秋田県三種町で日本中、世界中からパソコン一つで仕事をどこでもできるリモートワーカー(旅するノマド)が集まる家を作りたい! たくさんの自然の中で地元の人と触れ合いながら中長期滞在できる場所を! 訪れる人、関係人口が増えることで町にもっと元気を!いっぱいの笑顔を!

プロジェクト本文

夢の秋田コリビング始動中!今年の夏のテスト期間で得た事を活かして来年スタートしたい!

観光地をめぐる旅行ではない文化や風習などに触れ、“リアルな日本を感じる生活”をしてみたい外国人ノマド。自然あふれる地域でのんびりしながら仕事に集中したいけど、家探しや準備をするのが大変だと感じるノマドたち。そんな想いを叶えるための田舎コリビングスペース企画!臨床実験的に始動中です。

私MOE(オガワトモエ)はタイの小さな離島’タオ島’に移り住み9年目、アジアに中長期滞在する欧米人へのお部屋の賃貸の仕事を経て、2016年1月からコワーキングスペースTAOHUBを経営をしています。

多くの外国人と交流を深めていく中、「日本が大好き」なのに「日本の滞在費用」が高くつくから長くは居られないとあきらめていると言われてきました。そして都市だけでなく「日本の自然や田舎での暮らし」にも興味を持っていることを知りました。

TAOHUB&TANEHUBのお客さんのリモートワーカー・ノマドってどんな人?
会社に出勤する必要がないリモートワーカーは世界中のどこにいても仕事ができます。職種も様々でフリーランスや自営業だけでなく、会社員も多くいます。

ノマドは旅をしながら仕事をしているリモートワーカーの総称です。もともと遊牧民という意味であり、デジタルノマドという言葉が広く使われています。欧米諸国のノマド達にとってアジアは人気の目的地であり、日本は来てみたい国の一つです。

父が残した唯一の資産!負の遺産?

秋田県三種町 北金岡駅近くにある小さな家。
TANEHUBプロジェクトの始まりはその小さな家がきっかけでした。

父の残した唯一の遺産は空き家問題の象徴だった。
何かが間違ってる。父の生まれ育った土地で、何かできないか?

横浜で大工をしていた父が、老後は生まれ育った秋田で過ごしたいと50年ほど前に小さな土地を購入し、自分で家を建て始めていました。しかし、12年前に父が他界し、その家は残された唯一の遺産となったのです。

私たち(母、姉、私)にとって「秋田」は馴染みのある場所ではなく、父の家を手放すことを決めました。そこで行政に相談したところ「引き取りはできない。無料でも欲しがる人はいない。」それが答えでした。父の夢の家に価値がないという現実にショックを受けました。いわゆる、現在社会問題となっている「空き家問題」に直面したのです。

「何かが間違っている。何か私ができることがあるのではないか。」そう思ったのを今でも覚えています。

現地で暮らし、実際に見て感じる事が一番の近道

私は実行したいことがあると、いつも周りの人に話をしてきました。
嬉しいことにこの思いに共感し、プロジェクトを応援してくれる仲間と出会うことができました。昨年から何度か秋田へと足を運び、今年7月に臨床実験をスタートできるまでになりました。

残念ながら父の家はすぐに住める状況ではありません。空き家を借り、廃材を使って自分達で床を直し何もない家に住み始めたのは亡き父の誕生日である七夕7月7日。現在は他の空き家から譲っていただいた家具、食器でいっぱいです。誰かの不要なモノが、他の誰かにとってはかけがえのないモノになる…

別の空き家からいただいてきた不用品の数々!TANEHUBの宝です

この2ヶ月間、本当に周りの方達のあたたかさに触れ、改めてこの場所・人が大好きになっています。

こんなにお世話になったこの町の人達に、私達はこれから何ができるだろう?
少しずつ、小さな一歩であってもできることから始めよう!

ミッションは『三種に元気を!』『ここの良さを知ってもらおう!』

前の家のお母さんとお裾分けしていただいた野菜を持ちながら玄関で世間話

  • <1>このエリアに訪れる人・関係人口を増やすこと
    <2>空き家・使われなくなった物をうまく活用し価値をつけたりし、このTANEHUBのエリアを中心に少しずつ元気にすること。
    <3>仕事をしながら中長期滞在しやすい場所で、リアルな日本に、地元の生活に触れることができる場所をつくること。
    <4>日本中の空き家問題を抱える地域で大きな力となる田舎コリビングを先駆け的存在として三種町から発信していくこと。

  • 情報を発信することも私たちの大切な役目だと思っています。今回、地元新聞社の取材や東京のイベントでTANEHUBを紹介する機会がありましたが、周りの方のご理解・ご協力があってこそ実現できたと思っています。北羽新報の一面に載せていただきました。毎日新聞とウェブメディアでも掲載されました。

資金の使い道・実施スケジュール

今回の臨床実験は営利目的で行われず、宿泊費無料で電気代水道代、インターネット代などは滞在者で割り勘して過ごしました。家の床の修繕は0円で行ったものの、その他リフォームの際に必要だった修繕代金の補填と地元の方との交流資金に使用させていただきます。

また来年度の運営に関わる資金として使用させていただきます。

リターンのご紹介

TANEHUB滞在者であるスイス人アーティスト、ジャクリンが書道道具を使い描いてくれたイラストのオリジナルグッズとMOEからの感謝の気持ちの商品で、みなさまのサポートへのお礼をご用意させていただきました。

最後に

来年もまたTANEHUBに戻ってきたいと言ってくれた滞在者、今回来ることが叶わなかった人などのためにも、来年はもう少し長い期間できちんと運営できるように準備したいと思います。何よりも継続が大切です。

これを読み共感してくれる方、実際に体験してみたい!と思ってくれる方、そんな方は是非ご支援ください!パートナーシップとして、共に地方を盛り上げたい!そんな方も大歓迎です。共に、熱い思いを実現できる仲間になってくれたら嬉しいです。

たくさんの方と一緒に作り上げているTANEHUBプロジェクト、ぜひ来年のプロジェクト復活にご支援いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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