最新式水中ドローン「BW Space」「BW Space Pro」をKickstarterとindiegogoで人気を集めた水中ロボットの総合メーカー「Youcan Robot」が日本で販売をいたします!

既に電気製品安全規格のPSEと、電波規格の技術適合マークを取得しており、日本での正式普及が認められていますので、世界でも珍しい水中ドローンの認知拡大のため、一般販売価格よりお得なリターンをご用意しました。ぜひともご支援ください。

▼トンガ諸島でBW Spaceが撮影した映像です。


BW Spaceは画像認識と自動追尾機能を導入していますので、0.5-5m内の水中対象人物を識別してそのターゲットをフォローしながら撮影することができます。

自動調光や自動方向修正という、インテリジェントな機能も搭載しています。

流体力学に基づいたスマートなボディデザインで、楽に持ち運びをすることができるポータブルな水中ドローンです。

陸や船からの水中撮影・ダイビングでの撮影・水中探査・水中点検・漁業での活用・科学研究など、様々な分野で幅広くご使用いただけます。

 

 ① 知的自動追尾 :  水中のダイバーをターゲットとして指定して、自動追尾することができます。

今後はソフトウェアのアップグレードによって、いろいろな指定物体まで追尾させることも視野に入れて研究を続けております。

▼自動追尾機能の使用によりアルゴリズムでカメラの安定性を高め、ピントを合わせる時間を短縮し、手動操縦により滑らかな映像の撮影をすることができます。

複数のターゲットが現れたり、また水質で視界が確保できない場合、追尾機能は自動で中止するよう設定されています。

  ② 知的自動調光 :  2つのLEDライトが、周りの環境に応じて明るさを0~1380ルーメンの範囲で自動調節します。それは写真家にとって理想的な水中撮影機材になります。またバッテリーの節電にもなります。

▼「自動調光」が有効になっている場合、深く潜り自然光が減少した環境では、LEDライトが自動的に明るくなるようになっています。水面への上昇により自然光が増加するに従って、LEDライトは自動的に暗くなります。それは手動で調整することの煩雑さを省くことができます。

  ③ 知的自動方向修正 :  たとえ潮や波の影響を受けてドローン本体の向きが変わっても、内蔵センサーがそれを感知し、2つの推進モーターが即時に自動修正を行ってくれます。

「深度維持」モードの場合には、垂直のモーターも起動して水中ホバリングを実現します。

▼東京渋谷で実際に「自動方向修正」機能を試しました!


▼Youcan Robot上海研究開発センターでの実験です。


▼SONY製 のCMOSセンサーを内蔵しており、 4K UHDカメラにより高精細の映像を撮影することができます。

1/1.7インチCMOSイメージセンサー・F1.4口径・4.45mm固定絞り・130度の広角レンズを採用しました。30fpsの4Kビデオと12メガピクセル写真の撮影をすることができます。

▼リアルタイムの映像伝送がライブとなり、BW SpaceはYoucan Diveという専用APPで操縦することにより、水中映像をリアルタイムに鑑賞することができます。

ほとんどのiOSやAndroidのスマートフォンやタブレットと互換性があります。

▼最大100メートルまで潜水することができます。

また大容量バッテリーが装着されているため、最長連続7時間の使用時間を確保することができます。

そのため驚きの海底世界を目の当たりにすることができます。(※使用時間は環境や操作により個人差がございます)

▼酸化処理済みのアルミニウム合金材で防水性・耐海水・耐腐食性を確保しています。

▼機体の安定性(アルゴリズムによって安定した前後・左右・浮上・潜行・旋回)と自動姿勢制御(方位・深度)が設計されています。

こちらはBW Spaceの動きです。


▼最大128Gの保存ストレージ、高画質の4K映像を9時間連続録画できるので、感動の一瞬を見逃すことはありません。

▼持ち運びしやすいハンドルデザイン

▼選べる通信ケーブルは3種類(50m/100m/150m)。浅瀬・港・川・湖・養殖所・海・深海など様々の使用シーンに合わせて、通信ケーブルは3種類の長さをご用意致しました。

▼本体と全ての付属品が、専用キャリーバッグ1つにコンパクトに収まります。

▼宇宙船をイメージしたスマートでシャープなボディデザイン


キャリーバッグ X 1・本体 X 1・通信ケーブル X 1・Bluetooth コントローラー X 1・充電器 X 1・Wifi リピーター X 1




BW Space Proは4Kズームレンズ搭載モデル、そして4K単焦点とフルHDレンズ搭載のモデルも同時登場したニューモデルです。

BW Spaceの水中ホバリング・自動方向修正・自動調光などに優れた性能を継承しつつも、着実な進化を遂げていて水中姿勢調整の面で全面的にアップグレードしました。

新しい2+2構造のスラスター設計で、垂直上下と仰俯角最大±45度調整・維持・推進の実現をしました。

BW Space Proのサイズはわずか43*33cmです。

BW Spaceよりさらにコンパクトなボディデザインになっています。

★【 3つのモデル同時登場、自分に合ったカメラレンズをチョイス 】★

① BW Space Pro 4K ZOOM | 光学3倍・デジタル2倍ズームで撮影を自由自在に、また簡単にズームイン・アウトができて遠距離でも繊細な映像を捉えることができます。

② BW Space Pro 4K | 日本メーカー製1/1.7インチCMOSセンサー搭載4Kカメラ・130度の広角レンズを採用しています。

F1.4絞り・4.45mm焦点距離・4Kビデオと12メガピクセルで写真を撮影。画像がより鮮明になり、水中景色が広がります。

③ BW Space Pro FHD | 導入しやすいエントリーモデル

スマホ/タブレットの仕様によって、4Kレンズのリアルタイム映像伝送は実際1080p FHDしかありません。FHDモデルは4Kと同様の画素で水中世界を表現、SNS投稿とシェアのニーズをも満たすことができます。

▼手ぶれ補正機能搭載していますので、感動の一瞬を見逃しません。

手ぶれ補正技術は水中撮影中の機体揺れの影響を抑え、画像をより鮮明にし、質感がよりリアルになります。

▼仰俯角最大45度の調整・維持・推進・多角度で水中映像を捉えることができます。

四つのスラスターで機体を0°から45°まで、任意の仰府角度で撮影することができます。仰俯角度を維持したままで前後移動することもできます。

高い機動性によって、広い視野での水中撮影をサポートします。

▼垂直水平2+2スラスター構造で動きがより安定

垂直方向と水平方向にそれぞれ2つのスラスターを搭載、垂直上下を実現しました。

高速・低騒音・耐腐食性を備えたスラスターが、水中で安全かつスムーズな動きを実現します。

               

 

▼バッテリー容量9600mAhで長い使用時間

9600mAhの大容量リチウム電池で、最大5時間の使用時間をサポートします。

 

▼水中ホバリング。ワンクリックで深度維持したまま撮影し続けます

マルチセンサー融合アルゴリズムで、機体の水中ホバリング撮影を実現。

APPまたはコントローラーのワンクリックで水深ロックモードに入り、深度を維持したまま前後推進と左右回転をすることができます。

               



               

▼APP遠隔操縦、スマホでリアルタイム映像伝送

Youcan Robotが開発した専用アプリ「Youcan Dive」は、水中ドローンの移動や撮影を遠隔操作でき、スマホ/タブレットで水中映像をリアルタイムで鑑賞をすることができます。

複数のデバイスに同時に映像鑑賞、また撮影した静止画と動画をSNSに投稿・シェアをすることができます。

▼VRメガネをかけて水中体験

VRメガネを装着して水中景色をリアルに体験できます。海洋生物を目の当たりにした、鮮明な映像をお楽しみいただけます。

▼水中ライブを楽しむ

WiFiリピーターはLANポートの対応をしています。

BW Space Proで撮影した水中映像を、インターネットにてライブ中継をすることができます。2.4 GHzのWiFiリピーターは最大300Mbpsの通信速度をサポートしていますので、高品質な映像を再現できます。

▼酸化処理済みのアルミニウム合金材で防水性、耐海水、耐腐食性を確保。

●複数のデバイスに対して同時に映像を伝送することができ、そのうちの1つをマスターデバイスに設定して操縦をします。
●付属のリールで作業後にケーブルを簡単に回収することが可能です。
●3段階のスピード切替え機能を搭載しています。ターゲットに近づいたときに低速に切り替えると、より繊細にコントロールをすることができて、安定した動画と静止画を撮影することができます。
●ケーブルにつけた「フック」を機体に装着した「リンク」にかけることで、波の荒い海での機体の紛失のリスクを減らしました。
●持ち運びしやすいハンドルデザインです。
●コンパクトでサイズはわずか43*33cmです。

本体(64G) X 1・通信ケーブルとリール(100m) X 1・コントローラー X 1・充電器 X 1・WiFiリピーター X 1 

海は地球上の約71%を占めています。現在人間が調査した海は、まだ全体の5%から10%に満たないものと言われており、人類は暗くて深い海の世界を見始めたばかりです。

我々は海への探検が宇宙探検と同じく重要で、かつ困難であると思っています。現在の水中ドローンはまだまだ探検の第一歩と捉えています。

これからの水中ドローンの進化とともに、我々は成長をして行きたいと思っております!


