファイナリストを紹介します。応援、よろしくお願いします!東海地区:DJ 14学生時代にハマっていた音楽ゲームのスクラッチの音に魅了されDJを志す。DJがしたいが為に通いはじめたクラブイベントがアニソンメインのイベントであり、そこで出会ったDJに多くを教わりアニソンDJに。アニメを見ながら練習していた時に偶然2007年のDJ RafikによるDMC WORLD FINALのウイニングセットを見て絶大な衝撃を受け、その後はバトルDJに傾倒。現役のアニソンDJとして活動しながらもバトルDJとしても腕を磨く数少ないアニソンDJ界のターンテーブリスト。自身の中での平成最後のDJバトルとなったDMC地方予選、そして令和初のDJバトルとなるDMC JAPAN FINALに参戦する。関西地区:DJ RION南大阪在住。幼少期からダンスチームBOYS BOYSにてコンテストやイベントで活躍しつつ、父親の影響でDJに興味を持つ。DJワークショップでショーケースを披露していた世界最年少チャンピオンDJ RENAに衝撃を受け、2018年の9月にスクラッチやビートジャグリングへの挑戦をはじめる。SPIN MASTER A-1やPLANT RECORDSのDJ FUSEに鍛えられながらもDJの楽しさを教えてもらい、キャリア8ヶ月、中学1年生にして初めて参戦したDMC関西予選でまさかの優勝。ダンサーならではの選曲とパフォーマンス力を武器にDMC JAPAN FINALに挑戦する。東北地区:Is-k横浜出身。2003年、ターンテーブリストに憧れDJとしてのキャリアをスタートする。主に都内でクラブプレイをこなす一方でDJバトルにも挑戦するものの好成績を残すことができなかった。そんな中、DJで世界一になった時の表彰で流暢な英語でスピーチがしたい、と言い残し単身で海外へ渡りDJより先に語学のスキルを磨き始める。2012年にDJバトルへの挑戦を再スタート。2018年にはDMC JAPANバトル部門のファイナリストとして爪痕を残し、翌年大阪でおこなわれたKAMIKAZE DJ BATTLE 2019ではソロ部門で優勝。今回、初のシングル部門ファイナリストとして世界への切符を狙う。九州地区:DJ JUNYA1994年生まれ福岡県久留米市出身。18歳で地元の友人や先輩の影響を受けてDJをはじめる。19歳の頃からDJ Chooのスクールに通いスクラッチやビートジャグリングを教わった。その後様々なクラブでのプレイやバトルに参加をして腕を磨いてきた。2018年、中四国予選を勝ち抜き念願のDMC JAPAN FINALに初出場。そして今年は地元である九州で初優勝を果たした。先輩でもあるDJ SYUNSUKEに続きJAPAN FINALでの優勝を目指す。中四国地区:DJ kouki兵庫県神戸市出身。2000年頃、地元神戸でT-Skrabble dj'sのパフォーマンスを見てバトルDJを知る。DMC出場を目指して練習をしていたが、年齢と共にターンテーブルに触れることがなくなる。しかし数年前にDJミキサーからパソコンが繋がっている映像を目にし、不思議に思いインターネットで調べているうちに、YouTubeでバトルDJの動画を見ている自分に気がつく。それ以降、10年以上ぶりに練習を再開し、2018年に初めて DMC JAPAN FINALに出場。現在はKOBE RevolveR DJ SCHOOLでDJ TAIJIから様々な事を学んでいる。関東地区:ANONYMOUS埼玉県出身のDJ、ターンテーブリスト。2006年よりDJとしてのキャリアをスタートし、翌年にはターンテーブリズムに魅了されバトルの世界を目指す。DMC初挑戦から2019年で10年目。昨年の敗北を機に身を引くことを考えたものの、ある出会いをきっかけに再度挑戦を決意。フルスコアで関東予選を3年連続で制覇し、JAPAN FINALへと駒を進めた。オンライン:DJ REIKO1995年にDJ活動開始。様々な現場で活躍するがクラブDJとしてさらなる可能性と腕に磨きをかけたい一心で2011年にDJ $HINに弟子入り。スクラッチやビートジャグリングに夢中になりターンテーブリズムの虜になる。2017年にKAMIKAZE DJ BATTLEソロ部門に優勝して初のタイトルを獲得、さらにDMC初のシングル部門女性ファイナリストになる。2018年はDMCで3位入賞、そしてIDA JAPANテクニカル部門で優勝して世界大会に参戦した。DMCシングル部門3年連続3回目の出場となる。ファンキーでグルーヴィーな構成、DJプレイは唯一無二。 もっと見る
コメント
もっと見る