【最終日。最後のお願い】

Instagramでいただいた応援をシェアしています。

30件以上のリポストをいただいていて感激しています。

Instagram

物質的なリターンがあるわけじゃない、ママのためにプレゼントを贈るプロジェクトを続けたいというこのクラウドファンディング にこんなに賛同してくださる方がいること。

とても暖かい気持ちになると同時に、この活動を続けていくという決意を新たにしました。

残り1日。最後まであきらめず達成に向かってできることを1つでも多くやります!


ご挨拶


初めまして!株式会社MamaLadyの明石奈々と申します。

私は6歳の男の子の母親で、札幌でママを応援する育児支援の会社を経営しています。


初めての子育てをする中で「いいお母さんにならなきゃ」という気持ちから育児を頑張りすぎてしまい

「自分らしさ」や「子育てを楽しむこと」を忘れ去った日々を過ごしてきました。

子供は私に何かを諦めさせるために生まれてきたわけではないのに、あれもできない、これもできない、子供のためにこれをしなきゃ、あれもしなきゃと、どんどん息苦しくなり、子育てをちっとも楽しめず

思い描いていた「楽しいママライフ」とは無縁でした。


でも、息子はいつも笑顔で、喋れるようになってからは「ママのことが大好き」といつも言ってくれました。

子供と一緒に楽しむことができれば、楽しさは2倍なんだ!と気付き、親子で参加できるイベント企画を始め、最初は4人しか来なかったイベントが、どんどん「一緒にやろう!」というママたちが集まり30人、50人と増え、親子でたくさんの思い出を作ってきました。

そんな中でママになってからも楽しく働ける環境を作りたいという気持ちが強くなり29歳の時に法人化し、ママばかりの会社「株式会社MamaLady」を作りました。


たくさんの方に支えていただき、イベントにはNHKのテレビ取材も入るようになりました。

これからイベントでママたちを幸せにして行こう・・・!と思った矢先、新型コロナウイルスが猛威を振るい、イベントが全くできなくなりました。


考え続けて出た答えは

「ママになってからの人生を思いっきり楽しもう」という気持ちを込めて育児グッズをリボンをかけてプレゼントのように届けようということでした。


だけど資金も、何もない。


悩んだ結果、ママに有益な情報を集めたフリーペーパーを創刊することで企業から広告収入を得て、その資金でMamaLady Boxを配ろうと思いました。

2021年10月に子育て情報誌「LadyRise」を創刊し、その利益の一部を寄付するという形で、育児支援のBoxを海外に発注し、オリジナルボックスを開発しました。

育児情報誌なんて作ったことがないママが集まって、デザインを学び、構成を学び1つずつ作ってきました。

私たちの熱意は少しずつ伝わり、たくさんの企業様にご賛同いただき、LadyRiseは1周年を迎えることができました。

そしてMamaLady Boxは1年間で1550名のママに無料で送付することができました。

↑「LadyRise」は累計17,550部発行

札幌市でうまれる赤ちゃんは約14000人。

北海道全体で約31000人。

北海道で生まれる赤ちゃんの約20人に1人にプレゼントした計算になります。

お受け取りはほとんど札幌のママだったので、札幌で計算するならば10人に1人です。


ママのために何かしたい、という想いが先行しましたが

行政ではなく、この小さな会社でも、皆さんの応援のおかげでこれだけの数を送付することができました。


ママたちの声

MamaLady Boxを受け取った1550名のママからはたくさんの声が届きました。


「これすごすぎ!たくさん入ってるし、なんかママを応援してくれてる感じが伝わってきて温かい気持ちになった」

「こんなにたくさん!誕生日プレゼントをもらった気分」

「ママがもらって嬉しい商品がびっくりするほどたくさん!試したかった育児用品もあってとても嬉しい」

「子供が大きくなるにつれてサンプルどころか情報さえなくなっていってとても困る。なのでこのBoxはとても嬉しいです。」

「北海道で出産してよかった!」

「産後もらって1番うれしかったプレゼント」

(Instagramより抜粋)


