エンタメ領域特化型クラファン
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はじめに・ご挨拶

皆様、こんにちは!

この度は数あるプロジェクトの中から、

私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!

私達は、「子ども達の道標」になることをミッションに掲げ、

日本舞踊、創作舞踊、剣舞、歌謡といった《和のエンターテイメント》を主軸にした

パフォーマンスイベントを各所で開催して参りました。

2018年度より、海外でのチャリティー公演、慰問活動を本格的にスタート。

タイ国クロントイスラム地域の子ども達に向けての文化交流イベントを、

異文化交流による新たな価値観を広げ、夢や希望を導くサキガケになればという

信念のもと企画発信させて頂いております。


プロジェクト企画のきっかけ・目的

昨年2018年度SAKIGAKE企画主催 タイ・バンコク公演

『~おもてなしの心で繋ぐ~国際文化交流チャリティーイベント』開催後、

ご縁もあり、オーストラリア公演・慰問のお誘いを受けました。

チャリティーコンサートの後、老人ホームと日本語学校にて慰問パフォーマンスをさせて頂きました。


介護士さんに案内され、施設に入り、

最初は、静寂な空気に包まれ、じっと私たちの事を見つめているご老人たちがいらっしゃり

こちらも変な緊張感に包まれたのを覚えております。

今でもその表情がとても印象に残っています。がしかし、いざ剣舞、ダンス等の

パフォーマンスが始まりますとご老人達は音に合わせ、

手拍子をし、中には拳を上げ、私達は歓喜に包まれ多くの歓声があげられていました。

最初の閑寂な表情のご老人とは打って変わり、「サムライ!サムラ~イ!」と声援!があがり

よりいっそうパフォーマンスに力が入った事を覚えております。

全て演目が終了した後もご老人達は興奮冷めやらない状態で、

更に、日本人の細やかさを代表とする手作りの折り鶴をプレゼントさせていただき

ますとより一層ご老人方に喜んで頂け、一体化した瞬間となりました!

ご老人たちの笑顔の瞬間!その時の感動は今でも忘れることができません!


そんな中、一人の女性の方に、日本に行ってみたいわ!(I wanna go to Japan!)という声をかけられ、

是非日本に遊びに来てください(Please come to Japan)と答えました。

すると女性は、私は外出することができないのよ(I can’t go out...)と…


その瞬間、感動とともにまた来年もここで、

日本の文化を表現したい!

日本に行けないご老人方に更に日本の文化を見て知って頂きたい!!と強く心に誓い

タイで得た力を!パワーアップした演舞を!


エネルギッシュに披露し、夢や希望、生きる活力を

今年も届けられればと思っております!

幸いにも今年もオファーがありました!

対象① 【老人ホーム】 

日常生活にも支障があり、日々の生活にヘルパーさんの

補助が必須であり、家族と離れて暮らすご老人方々。

一人で外に出たり、ましてや旅行そして国外に出ることは、残念ながら叶わぬ状況にあります。

昨年度訪れた際、「日本に行ってみたい!」との声を沢山聞きました。日本に来てもらうことは、

難しいのでこちらから「ニホンJAPAN」を届け、

感情を呼び覚まし心の「ときめき、感動」を味わってもらいたい!


対象②【日本語学校】

日本のことを学校で学ぶ子ども達、オーストラリアの地に生まれ、

まだ国を出た経験がない子がほとんどです。

「日本」に興味津々な子ども達にニホンの奥深く、美しいわびさびのある文化・歴史を

しっかりとした礼儀作法・技術を武術で魅せ、伝統を継承すべく伝えたい!


是非今年も継続し、活動を行いたいと示唆しております。


しかしながら!!!

資金調達のために、

日本でチャリティー イベントを開催するなど試行錯誤しておりますが苦戦しており、

諸費用が不足しております!

つきましては、経済状況が極めて厳しい世の中誠に

恐縮ではございますが、

オーストラリアの子ども達や老人ホームに暮らすお年寄りの方々に

生で日本文化、剣舞、日本舞踊、ダンスを届け、勇気、元気、夢を与えたい!!!!


NPO法人日本ダンス振興会DANPARA、一般社団法人SAKIGAKE企画の共同企画活動に

厚い御支援、御協力の程宜しくお願い致します。

繰り返し申し上げますが

オーストラリアへの夢、和の力を届けるべく活動に際しまして資金が不足しておりますので

小さな力でもかまいません!ご支援くださいますようお願い申し上げます!


これまでの海外活動実績

2018年 

5月《バンコク》

国際文化交流チャリティーイベント
《~おもてなしの心で繋ぐ~SMILE国際文化交流》

入場者数 123名


10月《ゴールドコースト》

チャリティー イベント 《夢結い2018》

『ひまわり学校』『TriCare Labrador Aged Care Residence』慰問


2019年 

6月《バンコク》

国際文化交流チャリティーイベント
《童心夢結い2019》
入場者数 189名

『Chumchonmoobanpattana School 』慰問
生徒数 600名

『Ban Kao Wittaya School 』慰問
生徒数 800名

資金の使い道

オーストラリアへの渡航費、滞在費、現地の移動費


リターンについて

昨年度から開催しておりますタイのチャリティー イベントを通し、

「タイの少数民族の女性が刺繍した布を使いバンコク・クロントイ地区にある

裁縫訓練センターにおいて加工し、クラフト製品を作製した小物がある事を知りました。

そちらをリターンとしてお付けしております。



<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください