はじめに・ご挨拶

はじめまして。 私は普段は士業で事務所を経営している27歳です。一方で、実戦の武道というものに強く興味を持っており、日々鍛錬を行っております。幼少期から空手を習っていたこともあり、空手道指導免許を持っております。 

過去格闘技の歴史においては、元々なんでもありの実戦を想定して技術が磨かれていたものが、競技化していくことによって一度実戦性が失われ、そしてキックボクシングや総合格闘技といった形で実戦性を取り戻してきました。 しかしながら、やはり安全性の観点から格闘技の醍醐味である小さな者や女性が大きな男を倒すことも可能な急所攻撃は競技では依然禁止されております。 

実戦性を追求したうえで安全も確保することで、総合格闘技のような怪我も多く敷居が高い競技ではなく、老若男女が参加できるような格闘競技の実現を目指しております。 


このプロジェクトで実現したいこと

伝統派空手のように安全だけど、総合格闘技よりも実戦的

実戦格闘技を競技化するため、フェンシングの防具のように安全かつ、相手の急所攻撃(目突き、金的など)を電気信号で検知できるような専用の防具の開発を考えております。 

現代格闘技において、総合格闘技やキックボクシングが実戦格闘技であるという認識が主流です。 しかし、本来の格闘技の肝ともいえる急所攻撃なくして、実戦と言い切るのは不十分なような気がします。 総合やキックボクシングでは、体重差が10キロもあれば勝つことはとても困難ですが、金的や目突きが許されていて相応の技術があれば数十キロ以上大きな相手も倒すことは可能です。 

通常のパンチやキックの他に競技としてのスポーツでは習得できないフィンガージャブ(目突き)や金的や、喉への貫手(防具の安全性が確保できれば膝関節の蹴り)などを練習で習得し、これらの技を組み込んだルールで競技を行うことで、実戦的な試合をしつつも、老若男女が本格的にもゲーム感覚でも楽しめるような競技を実現します。

また、安全性の面から、目の部分以外の頭部全体のプロテクターの開発を考えており、通常のパンチやキックのクリティカルヒットも判定の際のポイントとなります。また、より安全に競技を楽しみたい方々のために胴体部分に厚手のプロテクターを着用する種類の試合も行う予定です。

こういったプロテクターの着用について、実戦的ではないのではないかと思う方がいるかもしれません。しかし私の考え方ですが、例えばSFの世界のように科学技術が発達し疑似の肉体に神経を接続して実戦の試合を行ったり、逆に時代に逆行してバーリトゥードのようになんでもありの試合を行うことができたとしても、加勢や逮捕の恐怖があり、周囲のものが武器になり、試合開始の合図がなくどちらから攻撃をどのように仕掛けるかといったかけひきがあり、終了の合図がなく最悪命を失う可能性が充分にある実戦とそれらはどうしても違うものであると言わざるを得ません。

競技は厳密には実戦とは違うということを認めたうえでその競技でなにができるのかを考えたところ、しっかりと安全性を確保することで競技参加の敷居を低くし、少しでも多くの人にこの競技に参加して頂いたうえで、女性や体力のない方が現実的に身を守れるような技術を習得できる競技の創設という目標に至りました。

本格的な武術は一部のトップアスリートが学ぶものではもはやありません!


プロジェクトをやろうと思った理由

中学生のころ、所属していた道場のならわしで、実戦形式の試合を同学年の世界チャンピオン相手と行うこととなりました。 空手の実力でははるかに上の相手でしたが、あくまで試合の闘い方がしみついていたようで、顔への蹴りを多用してきていため相手は重心をくずしやすく、反撃することが容易でした。 結局倒しきれず引き分けとなりましたが、 このことを機に競技化することによって実戦性への弊害があるのではないかと思うようになり、急所攻撃も含める実戦としての強さを追い求めるようになりました。 空手を否定するようなエピソードになってしまいましたが、 例えば伝統派空手の遠間からいかに一撃目を相手より早く決めるかという技術は、金的や目つきといった攻撃がもしありならば驚異的な武器になりますし、ボクシングや古武術などどの武道にも当然のように実戦で通用する技術がたくさんあります。

また、競技を否定しておいて競技を創設しようとしている矛盾についてですが、人間は勝負を通して楽しさや悔しさ、情熱を強く感じ、そういった感情が精神的にも肉体的にも技術的にも大きな成長をもたらすとかんがえ考えております。そういった競技性の強みを実戦武道の隆盛に生かさない手はありません。

私一人の力ではなく、さまざまな格闘技歴をもったひとたちと共同で色んな格闘技のエッセンスを盛り込んだ新たな実践競技を開発したいと考えております。


資金の使い道

ご支援頂いた資金は、専ら防具の開発費(大学や企業等への外部委託料を含みます)に充てさせていただきます

材料費 : 約20万円

開発費(素材購入費用含む) :  約20万円

※campfire手数料 : 約8.5万円


リターンについて

1,000円

頑張れの気持ちでご支援していただける方!

