製造不可能とされていた、生のおからを配合した麺の製造に初めて成功しました。既存の麺に配合しているだけなので、風味や食感を損なわず、うどんや中華麺、パスタを普段通り調理して食べてるだけ。普段通りの麺でもカロリーや糖質はOFF・たんぱく質・食物繊維はUPするスペシャルな麺です。

プロジェクト本文

はじめまして。
福岡で八百屋の三代目を務めております、花田武と申します。

私は二十年間、神主として務めてまいりました。
「神主として一生を終える」と使命感を抱いておりましたが、人生の岐路は突然やってきます。

家業の八百屋(青果卸業)を取り巻く環境や、
深刻な過疎化が進む故郷の現状をどうしても見過ごすことが出来なかったのです。

神主から八百屋へ。
全く異なる業種ではありますが、アナザーワールド(もう一つの世界)へ飛び込む決意をしました。


「生のおから」の殆どは、その水分を飛ばす為に光熱費がかかり、
更に産業廃棄物として廃棄の際にも経費を要することをご存知でしょうか。

幸い、昨今のメディアでおからに注目が集まり、美容効果の高い大豆イソフラボンや記憶力を高めるレシチンなど豊富に含むスーパーフードとして認識されてきていると感じています。

しかしまだまだ「生のおから」の活用は道半ば。

この栄養価の高い食材を活かすためには、クッキーなどのお菓子や副菜では消費拡大に繫がりにくいと考え、今や国際食であり主食となる「麺」に着目しました。
美味しくいただくこと、更にフードロスへのアクションにも繋がると見出したのです。


通常は廃棄される「生のおから」



試行錯誤を重ね生麺の製造に至りましたが、
どのようにして多くの方々に召し上がっていただくかが次の課題でした。

風味食感を維持し、保存に優れている「乾麺」の開発が始まります。

「九州三大麺どころ」の一つである福岡県うきは市で、製麺界のスティーブ・ジョブズこと栗木商店の四代目・栗木社長と社員のみなさまとの出会いが開発の追い風となりました。

※工程画像は製造機密がありましたので、申し訳ありませんが今回はUPを控えさせていただきました。


栗木商店 栗木社長(右から2番目)と社員の皆さま。



九州三大麺どころといえば、島原(長崎県)・神崎(佐賀県)・そして福岡県のうきは市です。うきは市は福岡県の南東部に位置し、屏風を広げるように連なる耳納連山や雄大に流れる筑後川など豊富な自然に恵まれたまちで、「名水百選」「水源の森百選」などの名所を持つ水のまちです。また「フルーツ王国うきは」と称されることもあります。昼夜の寒暖差が激しく、おいしい水が流れ、農作物の生産だけでなく乾麺作りにも最適な環境なのです。

乾麺の生産量は県内の90%をうきは市が占めています。


うきは市妹川にある「調音の滝公園」



生おから配合乾麺ブランド「雪花菜-kirazu-」の誕生

主に関西や東北でおからのことを「雪花菜(きらず)」と呼びます。

おからは包丁を使わずに調理できることからそう呼ばれ、京都ではお客さまとのご縁をきらないために、月末に料理として提供する風習も存在します。

一旦話をふりだしに戻しますが、私の前職は神主でした。神職は別名「仲執り持ち」といいます。常に神様と参拝者とのご縁を繋ぎ祈り捧げる使命を持っています。

神主と八百屋。全く異なる業種ですが、おから乾麺を開発するにあたり「ご縁を繋ぐ」という点で不思議と一致したことに喜びを感じたのでした。

食を通じて国内・海外へと「雪花菜-kirazu-」が更なるご縁を繋いでくれると確信しています。







 必須アミノ酸がバランスよく含まれているタンパク質のことを 「良質なタンパク質」といい、必須アミノ酸のバランスを評価したものを「アミノ酸スコア」といいます。 植物で唯一アミノ酸スコア100をマークしているのが大豆です。タンパク質の摂取は肥満の予防や臓器・皮膚・髪を美しく保つのにとても重要とされ、大豆由来のおからにその効果が期待できることは言うまでもありません。

おから乾麺「雪花菜-kirazu-」のおから配合率は約30%と驚異的な数字で、完成した麺は、おからのパサパサ感は全くなく、茹でればモッチリ感があり、風味や食感は既存の麺と遜色なく驚かれることと思います。
特殊な技術で作っているので特殊な麺であることは間違い無いのですが、いつも食べているうどんやラーメン・パスタといった麺類のいつもと同じ調理法で、大豆由来の豊富な栄養を手軽に摂取する事ができるのです。

更に、開発を重ねてパスタ用グリーン麺もご用意しています。 こちらはサツマイモの茎と若葉を粉末(甘藷粉末)にして練り込み、不足しがちなビタミン・ミネラルも摂取できるのです。鮮やかな緑色が食欲をそそり、クリームソースやバジルソースなどによく合います。


サツマイモの茎と若葉を粉末にして練り込んだグリーン麺




パスタ リングイネ
 内容量:200g(1袋) 原材料:小麦粉、おから(遺伝子組み換えでない)、干しぶどう、マヌカハニー、塩(材料の一部に、小麦、大豆を含む) 保存料、添加物不使用。

 パスタ リングイネ グリーン
内容量:200g(1袋) 原材料:小麦粉、おから(遺伝子組み換えでない)、干しぶどう、甘藷粉末、マヌカハニー、塩(材料の一部に、小麦、大豆を含む)保存料、添加物不使用。

福岡の名店。博仏ダイニングKINOSHITAとのコラボ企画!