「ママになってからの人生を思いっきり楽しもう!」のメッセージを詰め込んで送った

MamaLady Boxは口コミで広げていただき

お申し込みのウェイティングリストは何ヶ月も先まで埋まってしまう形になりました。


私たちは、抽選式でなく北海道で母親になる全ての女性に贈るということを目標に掲げていますが、

予算の関係で作れる数は1回300個。

それ以上は次の発送とするためかなりお待たせしてしまうことになってしまいました。


社員数が、たった4名の、この株式会社MamaLadyではできることが限られています。

年間1550名のお母様に贈るのが限界値です。


今まで行ってきたこと


1人でも多くのママを笑顔にするべく1550名のお母様方へ

「無料で」MamaLady Boxを送ってきました。


第1期の送付は1月/4月/7月/10月と年4回、各約300名ずつ、プレ送付も含めて1550名のお母様方へ贈りました。



↑お母さまたちが撮影してくださったMamaLady Boxのお写真


直面した、解決したい課題


私たちが1年間に渡りMamaLady Boxを送付し、育児支援をしていく中で聞こえてきたのは

「子育てが辛いものになってしまっている」ママがたくさんいること、そしてコロナ禍でコミュニケーションが希薄になり、孤独に子育てをしているママがたくさんいることです。

孤独に子育てをし、最悪の選択をしてしまう女性も増えています。

また、出産に際し準備する必要があるものが多く経済的な面でも負担があり、何を用意すれば良いのかわからず悩んでいるママも多くいます。


課題解決に向けて、このプロジェクトで成し遂げたいこと


このような課題に対して私たちは物質的な面、精神的な面の両面からママを応援したいと考えています。

まず2月にバーチャルな子育てサロンを立ち上げるので、その案内をいれて送付します。

24時間365日いつでもアクセスできて、ママ同士、また専門家からのアドバイスが受けられる場所を提供します。

育児を物質面だけでなくコミュニティを作り、精神面からも支援するため、そしてその支援があることを広く知らせるためにMamaLady Boxプロジェクトを活用していきます。


育児支援の団体やプロジェクトは今までも数多くありました。


しかし、なぜ今も課題は解決していないのか?


それは、多くのお母様方に情報が「届いていない」現状があるからです。

私たちはMamaLady Boxの自宅へ届くというシステムを通して、1人でも多くの女性へ、妊娠・出産に関する必要な情報を届けることができる情報網を確立させます。


私たちが成し遂げたいのは一人でも多くの女性が
どんなライフステージでも
自分らしい形で楽しく、幸せに生きることができる未来を作ることです。



MamaLady Boxはその中の一つであり、入り口です。

女性の人生はライフステージの変化で大きな変化を余儀なくされます。

結婚してからも、妊娠期も、出産してからも、どのライフステージでも全ての女性が自分らしく自己実現ができる世の中を作りたいと真剣に考えています。


北海道で出産する全ての女性へ必要な情報を

「満遍なく平等に」
届けられる仕組みを作りたい。


そして、MamaLady Boxの取り組みが広まれば、いつか「出産準備のいらない未来」がきます。

出産時にはプレゼントがもらえるのが当たり前になる動きがうまれるかもしれません。


私たちはママ同士で「最近使って良かったもの」「ママ友にすすめたいもの」を話し合い、企業へ協賛のお願いに走り回っています。

この仕組みもより多くのママの声を聞くためにアンケート形式にします。

今のママの意見を次にママになる女性へ繋ぎ、そして情報を共有していく。

1人で、不安の中、ママになる女性が1人でも減るように取り組んでいきます。


このプロジェクトで実現したいこと


コロナ禍で母親学級なども減っている中、ママ同士の繋がりが希薄なままで母親になる方も多い時代です。

「不安」の中でママになる方を1人でも減らすために、私はこの「MamaLady Boxプロジェクト」通して、物質的なエールと、言葉、想いのエールを贈りたいと考えています。

