2019年11月にポルトガルで開催されるISDEに日本代表で参戦します。今年は、これまでかつてない強力なチームをめざし、史上最高の順位を目指します。そのためには、充分なサポート体制や、マシンの準備、渡航費用などが必要です。ぜひみなさんの力を貸してください。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

2017年、久々に日本のISDEワールドトロフィーチーム派遣が決まり、日本はフランスへ4名の優れたライダーを送り込むことができました。2018年は、ランキング上位の選手が都合により出場できず、派遣参戦を見送りましたが、2019年は最強のドリームチームを結成しました。ご支援のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。


ISDEとは

1913年にイギリスではじまって以来、各国持ち回りで開催されているエンデューロの世界大会。国代表チームと、それに準ずるジュニアチーム、ワールドウーマンズチームなどナショナルチームによる対抗戦を主な目的とし、モトクロスオブネイションズ、トライアル・デナシオンと同じように位置づけられています。また、モトクロス、トライアルと異なるのは、各国のアマチュアライダーも同じようにクラブチームという単位で挑戦できること。頂点の大会でありながら、エンデューロのアマチュアイズムを根底に持つ、スポーツマンシップあふれる大会なのです。

※エンデューロ:オフロード用のオートバイによる、中距離レースの総称。アマチュアの参加者も多く、最も取り組みやすいモータースポーツとして、人気があります。日本でも全日本選手権が開催されており、チームジャパン・メンバーは選手権で好成績を残す、あるいは委員会で選出されたライダーです


チームジャパン・メンバー

前橋孝洋(23歳)愛知県出身

・2017年ISDEフランスにワールドトロフィーメンバーとして参戦

・2018年全日本エンデューロ選手権チャンピオン

幼少時よりクロスカントリー、エンデューロに取り組んできたライダーで、チーム内唯一エンデューロでキャリアを続けてきた。今シーズン初戦をケガの治療で休戦、第2戦アルコピアから参戦。2017年にISDEに初挑戦、シルバーメダルを獲得。欧州のエンデューロマニアで、ISDEにはチームイチ詳しい。甘党だが、若さゆえ太らない。

釘村忠(35)宮崎県出身

・2015、2017年全日本エンデューロ選手権チャンピオン

・2018年全日本エンデューロ選手権ランキング4位

全日本モトクロスでキャリアを積み上げ、ヤマハ、カワサキのファクトリーとして活躍したトップライダー。エンデューロに移行してからは、ホンダのエースとして活躍。2019年のチームジャパン創立に貢献。2018年はRd3-4を自主的に休戦してランキングを落としたが、スピード・テク共に一線級。好きな食べ物はウナギ。好きなことは二人の子供と遊ぶこと。すべてのヘルメットに、DEN&BENIと名前が書かれているほど親馬鹿。

渡辺学(41)茨城県出身

・2018年全日本エンデューロSUGO大会 DAY1優勝

・2018年JNCCチャンピオン

ヤマハで育ち、ファクトリーライダーから育成チーム監督まで勤め上げた、モトクロスにおけるベテラン。オンタイムエンデューロには縁が無かったものの、スポット参戦した2018年SUGO大会で圧倒的なタイムをマーク。エンデューロ委員会にてその戦績を鑑みてチームジャパンに推薦。現在も、後進の育成プランとしてTwister Racing・Twister Campを主宰。職業は餃子屋。

馬場大貴(27)静岡県出身

・2019年全日本エンデューロ選手権 中部大会7位

それまで取り組んできたモトクロスを、2018年で参戦休止し、今季はエンデューロに集中。クロスカントリーのJNCCにおいて開幕戦を優勝するなど、成長率著しい。当初アサインされていた横澤拓夢が負傷、代役として抜擢された。父のショップババナショックスを継ぎ、オフロードのファン拡大を目指す。ジュビロファン。嫌いなものは魚と貝。


このプロジェクトで挑戦したいこと

日本史上最高位を目指すのはもちろんのこと、このISDE参戦をもりあげて日本のエンデューロの活性化を図ります。また、渡航参戦するライダーが持ち帰るスキルや、知見を、今後のISDEワールドトロフィーチームへ活用していきます。


これまでの歩み・軌跡

日本は、国内に4つのオートバイメーカーを抱えていながら、1913年からはじまるISDE「インターナショナル・シックスデイズ・エンデューロ」に国代表チームを送り込むことができませんでした。欧州の深いオートバイ文化を反映した、このエンデューロという競技に、はじめて日本が国代表「ワールドトロフィーチーム」を派遣したのが2006年のこと。この派遣団も2010年を最後に途絶えてしまっていたままです。

2006年、ニュージーランドにて日本ははじめてワールドトロフィーチームを派遣

参戦が継続できなかった理由は、大きく二つ。参戦費用が捻出できないこと、有力なチームが組織できずに愛好家やファンからの支援を充分に受けられないことです。有力なチームが組織できないことは、費用の問題も関係しており、全日本エンデューロ選手権のランキング上位の選手が参戦できず、結果としてランキング下位の選手が混ざったチームになってしまう。そのため、世界レベルのレースで通用しないという結果に終わってきました。

本参戦計画の主旨は、ランキング上位あるいは他競技でめざましい成績を残している「ドリームチーム」での参戦を実現し、多くのファンから注目を集めることで応援されるプロジェクトにすることです。全日本エンデューロ選手権を、世界へつながるアクティブなシーンとして印象づけ、現在のエンデューロ愛好家の熱を、持続的なものにする活動になると考えています。


目標派遣費用(概算)は、900万円

 車両レンタル代(サービス代含む) 1台100万円×3台

 車両購入代(渡辺・馬場の車両のみ購入) 1台140万円

 (※ただし、日本にて後日競売予定)

 ライダー派遣費用 50万円×4名

 チーム監督・メカニック派遣費用 30万円×3名

 サポート派遣費用 30万円×4名

 広報費用(ジャーナリスト費用支援) 30万円×2名


リターンのご紹介

ドリームチームのメンバーが集まった今回は、ライダー各々が一つずつ考案したリターンになっています。ファンのライダーを応援するという意味を、大きく持たせたラインナップに致しました。また、1口3000円からはじめられる、Tシャツやステッカーは、今回のクラウドファンディングだけで手に入る、レア商品です。ぜひ、ご協賛のほどよろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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