はじめに
福知山市ってどんな町?
福知山は京都府北部にある、かつて明智光秀が城下町として築いた町です。
2020年には大河ドラマ「麒麟がくる」で福知山城にゆかりのある明智光秀が主人公として登場しますよ!
福知山はスイーツの町でもあります。
たくさんのスイーツ店舗があり、福知山市もスイーツの町として全面的に観光推進をされています。スイーツが福知山市のふるさと納税の返礼品にもなっているなど、スイーツは福知山市を語るのに欠かさない存在です!
福知山市にはスイーツフェスティバル実行委員会が存在し、スイーツマップを発行しています。
(これを福袋の中に入れるつもりなので、購入された方はぜひこちらも見て下さい!)
プロローグ 〜市のPRを始めた理由〜
福知山では、2015年の花火祭りの露店での事故、2016年の大雨による大規模な災害など悲しい出来事が相次いで起こりました。また福知山が位置する京都府北部は観光名所として有名な京都市内と比べられ、「京都府北部は京都じゃない」と言われてしまうことがあるのも現実です。こうしたマイナスな印象を取り払い、私達のふるさとである福知山の魅力を沢山の方に知っていただくことを目標に活動を始めました。
これまでの活動
私達はこれまで福知山の自然探索や歴史調査のフィールドワークに出かけるなど、福知山の多くの魅力に触れてきました。
そして今年度はその魅力を福知山市外の人にも発信すべく、「福知山の魅力を詰め込んだ福袋」づくりを進めています。
「福知山の福袋づくり」
福袋の中身にするのは....... 先ほども紹介した、福知山のスイーツ!
自分たちで福知山にあるスイーツ店に声かけをし、複数のお店に協力していただけることになりました。
各店舗ひとつスイーツを提供していただき、それを自分たちでデザインした袋に詰めます。
紙袋の大きさやパッケージのデザインの参考にするために、大阪エキスポシティにあるお店に協力を依頼し、紙袋を提供していただきました。
そして、パッケージのデザインや提供していただけるスイーツについて話し合いを重ね......
ついに、福袋のデザイン案が2つ完成しました!!
案1
案2
↑ 福袋に提供していただける予定のお菓子をデザインに取り入れています。
先日はお菓子を提供していただけるお店を招き、説明会を開催しました。
今後、クラウドファンディングにて資金を募り、プロジェクトを進めていきます。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた資金は次のような事に使います。
・福袋パッケージ印刷代
・本プロジェクトPR代
・福袋販売活動費、交通費等
*本プロジェクト終了後に残った資金については、福知山市の地域振興事業に使う予定です。
ご協力お願いします!
主なスケジュール
・福知山市役所が運営する、「いがいと福知山」ホームページにて活動を紹介していただきます。
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/15764.html
・8月15日(木)福知山ドッコイセ子ども大会
ドッコイセ踊りを披露したり、クラウドファンディングなどを市外の人にも知っていただく為にPRをします!
・8月下旬ごろ
FM丹波(地域ラジオ局)に出演予定です。地域の新聞社にも取材依頼をします。
・福袋の販売予定
このプロジェクトが成功したら、以下の機会に販売する予定です。
・京都舞鶴港に寄港するクルーズ船の乗客及び乗員に対する販売
・福知山スイーツフェスティバル2019
・福知山産業フェア
・長岡京ガラシャ祭
・京阪神エリアの商業施設にて
リターンのご紹介
福知山にちなんだ商品をお届けします!
・1000円
お礼のメール
・3000円
福知山市缶バッチ(2種類1セット)
生徒たちからの手紙
・5000円
福知山高校・附属中学校オリジナルタオル
生徒たちからの手紙
・10000円 ①
いがいと!ポロシャツ
生徒たちからの手紙
・10000円 ②
いがいと!トートバッグ
生徒たちからの手紙
・20000円 コンプリートセット
福知山市缶バッチ(2種類1セット)
福知山高校・附属中学校オリジナルタオル
いがいと!ポロシャツ
いがいと!トートバッグ
生徒たちからの手紙
福袋のパッケージとして使う、本プロジェクトオリジナル紙袋5枚
*紙袋は記念品としてご自由にお使いください!
エピローグ
私たちはこの3年間、総合的な学習の時間で福知山のことを調べてきました。その集大成として福知山に何か貢献したいと考え、クラス全体で話しあって、自分たちにしかできないPR方法を考えました。その結果、福袋を作り福知山の魅力を発信していくことに挑戦すると決めたのです。私たちの考えに賛同していただけた企業もあり、少しずつ前進してきています。
あなたも福知山市を盛り上げる一員になりませんか?
*使用した写真・画像等は全て私達が撮影・作成したものです。
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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