はじめに・ご挨拶

こんにちは、学生団体OPENです!

OPENは、

"東京オリンピックを通して何かしてみたい・かかわってみたいと思う人がだれでもかかわれる機会を作りたい"

という思いから2018年5月に活動を開始した大学生中心の団体です。

公式ボランティアの参加条件は、募集開始当初は厳しく、

「これでは本当にオリンピックにかかわりたい人がかかわれないのではないか」

と感じました。

「もっと多くの人が気軽にオリンピックにかかわれるような活動を、わたしたちでできないだろうか」

様々なアイデアは浮かんだのですが、どのアイデアもそれをやるのに「場所」が必要なものばかりで、その当日の場所代は、とても一学生団体が負担できる額ではなく、挫折しかけたこともありました。


そこで目をつけたのが、キッチンカーでした。

一台の車とその車を置くスペースされば、その周辺に「空間」を作り出すことができる、かつテナントを借りるよりもよっぽど安価に運営できる。これなら私たちにもできるかもしれない!


キッチンカーの運営に大学生や子どもたち、さらには外国人を巻きこみ活躍してもらう。

また、来てくれたお客さまとの交流を通じて、

「オリンピックで人のためになれた」

「コミュニケーションをとれてうれしい」

という、OPENのキッチンカーがなければ経験することのできなかったであろう感覚を、たくさんの人に味わってもらいたい。

この思いで、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。


プロジェクトについて

キッチンカー

オリンピック会場でキッチンカーを出店するといっても、何を販売するの?

「専門的な調理技術がない人や子どもたちでも、キッチンカーの運営にかかわってほしい」

「せっかくだから、オリンピック会場にいる人たちに喜んでもらえるものを販売したい」

これがわたしたちの思いでした。


そこで考えたのは、「熱中症対策×インスタ映え」ドリンクです。


さらに、このキッチンカーが「コミュニティスペース」としての役割を果たすことを目指しています。

ふらっと立ち寄った人の居場所としての役割や、世界中の人たちが集まる国際交流の機会を作ることを目標としています。


暑さ対策売り子

暑さ対策の一環として、売り子を導入したいと考えています。

キッチンカーよりも可動性が高いため、列に並んでいてその場から動けない人に、冷却シートや塩分タブレットなどの暑さ対策グッズを提供します。


プロジェクトで実現したいこと

いろんな人たちがやりがいを感じられる活動

小学生から大人まで、そして外国人から東京に来られない人まで、いろいろな人たちが「オリンピックで何かできた!」というやりがいを感じられるようにしたいと思っています!!

当日の活動に参加できない人にも、キッチンカーの装飾やメニューの考案などに関わってもらいたいと考えています。



コミュニティースペースづくり

キッチンカーの周りにカウンターを置き、そこに立ち寄った人が気軽に交流できる場を作ります。


当日の懸念へのアプローチ

熱中症や混雑など、当日の懸念は多くあります。

それらの問題にアプローチして、少しでも困っている人の力になりたいです。



最終目標は、オリンピック当日の出店ですが、

その前段階として、今年の8月下旬に第1号を実験的に出店しようと思っています。



資金の使い道

集まった資金は、第1号の出店に使わせていただきます。

【内訳】

食品衛生責任者資格取得代:¥10,800(7月取得予定。申請済み)

場所代:¥30,000~40,000

キッチンカーレンタル代:¥70,000

ドリンク費用:¥150,000

雑費:¥60,000

掲載費用:¥30,000



リターンについて

500円:お礼のメール

3000円:手書きお礼のお手紙

5000円:手書きお礼のお手紙、クレジット(※)

10000円以上:手書きお礼のお手紙、クレジット、LINEスタンプ(※)

※クレジット:支援してくれた方の名前や団体をSNS(Twitter、Facebook、Instagramからお選びいただけます。)にあげます。支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

※LINEスタンプ:当団体オリジナルのLINEスタンプを作成中です!


最後に

「やりたい」という気持ちさえあれば、

英語が話せなくても、遠くに住んでいても、日々忙しくても、誰だって輝ける場所がある。

自分が死ぬまでにもう二度とないかもしれない東京オリンピック。

教科書に載る日本の、世界の一大イベントに

全力でぶつかっていく仲間の一人にあなたも加わりませんか?

みなさん、ご協力お願いします。


※使用している画像はすべてOPENが用意しました。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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