7つのリターンコースをご用意させていただきました。

通信ケーブルの長さ、コントローラーの有無、保存容量によって金額が変わります。

お客様の実際のご利用シーンに適したコースをお選びください。

※キャリーバッグ・本体・充電器・Wifi リピーターは各コースとも同様です。

CAMPFIREにてご支援いただきました皆さまへのお届けは、BW Spaceは期間終了後3日以内には発送いたします。

ご支援多数の場合は、ご支援をいただいた方々に順次お届けをいたします。

BW Space Proの現在の発送時期の見込みは4Kモデルが8月末頃、FHDモデルが9月末頃、4Kズームモデルが11月末頃です。開発が順調に進めば、それよりも早く発送ができる可能もあります。

日本国内送料無料にてお届けをさせていただきます。

※万が一生産遅延等により予定時期に変更があった場合、必ずご報告を入れさせていただきます。

アフターサービスにつきましてはjapan@youcanrobot.com にご連絡いただけば、迅速に対応をさせていただきます。

●2016.03 Youcan Robotics社は上海にて設立
|2016.08 BW1 プロトタイプ発表
|2017.04 BW1 上海DRT ダイビングショー デビュー
|2017.06 Youcan Robot が中国水中ロボットコンテストで優勝
|2017.10 BW1 はIndiegogoで$60,000の海外資金を調達
|2017.11 Youcan Robot は欧州共同体商標の取得に成功
|2017.12 浙江百年グループと戦略提携
|2018.01 Youcan Robot日本支社設立準備
|2018.03 Youcan Robot日本支社設立
|2018.04 BW Spaceは上海、香港でデビュー、 The Capek Prizeを受賞
|2018.04 BW SpaceはGlobal Sources Analyst’s Choiceでリストアップ
|2018.06 CES ASIAでBest Robot StartupとBest Lifestyle Startupを受賞
|2018.08 BW SpaceはKickstarterで掲載
|2018.08 BW SpaceはPSEと技適認証を取得済み

Youcan Robotは2016年に創業し、水中ロボット製品とサービスにおいてグローバル戦略ビジョンを持つ新興ハイテク企業です。

「終わりなき探求」を企業理念にし、水中知的ドローンなどの分野で革新と発展を続け、総合的なソリューションを提供しております。

2016年にコンシューマー向け水中ドローン「BW1」を発表、水中探検を一般ユーザーにも実現させました。

今回開発した「BW Space」は、自動追尾・調光・自動方向修正などインテリジェント機能を搭載している世界初の知的水中ドローンです。

▼Youcan Robotの「BW1」及び水中製品は約23ヶ国と地域でお役に立っております。

Youcan Robotは、ビデオ検出アルゴリズム処理技術・マルチメディア技術に基づくロボット制御技術・適応型水中バランス技術など、いくつかのコア技術を保有しています。

テクノロジープールは、水中コントロール・PTZ・HDマップ伝送・VR・双眼・画像安定化および複数の水中ロボット重要技術領域をカバーしており、製品測量・マッピング・セキュリティ・映画・テレビ・漁業・電気・科学研究および他の分野で幅広く使われています。

Youcan Robotは上海にR&Dセンターを置き、浙江に製造センターを米国ニューヨークにマーケティングパートナー、そして東京支社と香港支社も立ち上げました。

Youcan Robotの日本支社を設立。市場調査・お客様のご要望のフィードバック・発売後のアフターサービス・海外拠点としての海外市場管理などを担っています。

また近い将来日本の先進技術である、レンズ・モーターなども研究開発に取り組んでいく予定です。

私たちのチームの出身はほとんどがエンジニアです。手頃な価格で水中探検を楽しめるよう、水中ロボット技術の限界を押し上げるよう日々努力をしております。

▼これまで研究・テスト・生産を何度も繰り返して参りました。

水中ドローンはまだまだ新興産業です。

今回は当社のグローバルマーケティングにおいて、あらたなクラウドファンディングプロジェクトになります。以前のプロジェクトを基に、生産とアフターサービスの経験を積み重ねてきましたが、予想される問題について以下の対応を考えております。