ママとママが繋がっていくことで孤独な子育てを減らしたいと考えています。


MamaLady Boxを開けるときのワクワク感は、子育ての始まりをワクワクで包みます。

子供のことが第一優先になる、乳幼児期のママに、このボックスを開ける瞬間のワクワクを通して「自分を大切にすること」思い出すきっかけにして欲しいです。

封入されている、子育て情報誌LadyRiseは、一人一人のママに寄り添います。

MamaLady Boxを無料で届けることで札幌、北海道でママになる女性へ「ママになってからの人生を思いっきり楽しもう」というメッセージを伝えます。

楽しむことに罪悪感を感じるママはとても多いです。

でも、ママが自分の人生を楽しみ、自分を大切にすることは、我が子も望んでいるはずです。

子供たちはママの笑顔が大好きです。

MamaLady Boxを通して伝える出産を祝福してくれる「誰かの存在」は、心を温めてくれ、子育ての始まりに笑顔を添えられると考えています。


↑それぞれにママになるまでのストーリーがある


プロジェクトを立ち上げた背景

私は出産する際に揃えていいものがわからず先輩ママの意見が大変参考になりました。

MamaLady BoxにはアンケートにアクセスできるQRコードがついており、先輩ママのみなさんのセレクトで中身を入れ替えているので、ママ目線のセレクトになっています。

そして出産というのは、喜びの中で、不安もあります。

そこで、心の支えとなるような言葉を贈りたいと考えました。

なので、MamaLady Boxの中にはママへのメッセージカードとママがお子様との思い出を記録できるカードが入っています。


↑何もかもが初めての育児のはじまり…
喜びと不安と

クラウドファンディング にした理由

MamaLady Boxプロジェクトは1期目の1年間で1550名のママに送付しました。

市町村によっては母子手帳交付時にMamaLady Boxの案内を入れはじめてくださったり、確実にMamaLady Boxをママたちに贈るムーブメントが生まれる手応えがありました。

北海道で、ゆくゆくは日本で、出産する女性がこのボックスを受け取るためには、送付数をあげなければなりません。また、1年でも長く継続させ、この活動を広め、賛同者を集めていく必要があります。

そのために、この活動に賛同してくださる方を募りたいと思い、今回クラウドファンディングに挑戦することとしました。

ママからママへ支援をすることで、また、ママを応援する方達が支援をしてくださることで、自分の出産をどこかで祝福してくれる人がいる、そう思えることは素晴らしいことですし、ママになりたい女性が増える世の中へつながると考えています。

ママからママへ、ママを応援する企業からママへ

「出産おめでとう」の気持ちを送り、繋いでいく。

そして、この活動を広め、出産へのハードルの1つである「出産準備」を減らし、ママライフにワクワクとときめきをプラスすることで自分を大切にする、ということを思い出して、大切にして欲しいと考えています。


これまでの活動

ここまでMamaLady Box構想の概要をお話ししてきましたが、これまでの実績についてもご紹介させてください。

北海道にお住まいで、これからママになる女性、2歳以下のお子様を持ちの方1550名へMamaLady Boxを届けてきました。

【送付の実績】

2020年10月  50人

2020年11月  50人

2021年 1月   300人

2021年 4月   300人

2021年 7月   300人

2021年10月  300人

2022年 1月   250人

            計 1550名

【送付予定】

2022年4月 300名

累計 1850名予定

お申し込みはこちら

※4月発送分はリニューアルボックスとなりますので、Boxの仕様が変わります。

このクラウドファンディングでの発送となります。


資金の使い道・実施スケジュール

目標金額の180万円で

2022年4月に300個MamaLady Boxを届けます。


リターンのご紹介

※MamaLady Boxはお申し込みいただいた北海道在住のママへ贈られます。

配送先の指定はできません。MamaLady Boxを贈る活動に使用しますので、お受け取りができるわけではないことをご了承ください。


【3000円】

・MamaLady Boxを3名のお母様に送る支援

・代表よりお礼の手紙


【5000円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号に氏名掲載

・MamaLady Boxを受け取ったママから、お礼のお手紙1通届く

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

【8000円】

・MamaLady Boxを送る支援

・これからママになる女性へエール画像作成

(ママのために活動している方へ活動内容の紹介も可能です。)


