はじめに・ご挨拶

 横断歩道で歩行者がいたら必ず止まる。これやってみてください。何回かやるとハマるんです。そして家族や友人、職場の人などへ伝えたくなっちゃうんですよ。まあ、そもそも道交法で決まってますから止まらないといけないんですけどね。何でハマるのか?もうね、小学生とかが可愛いんですよ(*´ω`*) まだランドセルの方が大きいでしょってくらいの子でも渡りきったところでこっち向いて深々と頭下げたり、大きい声で「ありがとーございまーす!」って言ったり(*´Д`) あ、中学生や高校生だって可愛いんですよ。やんちゃっぽい子でも"ちょこん"と頭下げてお礼を示す子は多いんですよ。もうかわいくてかわいくて! こんな子供達の笑顔を見ると絶対事故しちゃだめだ。この子達を被害者にしちゃいけない。って心から思うんですよ。そして自然と安全運転になるんです。ちょー気を付けるんです。ホントこの「横断歩道で歩行者がいたら必ず止まる」ってのを皆がやれば他の違反や事故なんかもグッと減るんじゃないかと思います。

お礼なんて言わないで!なかなか止まらない車ばっかでごめんね。

本来は歩行者がいたら止まるのが当たり前。私たち大人が子供たちを守るのが当たり前なんです。子供たちは渡る機会をうかがいながら何台も何台も目の前を通り過ぎていく車やバイクをじっと待ってるんです。友達と遊ぶ約束した。塾に行かなきゃ。早くおやつたべたい。うんこ漏れそう・・・。子供だって早く帰りたい理由はいろいろあるんです。でもじっと待ってるんです。これ、私達大人が何とかしなきゃいけない事でしょ。そして何とかなる事だと思うんです。

なぜ止まらないのか?

わたし調べですが機会があればいろんな人に聞くのですがおおむね、「そもそも道路交通法第38条第六節の二を知らない」「急いでいたからつい・・・」「気付かなかった」「気付いた時には止まれなかった」「自分が止まったら逆に危ない」まあこんな感じでしょう。「自分が止まったら逆に危ない」以外は理由という理由ではありませんので「横断歩道で歩行者がいたら必ず止まる」事はすぐにでも始められます。

自分が止まったら逆に危ない?

これ大きく分けて2パターンの言い訳があるんですよ。一つは「自分があの場面で止まっちゃったら後ろのスピード出してた奴に追突されちゃってたかもしれん」これはほぼ防げるんですよ。信号機のない横断歩道の手前には「横断歩道又は自転車横断帯あり」の道路標示が必ずあります。50m手前に一個30m手前に一個計二個のひし形があります。白のペインティングのひし形。そうです。アレです。一個目のアレを見たらルームミラーで後方を確認しながら徐々に減速をしていきます。横断歩道に人がいるとかいないとか関係なくまず減速。この減速をすればまず追突は無いでしょう。

               

もう一つは「自分が止まっても対向車が気付かなかったら轢かれちゃう」んー、これが一番難問。この壁は高い。夜なんか特に怖い。でも対処法はいろいろあると思います。対向車が止まりそうでなければパッシングで知らせる。夜間は誘導棒(赤いライトの警備員さんが持ってるやつです)を振るのも効果的です。もっと危機迫る場合はクラクションを全力で鳴らす。これ過去数回あったんですよ。本来あまり鳴らすものではないのは皆さんご承知の通り。(道路交通法の第54条 ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない)車は止まらなくてもビックリして歩行者が止まってくれました。こんな事しなくても安全に渡れる横断歩道を目指してます!

このプロジェクトで実現したいこと

トマル君全国制覇で安全な横断歩道の実現


これまでの活動

数年前から横断歩道で止まろう運動を自分の身近なところでやってきました。知り合いの企業へ啓蒙活動に行ったり、自作ののぼりを持って通学路に立ったりと活動していますが、なかなか大きな運動にはなりません。横断歩道で止まらない車に企業名が書いてあれば後日訪問させてもらい啓蒙活動をすることもあります。(たまにヤバい人扱いされたりウザがられたり、企業恐喝と誤解されることもありますw)

そんなところで過日JAFさんが全国調査を発表したのが追い風だと思いキャラクターを募集して車に貼るステッカーを作ってしまいました。後日ステッカーを配ったところに聞くと「ステッカーで意識するようになった」「止まるように気を付けるようになった」「かわいいキャラクターだから友達も車に貼りたいって言ってた」「後ろの車が自分のステッカーを見てくれてる気がする」など好評をいただいてます。これがもっともっと広がれば良い啓蒙活動になると思います。

資金の使い道
シマウマをモチーフにした横断歩道のキャラクター「トマル君」です。


・トマル君ステッカー 横12.5㎝ 縦16.5㎝(車の後ろに貼るシール)の増刷 1000枚 20万円

(支援金が20万円に満たない場合はその金額で製作できる枚数)

支援金が80万円を超えた場合

・トマル君の着ぐるみ製作      60万円  

・交通費等  集まったお金で全国各地行けるとこに行きます

・CAMPFIRE手数料として集まった金額の17%+税

・130万円以上集まった場合は、収益目的でキャラクターグッズやlineスタンプ等製作してこの活動が皆様の支えがなくても出来る様にしようと思ってます。

その他横断旗やのぼりを製作し全国に出没して啓蒙活動していきます。活動報告はSNSでやっていきます。資金の許す限りガンガンアピールしていこうと思います。皆様も拡散宜しくお願い致します。

※目的は横断歩道で止まる事の周知ですのでステッカーは車に貼って頂ける方に無償で配布します。

※資金の許す限り全国どこでも無償で行きます

活動スケジュール

クラウドファンディング終了日10月09日

即日ステッカー、着ぐるみ等発注

ステッカー完成予定1か月以内

着ぐるみ完成予定3か月後

11月中旬頃から活動開始いたします。パトロン様を優先しステッカーの配布を行います。資金があればPR出来そうな企業(トラックやバス、営業車等たくさんの車にステッカーを貼って頂けるところ)に全国各地どこでも行こうと思います。

2月になれば着ぐるみが完成している予定なので30万、50万のパトロン様に具体的な日程調整、リターンの実行をしていけると思います。パトロン様が無ければ車を多く持つ企業にアポを取り企業回りや学校回りをしようと思っています。朝のお天気中継などTVにも積極的に映りに行こうと思います。

それ以降

資金がある限り横断歩道で止まろう運動をしていきます。


リターンのご紹介

SNSでお礼のメッセージ、トマル君ステッカー、あなたと一緒に啓蒙活動等

※SNSは現時点ではツイッターのみです。


最後に

提案を最後まで読んでいただきありがとうございます。                       子供たちだけでなく老若男女問わず横断者がいたら車を停止させる。こんな当たり前のことが出来ていないのが今の日本です。もしも貴方が自分の大切な人(子供、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、恋人、親友等)が目の前の横断歩道で渡るタイミングを見計らっていたら必ず止まるんじゃないですか?止まれるんです!防げる事故は防ぎましょう。「横断歩道で歩行者がいたら必ず止まる」これで違反や事故を減らしましょう!お願いします。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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