発癌性疑惑があるとして、世界中の多くの国々で使用禁止になりつつある、グリホサート系除草剤が、日本では簡単に入手でき野放し状態で使われています。この事実を知って頂き、食べ物の安全について考えて頂けたらと思い、わかりやすい絵本を作ります。ご支援を頂き、絵本を広めることで社会に発信していきませんか?

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

 私は農薬も使わない、肥料も使わないという、自然農で野菜などを作っています。また、食べ物の安全にこだわった、オーガニックコートという、オーガニックマーケットの主催もしています。食の安全について、子どもから大人まで、もっと身近に考えて頂けたらと、絵本を作ろうと思いました。このプロジェクトに共感した、農と食に関心ある有志も集まりました。丁寧な絵を描いてくださる画家さんも参加して頂きました。スタッフは皆、ボランティアですが、印刷などに資金が必要です。どうぞ、皆さまのご支援をよろしくお願い致します。


このプロジェクトで実現したいこと

 食の安全について考える絵本の製作をしたいと思います。
 絵本という、子どもから大人まで、誰でもが読める媒体にすることで、より身近に、安全について話し合える場ができるのではないかと思います。世界の国々では、使用禁止になっている農薬や食品添加物が、日本では使われていたりすることもあります。そんな歯がゆさを感じたことはありませんか? なぜ皆は知らないのだろう、知ってほしいと思ったことはありませんか? 共感してくださる支援者さん一人ひとりが、社会参加の一つとして、この絵本をメッセージとして、社会に発信していって、より住みやすい社会を作りましょう。
絵本のいろいろ(図書館)(イメージ) 

プロジェクトをやろうと思った理由

 私が農業を始めたころにお世話になった地域のお婆さんから、昔の人は除草剤が出来た頃は、「魔法の薬」といわれていた、という話を聞きました。そのエピソードをもとに、絵本を作ろうと思いました。
 昔の人にとってみれば、さっと撒くだけで草が枯れるというのは、きっと魔法に思えた事でしょう。安全であるかのように宣伝されていた、グリホサート系除草剤ですが、販売から30年以上経った今、WHOの下部組織が「おそらく発癌性がある」と発表するなど、発癌性疑惑について議論されるようになりました。アメリカやフランスなどの国では、提訴され、原告が勝訴する判決も出ています。世界の多くの国々で使用禁止へと舵をとりつつある、グリホサート系の除草剤が、日本では野放し状態で使用されています。魔法の怖さと対比しながら、農薬の使用について、考えて頂けたらと思います。また、食の安全についても、考えを広めて頂けたらと思い、絵本のエピソードを展開しています。

除草剤を使ったあと・枯れた草


 農薬を使う人は、「農薬を使わないと作物ができない。」「日本の国が使ってもいいと認めている農薬を基準に従って使っているから、大丈夫、安全だ。」と言います。基準というのは、政治や経済の情勢で歪められていくものです。安全って、何だろう?そんなことも、考えて頂きたいと思います。
 グリホサート系除草剤は、非農耕地の除草剤として散布されるだけでなく、遺伝子組み換え作物の除草や、小麦やトウモロコシの収穫前散布(収穫前に枯らして収穫しやすくする)として、アメリカなどでは使われていて、作物に残留し、当然それらを使ったパンなどの加工食品にも残留し(農民連食品分析センター調査)、私たちはそれを食べています。日本は、その残留濃度を緩和しました。日本人の髪の毛からも、グリホサートが検出されたという、野党議員連盟の報告もあります。
 絵本という、子どもから大人まで、誰でもが読める媒体にすることで、より身近に、安全について話し合える場ができるのではないかと思います。農薬がダメとか、食品添加物がダメとか、「ダメ」ということは、直接に言いにくいものです。そんな時に、絵本をテーブルの上に置いておいたり、人にプレゼントしたりして、身近な人に想いを広めるツールとして使って頂けたらと思います。

