▼プロジェクトのコンセプト
りんご大国青森県。たくさんのりんごジュースを飲んできたからこそ作りたいオリジナルりんごジュースがあります。
地元を盛り上げたいと思い、立ち上げた農家応援事業。鶴田町産スチューベンジュースと五所川原産特別栽培米。最近では少しづつですが共感してくれる人が増えてきました。そして次にやってみたいことは何かと考えていた時にりんごジュースを思いつきました。
身近なもの。飽きるほど飲んできたからこそ、その良さが分かると思っています。
▼プロジェクトの概要
農産物フェアで一本のリンゴジュースと出会いました。香り、酸味、無添加。すべてに共感しました、りんごを丸ごとかじったような香り、加糖することのないそのままの味、余計なものを混ぜない酸化防止剤不使用。すぐに生産者とコンタクトを取りプレゼンしました。
生産地は青森県弘前市。全国でも有名なりんごの生産地です。津軽平野の真ん中に位置する「岩木山」。そこから流れ出る雪解け水、朝夜の寒暖差。この自然が作り出す恩恵のお陰で美味しいりんごが育ちます。
今回制作するりんごジュースは、何万本とあるりんごの樹を育てるりんご農家さんの中の一人の方と協力して実現します。原料となるリンゴは農家さんが一年のほとんどを費やして育ててきたものです。病気、害虫、天候、様々な試練を乗り越えてきた真っ赤なりんごは一口食べた瞬間に、芳醇な香りと、甘味と酸味が口の中にいっぱいに広がります。
▼クラウドファンディングに至った経緯
地元でたくさんのりんごジュースを飲んできたからこそ作りたいオリジナルのりんごジュース。その思いをみんなで形にしたいと思ったのがクラウドファンディングに至った経緯です。折角なら、みんなで集まって作った方が、何倍も美味しいし、生産者の思いだったり、製造過程など深く知ってもらうことが出来ると考えたからです。
▼資金の使い道
完成品リンゴジュース100本の製造に使わせて頂きます。このプロジェクトの成功が農家さんの希望になると思っています。
▼実行者紹介
初めまして、小笠原賢太郎と言います。青森県を盛り上げたい、そんな思いから始まった『田舎文』という事業。同県鶴田町特産品「スチューベン」を使ったジュースをキッカケに、五所川原市で栽培された地元ブランドの特別栽培米の販売もしています。そして青森といえばりんご。これから県内のりんごを使って自分が美味しいと思う最高のりんごジュースを作りたい。この取り組みがたくさんの人に受け入れられて、農家さんの価値観も変えていけたらいいと思っています。
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