2019.10.3
リターンのシークレットコース(4万円)の全貌を公開!!更新いたしました!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆以下、本文です☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はじめまして、とさやま開発公社で営業担当の白石 勲と申します。
今回わたしが代表して有機生姜たっぷりのクラフトジンジャーエール
「土佐山ジンジャーエール」と土佐山地域のすばらしさを
皆さんにお伝えできればと思っています。

営業担当のヒゲ面:白石


実はわたし、広島県福山市出身で生粋の土佐人ではございません。

前職の転勤をキッカケに2000年から高知に住むようになり、
土佐山が地元の奥さんと出会い現在に至ります。
土佐山地域は高知市内から車で約20分程のロケーションにあり、
家の近くの川のせせらぎで朝、目を覚ますことが出来る素敵な環境に魅了されました。

すっかり地元を裏切って、大好きな土佐山暮らしを満喫している現在です。

山深い場所です

土佐山の魅力を先に語ってしまいましたが、今回は自社栽培の有機生姜たっぷり、
シゲキ的な辛みと香りが特徴の土佐山の自慢の商品である「土佐山ジンジャーエール」。
その魅力をさらに世に広めようと思います。

それはどうすればいいのか?

ひとつの答えが「ジンジャーエールのキャップを現在の王冠タイプ(打栓)からスクリュー式キャップに変更する」=「手間を省き、誰でもすぐにおいしいジンジャーエールを飲んでもらえるようにする」です。

今回のプロジェクトでは皆さんにお力添えいただき、「土佐山ジンジャーエール」普及の実現に
一歩近づきたいと思います。


目次

・「土佐山」とわたしたちの歩み-自然循環型農業へのチャレンジ-

・クラフトサイダー「土佐山ジンジャーエール」の誕生

・「プロトタイプ」と「エンジン01」

・実は世界一!?刺激的な味わいの理由

・土佐山ジンジャーエールをもっと広めるために

・リターンについて

・最後に


「土佐山村史」「土佐山村史」

「土佐山」とわたしたちの歩み-自然循環型農業へのチャレンジ

私たち一般財団法人夢産地とさやま開発公社(長いので以下、とさやま公社と書きます)は
高知市の北部にある中山間地域である土佐山地区で活動しています。

土佐山地区はかつて林業を中心ににぎわっていた「土佐山村」だったんですが、
過疎化などが進み2005年に高知市に合併されることとなりました。

とさやま公社は「土佐山」を何とか盛り上げていこうと、主に農業方面を中心に活動しています。


「掘りたての新生姜(オーガニック)」

とさやま公社約30年前から平たんな土地の少ない畑での収益をあげるべく、農薬や化学肥料を使わない、
自然環境にも、そしてヒトにも負荷をなるべく与えない「有機栽培」の実践に取り組み、
今では生姜をはじめとしたおいしい野菜を高知県内のみならず、県外にまで供給できるようになりました。




土佐山ジンジャーエール辛口とマイルド(Mサイズ)

クラフトサイダー「土佐山ジンジャーエール」の誕生

とさやま公社が自信をもって栽培している「有機生姜」。
しかしどんなに自信やこだわりがあっても、一般的な生姜のつかわれ方は
薬味やガリといった「ツマモノ」、いわば「脇役」的なモノが多いです。

なんとか生姜が主役、前面に押し出す使い方はできないものか?
日常的に手軽に生姜を摂る機会は増やせないものか?
お酒を飲みながらウンウンと考えた末のヒトツの答えが「ジンジャーエール」でした。


生姜を加工してくれる京ちゃん


有機生姜をガツンと効かせた二日酔いもブッ飛ぶ衝撃の刺激。
自社栽培の有機生姜を惜しげもなくふんだんに使うことで得られる、
飲んだ後のノド奥からの「カァ~っ」とアツくなる感覚。

「土佐山ジンジャーエール」は「土佐」の名を冠するまさに
「いごっそう」な飲み物なんじゃあないでしょうか?


「農林水+X」高知新聞(2010.4.4.)掲載


「プロトタイプ」と「エンジン01」 

ジンジャーエールの試作品を作った2009年、作家の林 真理子氏をはじめとする
日本全国の表現者・思考者 などの文化人が集う「エンジン01」がたまたま高知で行われました。
これはチャンスだと思い、集まった先生方に試飲をお願いし、
ジンジャーエールのブラッシュアップ、商品化の運びとなりました。


その時の商品名が「鏡川ジンジャーエール01」。01は「エンジン01」から拝借したのと、
次へとつなげるためのナンバリングの意味を込めてつけました。
(2019年現在では04までできています。)

地域を流れる平成の名水百選に選ばれた『鏡川』源流域の水を使用

「鏡川」は高知市街地を流れる「平成の名水・百選」にもえらばれた清流で、
その源流域が土佐山地域にあります。かの「坂本龍馬」も泳いだとされる、
余分なものがほとんどないきれいな水をジンジャーエールの仕込み水に使うことで
有機生姜のおいしさがストレートに表現されています。