図書館内の絵本(イメージ) 

世界中で問題となっている、グリホサート系除草剤の問題が日本ではほとんど知られていません。まず、興味をもって、知る事が大切だと思います。そして、考えましょう。もし、この問題を知らされないまま放置したら、日本国内で健康被害が拡大するかも知れません。簡単にできる社会参加の方法として、ご支援していただき、絵本の配布をお願いします。   よろしく おねがいします


資金の使い道

絵本の文章の作成や絵の描画、構成、そして事務作業などはスタッフが無償のボランティアで行っています。絵本の印刷と製本、でき上がった絵本の発送、画材などに、支援金を使います。


リターンについて

・ご支援 3500円      できあがった絵本を10冊(税・送料込)
・ご支援 6500円   できあがった絵本を20冊(税・送料込)
・ご支援 9500円   できあがった絵本を30冊(税・送料込)


絵本の定価は1冊税抜きで、400円です。(A4変形版、本文カラー 16ページの予定。)
2019年12月ごろに完成予定です。完成後、郵送(レターパック)でお送りいたします。

ご自由に販売や配布などをして、同じ想いを伝え広げるのに使ってください。
共感した想いを、絵本を媒体として広めて頂けませんか。
少しだけ、社会に貢献した、活動をしたという勇気と満足感を経験してみませんか。
お店など、販売スペースをお持ちの方は、是非ご支援ください。
ご支援を頂いた皆様に、お礼のメールを送らせていただきます。


・ご支援  3000円   できあがった絵本を 1冊(サイン入り)
・ご支援  5000円   できあがった絵本を 1冊(イラストとサイン入り)
・ご支援  10000円    できあがった絵本を 1冊(イラストとサイン入り)と お礼のお手紙

実施スケジュール

8月文章の完成
8月~9月24日 クラウドファンディングで資金調達
11月末に絵の完成予定
12月初印刷の入稿
12月中に完成し、リターンの発送をする
絵の作成状況、および資金調達の成否により完成が遅れる場合があります。ご了承ください。


最後に

 安全というのは、命を一番に大切に想う価値観だと思います。国や企業、生産者の価値観(基準)ではなく、食べる人や消費者が納得いく価値観で食べる物が作られていくこと、それは命にかかわる事ですから、大切だと思います。先ずは知るとこ、考えること、必要に応じて行動すること。この絵本を、知る考えるきっかけとして使って下さい。そして、共感いただけたら、少し勇気をもって広める行動をおこしてください。少しでも健康的に快適に生活できるような社会になればと願っています。


募集方法
 本プロジェクトは、All-or-Nothing方式で実施します。目標金額を達成できなかった場合は、パトロンの決済もキャンセルされて、リターンの提供もされません。

  • 2019/09/20 13:30

    絵本のあとがきが、できました。あとがきに、支援者さんからのメッセージを使わせて頂くことになりました。大切な子どもさんを育てているお母さんには、伝えたい想いがあります。みなさん、住んでいる場所は違いますが、日本のどこかで起こっている現実です。悲しいあやまちは、起したくないです。みどりのうつくしい...

  • 2019/09/18 13:20

    絵本のあとがきに、支援者さんからのメッセージを使わせて頂くことになりました。この絵本製作に、みなさんが関ってください。そして少しだけ、ご支援をください。ーーーーーーーーーー子どもたちの未来のために伝えたいメッセージ==あとがき== 私が子どもの頃、田んぼのあぜ道や草むらで花の蜜を吸って遊んだり...

  • 2019/09/15 23:49

    グリホサート除草剤の問題を扱った、絵本の製作のために、クラウドファンディングを行っています。 お彼岸の季節です。昔は畦一面に彼岸花が咲いている風景を良く見ました。皆さんの地域では、彼岸花が咲いていますか?この彼岸花が、グリホサート系除草剤の影響で消えていっていると言われています。そればかりでな...

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