育ててくれた『大分』と『映画』へ《かたちに残るの恩返し》をテーマに作られた本作!!お金も知名度も経験値もないところがら生まれた一冊は、新時代のエンターテインメントの在り方をイメージしております。全国の熱意を持ったクリエイターさまが、奮い立つような一冊を全国に届けさせてください。


はじめましての方。

大分生まれ、大分育ち(大分商卒)です。佐久良マサフミと申します。


これまでは俳優やったり、新聞を配っていたり、餃子を焼いたり、FPだったり、出版社で営業のお手伝いをやったりと色々なことをやらせていただきました。

エンターテインメントの世界が大好きです。特に映画が好きです。年間で350本は観ています。

先に説明させていただきますが、「耳元の鈴を鳴らさない!」は大分の高校生たちが映画を撮るストーリーにしております。

俳優として活動させていただいた時期もあり、映画に関してなら少しだけ知識を掘り下げることができると思い、この題材を取り扱いました。どうぞよろしくお願いします。




はじめまして、ではない方。

福田将史ですよ! 

クラウドファンディングやってますよ! よろしくお願いしますね!




「耳元の鈴を鳴らさない! 出版プロジェクト」で製作された書籍を

大分県全域と全国へ届けたいと考えております。


わたしは知名度がありません。役者をしていますが大した成果を残せていませんし、何かを発信しても声を届けることも叶いません。

キャリアもありません。小説を書いたこともなく、言葉を司る力は取るに足らないものだと思います。

そして終いにはお金がありません。「耳元の鈴を鳴らさない!」を作るのに貯めてみたお金は底をつき、

納豆ばかり食べてお腹を満たしています。

おかげで体調を崩さない健康体になりました。


そんな何もないわたしがひとつ、テーマとしたのは《何もないところからの出版》です。

これが叶えば、多くのクリエイター様の初めの一歩につながると考えました。


映画、小説、マンガ……。多くの一次創作に触れてきましたが、作品から作り手の強い熱量を感じることが何度もありました。

わたしがもし、初めの一歩を踏み込むきっかけを作ることができれば……。

わたしは熱量を抱いている皆さまとつながれる気がしました。




現在「耳元の鈴を鳴らさない!」は、

大分市内の県立高校11校、大分市立中学校29校の学校図書と大分県立図書館に並んでおります。

大分市の方の温かいお力添えとご声援のもと、少しずつではございますが認知されてきているのを感じている次第です。

【大分合同新聞7月2日朝刊記事】


大分が好きです。

ジョイフルが好きです。シネマ5が好きです。わさだタウンが好きです。アサヒ温泉が好きです。

街が好きです。人が好きです。方言が好きです。電車も四季も、道も料理も、めじろんもキジマ後楽園も……。好きなものが数多くあります。

しかし帰省したとある日、ふと「大分、少しさみしくなったなぁ」感じました。わたしを育ててくれた大分は、以前のほうが活気づいていたような気がしたのです。

「何か、大分に恩返しがしたい。すごく一方的に」

ふとそう思い、突き動かされました。samasamaの湯船の中で。


さらに、わたしがこだわったのは《かたちとして残る》ということでした。

エンターテインメントの世界が好きだということもあり、大分県を舞台に高校生たちが走り回る物語を生み出すことにしました。

媒体は小説。加えて前例のないライトノベル調。

理解に苦しむ着想から1年と7か月が経過した今、協力してくださったクリエイター数は40名を超えました。

熱意があれば、思い描く世界は発信できる。

結果的に、そのことを多くの方と証明していくことができれば……。

最高に夢のあるプロジェクトになるに違いない、と思いました。



しかし、本を出版してみたものの大分県全域に広めるためには予算と時間が足りません。

わたしはこの物語、この企画を大分県全域に届けたいです。

そして、大分の魅力を全国に届けたいです。

この作品を読んだ方が、大分に興味を持っていただけるように……!