「日曜市出店風景」


【実は世界一!?刺激的な味わいの理由】

とさやま公社は有機生姜づくりからジンジャーエールへの加工までを手作業でやっていて、最終的には販売まで自分たちでやってしまいます。


高知城下で毎週日曜日に開かれる「日曜市」にも出店しており、

「土佐山ジンジャーエール」を夏はキンキンに冷やして、冬はホットで提供しています。


見える!生姜の成分

そこではひとつパフォーマンスをジンジャーエールの開栓前に行います。

いったんジンジャーエールの上下をひっくり返し、ビン底に沈殿している生姜の成分を舞わせます。生姜をたっぷりと使用しているからこその光景。


じつはこの沈殿している成分、すりおろした生姜だとよく勘違いされる方もいらっしゃるんですが、鍋いっぱいの有機生姜をスライスしてじっくり煮出すことで出てくるものなんです。その証拠、というほどのものでもないですが、煮出したあとの生姜は乾燥させて「土佐山ジンジャーエール」と一緒に販売してます。

「土佐山ジンジャーエール」を一口飲んだお客さんから「ウワッ、美味しい」、「辛(カラ)っ」、「スゴイ!!」なんて反応をよくいただきます。


人気のジンジャーエールの生姜の成分を数値化したデータ


あまりにも言われるものだから、思い立って高知県工業技術センターで検査をしてもらいました。生姜の主な辛み成分である「ジンゲロール」と香り成分の「ネラール」。その成分含有量を「土佐山ジンジャーエール」と他社商品で比較。なんと世界一辛いとモッパラ噂の『〇△◇〇 赤』ジンジャーエールよりもジンゲロールの含有量が高い!!という結果が出てきました。

香り成分ももちろん抜群の結果です。これはもう「世界一刺激的」であるとうたっちゃってもいいんじゃないでしょうか?


現状の打栓キャップ

上の画像の王冠キャップを下の画像の巻締キャップに変更したいのです!!!!!!!!!!!!

変更予定のスクリュー(巻締め)キャップ


土佐山ジンジャーエールをもっと広めるために

「土佐山ジンジャーエール」の今のキャップは王冠キャップです。

王冠は「炭酸ガスが抜けにくい」、「耐圧性に優れている」などの利点があるのですが、

フタを開けるのには栓抜きが必要なため、少々手間がかかります。


そこで道具いらず、手間いらずのスクリューキャップの導入に踏み切りました。

すべては土佐山の有機生姜でつくられた「世界一刺激的」なクラフトジンジャーエール、「土佐山ジンジャーエール」を日常的に、手軽に、気軽に飲んでいただくために。


導入予定の半自動巻締機(阪口製作所)

「土佐山ジンジャーエール」のキャップをスクリュー式にするにあたり

半自動巻締機械の導入費が約200万円程かかります。

今回のクラウドファンディングで皆様のお力添えをいただき、

機械導入費に充てたいと考えております。

すべてはおいしい有機生姜からつくられたこだわりのクラフトジンジャーエールを
日常的に、手軽に、気軽に飲んでいただくために。


土佐山ジンジャーエールの評価や出店



・青山ファーマーズマーケット(東京)に出店(2012~2018年)
台湾の高島屋にイベント販売(2017年)
国際味覚審査機構(iTQi)にて優秀味覚賞2つ星を獲得(2018年)
・高知県版HACCP 第3ステージ取得(2018年)
 ※海外への輸出可能なレベル
料理王国100選で飲料・酒部門で100選の一つに選出(2019年)
・FSMA(米国食品安全強化法)申請中
                             ※一部抜粋です


リターンについて

「土佐山ジンジャーエール」が含まれる返礼品はスクリューキャップタイプのものを
予定しております。

スクリューキャップの商品展開は来年度の4月1日~の予定ですが、
今回の返礼品はそれに先んじて1か月前にお届けさせていただきます。

発送はヤマト便の予定です。
各コース返礼品の送料込みの金額設定となっております。

【2,000円コース】

 〈合格祈願〉ゴトゴトくん文具3点セットコース
  いくら揺らしても落ちそうで落ちない奇岩「ゴトゴト石」。
  それをモチーフに土佐山学者の生徒たちが考えたキャラクターです。

【3,000円コース】

 ・土佐山産有機生姜1㎏コース
  有機生姜1㎏、使いきり調理マニュアルのセットです。

 ・土佐山産有機新生姜1㎏コース
  有機新生姜1㎏、使いきり調理マニュアルのセットです。

 ・土佐山ジンジャーエールセット・小箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド各3本のセットです。

 ・土佐山ジンジャーエール、ゆずスカッシュセット・小箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド、
       ゆずスカッシュ各2本のセットです。