ご支援いただいた方にはお礼のメールをお送りします。



5,000円

体験会・練習会参加チケット×2 〉

防具の開発ができ次第、近畿地区、関東地区、九州地区にて体験会をそれぞれ複数回行い、練習会を以後継続的に行う予定です。 主な練習場は需要等のバランスを考慮して決めていきます(東京都と大阪は確定しております)。 また、しっかりとスパーリング形式で試してみたい方から、ゆるく楽しんでみたい方、見学だけしたい方の皆様が良いイベントに参加したと思えるような内容を用意いたします。

〈開催予定日程〉

体験会 :  2020年4月~2020年8月(土日)

練習会 : 2020年6月~(平日及び土日)

〈開催時間〉

体験会 : 日中2時間程度

練習会 : 平日の夜間及び土日の日中(各練習場にて週最低1回は開催)

〈内容詳細〉

体験会では実戦技を練習した後、実際に防具に実戦攻撃を当ててみる体験を行います。希望者は軽くスパーリング練習を行う予定も、ございます。

練習会は上記をより本格的に行うイメージです。

〈その他〉

・交通費は実費負担でお願いいたします。

・年齢制限について、小学生以上の参加となります。また、小学生の場合は保護者の同伴をお願い致します。

・体験会参加の方と、練習会参加者で練習着をまだ持っていない方につきましては、動きやすい服装と飲み物、タオル等をお持ちください(室内シューズは不要です)。

〈オリジナルステッカー 〉

〈割引券〉

受講料、用具等の各種割引券が発行されしだい、優先的にお配りします。

有効期限 : 2021年12月末迄

割引率 : 20%割引



10,000円

〈体験会・練習会参加チケット×5〉

防具の開発ができ次第、近畿地区、関東地区、九州地区にて体験会をそれぞれ複数回行い、練習会を以後継続的に行う予定です。 主な練習場は需要等のバランスを考慮して決めていきます(東京都と大阪は確定しております)。 また、しっかりとスパーリング形式で試してみたい方から、ゆるく楽しんでみたい方、見学だけしたい方の皆様が良いイベントに参加したと思えるような内容を用意いたします。

〈開催予定日程〉

体験会 :  2020年4月~2020年8月(土日)

練習会 : 2020年6月~(平日及び土日)

〈開催時間〉

体験会 : 日中2時間程度

練習会 : 平日の夜間及び土日の日中(各練習場にて週最低1回は開催)

〈内容詳細〉

体験会では実戦技を練習した後、実際に防具に実戦攻撃を当ててみる体験を行います。希望者は軽くスパーリング練習を行う予定も、ございます。

練習会は上記をより本格的に行うイメージです。

〈その他〉

・交通費は実費負担でお願いいたします。

・年齢制限について、小学生以上の参加となります。また、小学生の場合は保護者の同伴をお願い致します。

・体験会参加の方と、練習会参加者で練習着をまだ持っていない方につきましては、動きやすい服装と飲み物、タオル等をお持ちください(室内シューズは不要です)。

〈オリジナルステッカー 〉

〈割引券〉

受講料、用具等の各種割引券が発行されしだい、優先的にお配りします。

有効期限 : 2021年12月末迄

割引率 : 20%割引



20,000円

〈オフィシャルメンバー〉 

私1人の力ではなかなかプロジェクトが進んでいかないのが現実で、そのためにもオフィシャルメンバーとして皆様のお助けをお借りしたいです!

 ex)格闘技のインストラクターとして活躍したい方や競技ルールを一緒に考えていただける方、機械に詳しく防具の開発で力になれる方、カメラマンとして活躍できる方など。 関わり方は様々で、対面でもネット上のチャットのみでも臨機応変のお付き合いをしたいと考えております。

※あくまでボランティアとしてのメンバー募集ですが、体験会以後に事業として本格的に運営するようになった際にはお互いの合意で事業を共に盛り上げていただける方を特に募集しております。

※備考欄に、①ご自身の経歴と、インストラクターやカメラマン、法律家としてなどどのような形で携わりたいか ②チャットや対面など、どういった形式でやり取りをおこないたいか 以上2点のご記入をお願いいたします。上記の情報をもとに審査を通過された方がオフィシャルメンバーとなりますので、オフィシャルメンバーのご支援はあくまで応募に留まり、メンバー加入を保証するものではないことにご注意ください。