みなさまのお力を少しだけかしてください。

将来の目標もなく、大人に成長できないことに葛藤する高校三年生が主人公です。自分に自信が持てず、無意識に嘘をついてしまう弱さがあり、そんな自分自身を変えたいと思っています。

しかし、そう思っていても行動に移すことはありません。自分自身を変える方法なんて、彼にはわかりません。そのまま時間ばかりが過ぎてしまいます。



ところがある日、作りたい映画の主人公のイメージ通りだということで、「映画に出てほしい」という依頼が彼の元に舞い込んできます。

弱気で内気で虚言癖で、人前に出ることなんて大の苦手な彼は、もちろんこの依頼を断ります。

ですが、最終的には承諾します。


彼も、根底では自分を変えたいと強く願っていたから……。



【PR動画】





何かに挑戦したいと野望を抱いていたり、


なかなか一歩目を踏み出すことができなかったり、


目の前の高い壁に眉間を寄せている方が、


「私も、何かやってみようかな」

「俺も、もっと頑張らねぇと」


と、思えるような作品になることを祈って筆を揮いました。


長い時間をかけ、多くの方の協力を得て、一行一行にまでこだわりを込めて作り上げました。


最後まで楽しめるに違いない。そんな作品が出来上がったと思っております。



67,751字の短い物語です。

日頃から本を読まない、小説を読み慣れていない方でも読みやすい作品です。

2,3時間程度で楽しめるようになってますので、どうぞお気軽にお手に取ってご覧ください。

きっと「今度の休みに……大分行ってみようかな」と思いますよ。


【咲桜ゆと先生】より


【久世みずき先生】より


「耳元の鈴を鳴らさない!」HP





集まったご支援金は

・作品の製作費(印刷費)

・都道府県立図書館、学校図書への寄贈

・個人書店様への流通のために使用させていただきます。

図書館全国34箇所(学校図書を含む)、書店全国40箇所を目指します。


印刷費用 427,400円

配送費(梱包費込) 44,540円

活動費 148,060円 

合計 620,000円

出版事業を請け負う企業様と共に流通を行わせていただく費用、個人書店様への流通に伴う費用、及び全国の学校図書への寄贈、都道府県立図書館への寄贈に関しての配送費用、印刷を含めた製作費用として使わせていただきます。



・募集終了後、順次リターン対応させていただきます。

・進捗や詳細については活動報告にてお知らせいたします。

・税・送料込みの価格です。  

・配送は国内限定となります。

・複数コースのご購入が可能です。※但し同時決済はできません。

・お申し込み後のコース変更は出来ません。

・今回ご用意させていただくのは初版本です。一部限定的なデザインとなっております。


今回の企画から生まれた「耳元の鈴を鳴らさない!」は、みなさまにとって確実に見たことのない一冊に仕上がりました。それは制作過程や完成後の広め方だけではありません。本編の内容も新しいものになっているのです。

是非とも一度手に取っていただき、ご覧になっていただきたいです。


これは新時代の本の作り方、新時代のエンターテインメントの発信になると信じています。

「耳元の鈴を鳴らさない!」に触れていただいた方が唇を噛みしめ、拳を握り、前を向いて歩み出すきっかけになれば、この企画をやらせていただいた意義に変わります。

そんな方々と、わたしはこれからつながっていきたいです。

エンターテインメントの世界に夢中な方と、つながるきっかけになることを祈って……!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


「耳元の鈴を鳴らさない!」

http://mimisuzu.com

ⒸSakura Masafumi,2019 Printed in Japan  ISBN 978-4-9910955-0-4



  • 2020/02/14 20:38

    お久しぶりです!この度のご支援、本当にありがとうございます!!最近、隣の部屋の方が退去され、自室でひとり歌ったり踊ったりしている佐久良マサフミです。そこそこダイナミックなパフォーマンスを披露していると思います。それくらい毎日がハッピーに彩られているんです。さて、本日はたまっていた近況報告をまと...

  • 2019/09/24 23:24

    この度のご支援、ほんっっとうにありがとうございます!夜遅くにすみません、佐久良マサフミです!皆さま宛てにメールをお送りしています。返信が必要なものをお送りしておりますので、お読みになってくださいね。電子版ご希望されていた方の準備も整いました!後日改めてcampfireのメッセージ機能を通してお...

  • 2019/09/12 18:38

    作るかどうか迷っておりましたが……。オリジナルデザインのボールペンを制作しました!開封した直後「かっこよすぎる……」と、思わず吹き出します。どうせ作るならイイヤツにしようと考えていたのですが、想像以上にイイヤツを作り上げてしまいました。こだわりの”どさくさ紛れの鈴"が見えますか?完成品の報告で...

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