【5,000円コース】

 ・土佐山ジンジャーエール、土佐山シロップセット・小箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド各2本、
  土佐山ジンジャーシロップ、土佐山ゆずシロップ各1本のセットです。

 ・土佐山ジンジャーセットコース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド各3本と
       有機生姜1㎏、使いきり調理マニュアルのセットです。

【8,000円コース】

   ・土佐山ジンジャーエール辛口・大箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口の20本になります。 

 ・土佐山ジンジャーエールマイルド・大箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールマイルドの20本になります。

 ・土佐山ジンジャーエールセット・大箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口・マイルド各10本のセットです。

 ・土佐山ジンジャーエール、ゆずスカッシュセット・大箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド各7本、
  ゆずスカッシュ6本のセットです。

【10,000円コース】

 ・土佐山ジンジャーエール辛口・大箱+生姜セットコース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口20本と
  有機生姜1㎏+使いきりマニュアルのセットです。

 ・土佐山ジンジャーエールマイルド・大箱+生姜セットコース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールマイルド20本と
  有機生姜1㎏+使いきりマニュアルのセットです。

 ・土佐山ジンジャーエール、ゆずスカッシュセット・大箱+生姜コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口20本と
  有機生姜1㎏+使いきりマニュアルのセットです。

 ・土佐山ジンジャーエール、土佐山シロップセット・大箱コース
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエールの辛口・マイルド各7本、
  ゆずスカッシュ6本と有機生姜1㎏+使いきりマニュアルのセットです。


【20,000円コース】

 ・生姜だらけセット(Aコース)
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口・マイルド、ゆずスカッシュ各5本
  土佐山ジンジャーシロップ5本、有機生姜2㎏、使いきりマニュアルと生姜が盛沢山のセットです。

 ・生姜だらけセット(Bコース)
  スクリューキャップにした土佐山ジンジャーエール辛口・マイルド各20本と
  有機生姜2㎏+使いきりマニュアルのセットです。

【シークレット(20,000円以上)コース】(金額の設定も含めて現在準備中です)
【40,000コース】

 

 とさやま満喫コース(限定5組様) 

 土佐山が誇るリゾートホテル『オーベルジュ土佐山』さんの
       一泊二食付きペア宿泊券。
       訪れる人を豊かな時間と空間、そして地場の旬の食材をもってもてなす
       何もしないという贅沢な時間を楽しむ隠れ家的なリゾートホテルです。
     また、サプライズもご用意しておりますのでお楽しみください。

  オーベルジュ土佐山HP
  
オーベルジュ土佐山Facebook
  

   ※現地までの交通費は恐縮ですがご負担をお願いいたします。
    繁忙期のため次の期間はご使用できません。(G.W.:4/28~5/6、御盆:8/8~8/16)
   ※スタンダードプランとなります。アップグレードに関しては別途料金がかかります。

 

最後に

兎にも角にも、弊社の栽培する安全・安心な高知市土佐山産『有機生姜』を口にして、体感をして頂きたいです!!
その香り、辛味、甘味・・・生姜本来の味や有機栽培でしか味わう事の出来ない濃縮された濃い味を知って頂きたいです!そして有機
わたしたちは自社の栽培する生姜やゆずを通して、昔ながらの自然循環型の有機農業やナチュラルでエシカルな消費を推進します。そして、これからも生産者の高齢化が進む土佐山地域の遊休化する農地を守り、土佐山地域の特産物の生産を維持するとともに、これから100年、200年先の未来もずっと土佐山で暮らせる、継続可能な地域づくりや有機農業を通して土佐山地域の自然を守り、日本中に魅力を発信していく事が弊社に与えれられたミッション(使命)だと考えます。
皆様のご協力、是非ともよろしくお願いいたします!!

  • 2019/11/24 13:41

    11月に入り我々が自社で栽培をしているこだわりの『有機生姜』の収穫が最盛期を迎えております。11月4日から収穫を開始!中山間地域に点在する圃場を回りながらの遊牧民的な収穫を行っております。今回ご紹介させて頂く圃場は土佐山の網川という地区の圃場の様子です。この約3反の畑を6名から多い時は10名で...

  • 2019/10/04 08:00

     ↑ ↑ ↑ オーベルジュ土佐山様との交渉の様子 ↑ ↑ ↑ クラウドファンディングの返礼品の追加のお知らせです。川向いからの外観土佐山が誇るリゾートホテル「オーベルジュ土佐山」のペア宿泊券が高額返礼品として登場。「オーベルジュ土佐山」自然に抱かれ、その恵みをいただき、心地良くまどろむ。至福の...

  • 2019/10/01 08:42

    土佐山ジンジャーエールのスクリューキャップ化プロジェクトをより多くの人たちに知ってもらうために、チラシを作成しました。チラシを配置している場所は土佐山の直売所、直売所「BAL土佐山」高知のおいしいものがひとつ所に集まる「ひろめ市場」内の「イモバルTOSAYAMA男爵」「イモバルTOSAYAMA...

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