映画「祈りの花」を制作するきっかけは、私が統合失調症で精神病院であったことを映画にしたいと考えたからです。祈りの花では、妻との話ですが、この映画の製作後に、別の精神病院での話も考えています。この映画を完成させ、統合失調症の映画監督でもこのように社会生活ができるという、証としたいと思っています。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

私は、「祈りの花」の監督の賀川良です。祈りの花は、私の体験を元にフィクションを加えシナリオを書きました。

精神病院の体験は、今となっては思い出ですが当時は苦しい状況でした。それを映画シリーズとして、描きたく現在制作をしております。


このプロジェクトで実現したいこと

この、映画の目的は私の体験を通して、人の生き方、その様子を描くことにより、どんなに苦しいときでもまじめに生き、人への思いやりを描ければよいなぁと考えました。人は、まじめに生きる人、ちゃらんぽらんな人、だましたりする人、いろいろいます。しかし、精神病院の中のの人は悪いことをする人はいませんでした。やくざの親分、アルコール中毒、麻薬患者、いろいろ方がいました。しかし、かれらは、社会ではそれなりに悪行を重ねてきたのですが、病院では何もしなかったです。いや、できないのです。常に自分との戦いでしたし、不安や恐怖から逃れるためには、自分の中で少しでも後ろめたいことがあると、すべて自分に不安や恐怖として降りかかってくるのです。だから、そのようなことはしないし、できないのです。

私は、この映画で夫婦間の愛を描きたいと考えました。しかし、夫婦も最初から、相思相愛なわけではありません。すれ違いあり、誤解あり、愛情の押し付けあり、いろいろです。

その中での、夫婦の生き方を、この作品で描きたいと思いました。それと、私自身、統合失調症でしたが、そんな人間でも世の中でまじめにがんばって生きれば、いつかは満足のいく人生になることを精神病の方に見てもらいたいと思っております。今、病気で苦しんでいる方々への希望になればと考える次第です。


プロジェクトをやろうと思った理由

この映画の制作の方は、私を含めてなんにんかは障害を克服してきたかたがたです。統合失調症、アスペルガー、ADHDなどのかたがたです。私たちは、障害者でも自分たちで企画し、制作することができるのだということを世に知らしめたいと考えました。そして、本当は、障害者という言葉のない社会を作りたいと思っています。

これまでの活動

これまでの活動は、私自身は、アート活動をしています。


【実績】

第69回三軌展(国立新美術館)入選、

第21回総合写真展(東京都美術館)入選、

第71回三軌展(国立新美術館)入選、

そのほか、青梅市立美術館(親子展)

また、インド現地NGO(ラジャスタンの未就学児童支援機構)の日本代表を務めております。


資金の使い道

集めた支援金は、映画制作費、映画上映推進費(この映画の上映費用)映画祭参加費用、海外向け映画テロップ制作費用に当てます。


リターンについて

リターンは、映画「祈りの花」DVDを製作し全員に提供します。

実施スケジュール

2018年1月 制作についてのアイデア立案

2018年10月 シナリオ制作開始

2019年4月 シナリオ最終稿確定

2019年6月 ロケ地確定

2019年7月 撮影開始

2019年10月 クランクアップ

2019年11月 映画完成

2019年11月 映画試写会

2019年12月 映画祭出品開始

2020年1月 海外映画祭出品


【注意】予定がずれることもあります。



最後に

この映画「祈りの花」は障害者、健常者の区別なく協力して作り上げるものになります。

私自身、障害者手帳を所持していますが、撮影現場で障害者、健常者などという言葉は一切出ませんでした。まったくそういうものを意識しておりませんが、製作スタッフにはアスペルガーやADHD、統合失調症の人間がいます。われわれは、このメンバーでこれから何ができるか、いろいろと実験制作をしてみたいと思っております。

【募集形式】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。映画「祈りの花」DVD1枚(特別限定版)。

提供DVDについて、DVDの著作権、販売権、その他の全権利は映画「祈りの花」の制作、監督の賀川良にすべて属します。

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