原鶴温泉 泰泉閣 ペア宿泊券
HP : http://taisenkaku.co.jp/
予約方法 : お宿への直接予約(泰泉閣様へ事前に支援者の方の情報をお伝え致しますのでご了承ください)


※リターン商品は別途詳細にてご案内しております。


 


日本人が大切にしている「もったいない」の精神からこのプロジェクトが誕生したといっても過言ではありません。

良質なタンパク質を筆頭とする豊富な栄養素を含む生おからを廃棄するなんてもったいない。肥満予防、皮膚・髪を美しく保つなど健康維持の一助になるスペシャルな食材である生おからを、いかに美味しく、いかに当たり前に食卓へと普及できるかを試行錯誤してまいりました。

食の安心・安全の取り組みに向き合い、大量廃棄されている生おからの活用と廃棄の際の経費削減、二酸化炭素排出軽減などフードロスの軽減にも貢献していきます。そして、このプロジェクトを発展させるにあたって地域の力は必要不可欠です。「雪花菜-kirazu-」が注目されることでうきは市の豊かな自然や観光に興味を持っていただけること、この町で暮らす人々が生きがいを持って暮らし働けること、地域が盛り上がるきっかけの一つになることができればと考えます。

まずは2020年までに東京での販売開始と世界への発信・輸出ができるよう展開していきます。食を通して、国内流通だけに留まらず、地方から世界へ挑み・地域の活性化への扉を開きます。





資金の使い道

・乾麺製作費 約200万円
・パッケージ製作費(デザイン費含む) 約100万円
・広告宣伝費 約100万円

ご支援いただいた資金は、上記の一部費用に充当させていただきます。

デザインは随時upしてまいります。

完成品のデザイン・スケジュールの変更もありますので、ご了承ください。


2019年8月 クラウドファンディング公開

2019年9月 ロゴ・パッケージデザインの作成・公開

2019年10月 新パッケージによる試作品の公開

2019年11月 リターン商品の配送スタート・レストランとのコラボ企画

2019年12月 一般販売開始




神道は宗教ではなく、日本人の「生活」そのもの。 その生活とは、自然の摂理に従い、何が起こっても自らの限界を自分で決めず、神に祈って 謙虚に力強く生きる...そういった生き方です。 自然の優しさと厳しさの両方を知っている私達日本人は「自然の流れに逆らわず、柔軟に生きる」という人生観を持っています。 この感覚は、周りに流されやすいということもあり得ますが、もっと力強い側面もあります。 それは、「機(チャンス)を逃さず、最大限に活かす」というものです。 自分の意図とは関係なくやってくるチャンスをしっかり活かすという心構えを普段から温めておかなくてはいけません。 個人の力ではどうしようもないような時世にあっても、私たちは柔軟に対応しつつ 「機」をとらえて最高の結果を出す努力を惜しんではいけないと思います。 私は、神道が大事にしている「子孫繁栄」と「より良い未来への貢献」という生き方が染みついております。 

では八百屋としてこれを実現するにはどうすれば良いか、私は考え、野菜について深い知識を得るために野菜ソムリエになりました。「売る野菜」ではなく「食べる野菜」という視点を持たなければ、「子孫繁栄」にも「より良い未来」にも貢献することが出来ないと考えたからです。 日本人らしい食生活の土台ともいえるのが大豆です。 おからは大豆の栄養価を沢山含んでいる食材です。これを活かして幅広い方々に召し上がっていただくことで、日本のアイデンティティーを取り戻すことにも一役買えると確信しております。

【チャンスは作るもの。タイミングは与えられるもの。】 おからは自らのビジネスの救世主でもあり、「より良い未来に貢献」できるチャンスだと思います。 そして、奇跡が起き、麺が完成しました。 小麦を主食にしている国は肥満率が高いことが多いので、おからが配合された麺は国内は基より、海外の方々の健康維持にも重要な食材になるはずです。 農耕国の知恵・すばらしい食文化の日本を背負って、世界の大海原に出航する覚悟が決まりました! この機を逃さずに八百屋が食文化のお役に立てるよう、皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします 。


乾麺の聖地。福岡県うきは市の風景 。



店舗の詳細情報(住所・営業時間・アクセス等)

合同会社J-connect
〒812-0028
福岡市博多区須崎町13-26
TEL:080-9108-6658
FAX:092-510-1321
営業時間 10:00~18:00(土日祝祭日休み)


<All-in方式の場合> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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