1 大量注文 - 水中ドローンの製造パーツサプライヤーは約20社です。新製品のため注文が殺到した場合、パーツの供給が追いつかない恐れがございます。

解決方法としましては、電気製品生産と輸出の経験が30年以上ある国際企業との協業を進めており、量産できる独立した生産ラインを構築していく予定です。

2 専用APPの更新 - 水中ドローン専用のAndroidおよびIOS のAPPが既にリリースされておりますが、当社の製品はまだ市場に参入して長く経っておらず、ユーザーからのフィードバックがそれほど大量にありません。現在うまく機能はしていますが、利便性・合理性などについてアドバイスがございましたら、ぜひメールやお電話でお教え頂ければ幸いです。

お客さまのご意見を、積極的に製品の仕様に取り入れていく所存です。

当社のエンジニアは、ソフトウェアのパフォーマンスを継続的に最適化およびアップグレードし、ユーザーに最高の使いやすさと体験の提供をすることができるように頑張っていきます。

1  WiFiリピーターは防水仕様ではないため、浸水しないようにご注意ください。またご使用する際に、どこかに固定することをお勧めいたします。

2  水の流れが速い水域はその流れに対抗するため、ある程度のコントロール技術が必要です。事前に練習をしましょう。

質問:なぜワイヤレスにしないのですか?

回答:水中にWiFi/bluetoothの電波は届かず、ほかにワイヤレスでの音波操縦方法は確かにございますが、コントロール信号しか伝送できず、ビデオ信号が対応できないため、水中で撮影している動画をリアルタイムで見ることはできません。そうすると水中ドローンは何を撮影しているか、どこにいるか、全くわかりなくなります。また紛失のリスクもあります。通信ケーブルはドローンの回収、紛失防止だけではなく、ビデオ信号を転送することによって、空のドローンと同じように映像のリアルタイム伝送をするためには必要不可欠です。それ以外の水中通信方式に関しては、当社でも研究を続けております。

質問:海外でも発売はしていますか?
回答:米国で先行発売しております。

質問:保証期間はどのようになっていますか?
回答:出荷時点から半年間の保証が付いています。製品落下・衝撃・説明書に規定する用法以外による破損の場合は、保証の対象外になります。

質問:日本市場向けの技術認証をとっていますか?
回答:PSE「電気用品安全法」とTELEC「技適」をすでに取得しています。

質問:購入後のサポートはどのようになっていますか?
回答:日本国内でのアフターサービスは、日本支社が対応いたしますのでご安心ください。

アフターサービス連絡先: japan@youcanrobot.com

質問:購入後のキャンセルはできますか?
回答:原則としてキャンセルを承っておりません。

質問:購入後に納品できないリスクはありますか?
回答:製品の開発及び量産化の準備は既に完了しています。関係技術認証も取得できました。国際配送の進捗により、納品が少々遅れる可能性はあります。

質問:本体とコントローラのバッテリーの交換はできますか?
回答:防水仕様のため、お客様ご自身でのバッテリー交換はできません。

質問:防水設計ですか?
回答:内部のパーツが防水設計となっています。潜水深度に関しては、100メートルまでのご使用を推奨しております。

質問:撮影した写真と動画はどうやって保存することができますか?
回答:スマホかタブレットにダウンロードしていただくか、Youcan Assistantという専用アプリを使ってパソコンにデータをエクスポートすることができます。またスマホかタブレットにダウンロードした後、お客様ご自身でパソコンにエクスポートすることもできます。

質問:水中ドローンの使用には規制がありますか?
回答:水中ドローンの規制はまだ聞いたことがありませんが、以下の点にについてご注意ください。
1 許可のない港や政府施設等場所でのご使用はしないでください。 

2 船舶の交通量の多いところでのご使用はお控えください。 

3 ご使用時には、ダイバー・泳いでいる人・水中生物・サンゴ礁などには十分気をつけてください。

質問:使用には注意すべきことがありますか?
回答:以下の点についてご注意ください。

1.バッテリーの残量にはご注意ください。現在の仕様ではアプリでしか確認できません。 

2.写真・ビデオの撮影に関しては、周囲の方へのご配慮をお願いいたします。

質問:保存ストレージの増設はできますか?
回答:現在は保存ストレージの増設はできかねます。

質問:360度カメラやVRなどを導入する予定がありますか?
回答:360度カメラやVRなどを導入の準備を進めております。高機能化・多機能化は開発目標です。

質問:後々やはりコントローラーが欲しかったり、違う長さのケーブルが必要な場合はどうすればいいですか?
回答:代理店を通して正式販売をしますので、こうした対応は可能になります。

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