※対面での面会を希望される場合、公共のカフェ等で行う予定ですので、交通費や飲食費のご負担をお願いいたします。



5,0000円

〈企業ロゴ 小〉

2年間「公式サイト」、「道場看板」、「道着(背面)」にお名前 or 企業ロゴを掲載いたします。

ロゴデータをメールにて送付頂きます。

看板内ロゴサイズ:中(縦横各10cm以内)


〈体験会・練習会参加チケット×5〉

防具の開発ができ次第、近畿地区、関東地区、九州地区にて体験会をそれぞれ複数回行い、練習会を以後継続的に行う予定です。 主な練習場は需要等のバランスを考慮して決めていきます(東京都と大阪は確定しております)。 また、しっかりとスパーリング形式で試してみたい方から、ゆるく楽しんでみたい方、見学だけしたい方の皆様が良いイベントに参加したと思えるような内容を用意いたします。

〈開催予定日程〉

体験会 :  2020年4月~2020年8月(土日)

練習会 : 2020年6月~(平日及び土日)

〈開催時間〉

体験会 : 日中2時間程度

練習会 : 平日の夜間及び土日の日中(各練習場にて週最低1回は開催)

〈内容詳細〉

体験会では実戦技を練習した後、実際に防具に実戦攻撃を当ててみる体験を行います。希望者は軽くスパーリング練習を行う予定も、ございます。

練習会は上記をより本格的に行うイメージです。

〈その他〉

・交通費は実費負担でお願いいたします。

・年齢制限について、小学生以上の参加となります。また、小学生の場合は保護者の同伴をお願い致します。

・体験会参加の方と、練習会参加者で練習着をまだ持っていない方につきましては、動きやすい服装と飲み物、タオル等をお持ちください(室内シューズは不要です)。



10,0000円

〈企業ロゴ 大〉

2年間「公式サイト」、「道場看板」、「道着(背面)」にお名前 or 企業ロゴを掲載いたします。

ロゴデータをメールにて送付頂きます。

看板内ロゴサイズ:大(縦横各25cm以内)


〈体験会・練習会参加チケット×10〉

防具の開発ができ次第、近畿地区、関東地区、九州地区にて体験会をそれぞれ複数回行い、練習会を以後継続的に行う予定です。 主な練習場は需要等のバランスを考慮して決めていきます(東京都と大阪は確定しております)。 また、しっかりとスパーリング形式で試してみたい方から、ゆるく楽しんでみたい方、見学だけしたい方の皆様が良いイベントに参加したと思えるような内容を用意いたします。

〈開催予定日程〉

体験会 :  2020年4月~2020年8月(土日)

練習会 : 2020年6月~(平日及び土日)

〈開催時間〉

体験会 : 日中2時間程度

練習会 : 平日の夜間及び土日の日中(各練習場にて週最低1回は開催)

〈内容詳細〉

体験会では実戦技を練習した後、実際に防具に実戦攻撃を当ててみる体験を行います。希望者は軽くスパーリング練習を行う予定も、ございます。

練習会は上記をより本格的に行うイメージです。

〈その他〉

・交通費は実費負担でお願いいたします。

・年齢制限について、小学生以上の参加となります。また、小学生の場合は保護者の同伴をお願い致します。

・体験会参加の方と、練習会参加者で練習着をまだ持っていない方につきましては、動きやすい服装と飲み物、タオル等をお持ちください(室内シューズは不要です)。


実施スケジュール

~2019年11月:共同で開発を行っていただける大学や企業の決定、競技ルールや練習内容の構築

2019年12月~2020年3月:防具の開発、競技ルールや練習内容の構築

2020年4月~2020年8月:全国各地で体験会の実施

2020年6月~:東京、大阪をはじめとする各地で練習会の実施


最後に

このプロジェクトを通して、 

「この年から練習を始めて結果を残すことができた!」 

「体格差に負けず勝利することができた!」 

「実戦を想定した武術をたしかに習うことができた」 

こんな声をできるだけたくさんの人に味わってもらいたいと思っております。 ここではAll or nothing 方式を採らせていただきますが、仮にここで資金が集まらなかったとしても、何年かかってでも必ず実現させたいと考えております。 しかし自分一人で進めると何年かかるか分かりません。率直に手助けをしてほしいの一心でありまして、またこのプロジェクトを通じてたくさんの交流を生み出せれば幸いです。 

どうかあなたのお力添えをお待ちしております。 何卒よろしくお願いいたします。


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