掲載内容【名前/活動紹介or私の子育てで幸せを感じる瞬間一言】

提出していただく内容【手書きコメント/肩書き/お名前】

       

【1万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号にお名前掲載

+希望する方は(住所・電話番号・SNSアカウント掲載も掲載します)

※企業様、店舗様、個人事業主様のご活用も歓迎です。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


【3万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号にお名前と一言(50文字以内)

+希望する方は(住所・電話番号・SNSアカウント掲載)

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。


【5万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号に1/2P掲載

(ママ向けに伝えたいこと、もしくはママ向け、社会的にしている活動を弊社が取材し、デザイン、構成、企画し掲載いたします。デザイン料、企画料、構成料金は全て込みです。取材が発生する場合のみ別途15000円を頂戴しますのでご了承ください。)


【10万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号に1P掲載

(ママ向けに伝えたいこと、もしくはママ向け、社会的にしている活動を弊社が取材し、デザイン、構成、企画し掲載いたします。デザイン料、企画料、構成料金は全て込みです。取材が発生する場合のみ別途15000円を頂戴しますのでご了承ください。)


【50万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号でCSR活動を取材、見開きで掲載

・感謝状の送付

(ママ向けに伝えたいこと、もしくはママ向け、社会的にしている活動を弊社が取材し、デザイン、構成、企画し掲載いたします。デザイン料、企画料、構成料金は全て込みです。取材が発生する場合のみ別途15000円を頂戴しますのでご了承ください。)


【100万円】

・MamaLady Boxを送る支援

・LadyRise4月号でCSR活動を取材、見開きで掲載

・貴社製品をPRするイベントの企画と運営を行います。

・裏表紙にロゴ掲載

・お母様からのお礼の手紙を送付

・感謝状の送付

(ママ向けに伝えたいこと、もしくはママ向け、社会的にしている活動を弊社が取材し、デザイン、構成、企画し掲載いたします。デザイン料、企画料、構成料金は全て込みです。取材が発生する場合のみ別途15000円を頂戴しますのでご了承ください。)


最後に

このMamaLady Boxプロジェクトは、子育てを頑張っているママからママへのプレゼント。

ママを応援するママ、ママを応援する企業から愛を込めて、育児グッズとママのケアグッズを送ることで

ママになることに、少しでも楽しみをプラスできたらいいと思います。

誰かの出産の不安を少しでも減らすこの活動に参加しませんか?


↑毎日がんばっているかけがえのない愛おしい日々・・・


※掲載している写真や画像に関しましては、すべて掲載の許可取得済です。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>


■特定商取引法に関する記載

 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者:株式会社MamaLady代表取締役明石奈々
 ●事業者の住所/所在地:〒060-0051 札幌市中央区南1条東2丁目3番地2マツヒロビル7階
 ●事業者の電話番号:Tel: 011-596-8106
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/05/30 22:09

    北海道は桜が散り、夏のはじまりを感じさせる季節となってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、この5月末をもちまして、本プロジェクトのリターンを全て終えましたことをご報告させていただきます。予定よりも遅れてしまったリターンもあり、お待たせしてしまった皆様へは、大変申し訳ございませんで...

  • 2022/04/05 17:40

    本日、4月のMamaLady Boxに申し込みいただきました北海道在住のママ全員へ、無事お届けすることができました。ご住所変更やご不在続きの方も数名いらっしゃいましたが、すべて連絡がつきました。インスタグラムでは、続々と喜びの声が届いております。#ママレディボックス と検索いただくと、生の声を...

  • 2022/03/01 16:11

    MamaLady Boxのクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、このプロジェクトをご覧になってくださった皆様、改めて本当にありがとうございました。株式会社MamaLadyの明石奈々です。MamaLady Boxのクラウドファンディングは最終的に112名もの皆様のご支援、応援をしていただ...

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