はじめに・ご挨拶

私たちは、高齢者の孤独死が多い佐賀県で暮らして居ます。そんな方を1人でも救いたくて会社を作りました。私の祖父母も介護施設に入所していました。その施設の方々は、とても心優しく、私たち家族に対しても親切で丁寧な対応をしてくださいました。祖父母はその施設に入所してから、友人も増え、施設の方たちと近場の観光スポットなどに日帰りで旅行に行くほど、元気になりました。

生きることへのモチベーションを高めることのできる施設は、数少ないと思います。だからこそ、そういう施設を作り、一人で亡くなっていく高齢者の方をこれから救っていきたいと思います。


このプロジェクトで実現したいこと

1人で暮らしている高齢者の方々に、私たちの介護施設に来ていただき、楽しく、豊かな生活を送っていただきたいと考えております。

何より、高齢者の方の孤独死を、一人でも無くしていくことが一番の目標です。



プロジェクトを立ち上げた背景

同じ集落から、孤独死が立て続けにあったことがきっかけです。その方たちは施設に行っておらず、誰にも気付かれず、助けも求められなかったと思います。また、私は区内役員をしており、困って相談に来る人が最近増えていたこともあり、その方たちと同じような状況の方が、近くに大勢いることに気付きました。

その背景から、自分たちにもその方たちを助けることができるんではないかと考え、正式に国申請することを決心いたしました。


これまでの活動

認知症の高齢者の方たちを毎日預かり、買いものや日帰りでお出かけなどして過ごしていただいております。また、施設内でも、機能訓練やレクリエーションを行い、楽しく過ごしていただいております。

先日は、清水の滝を見にいき、自然との触れ合いを楽しんで頂きました。


資金の使い道 

内装工事費100万

スプリンクラーの設置費 : 宅老所を開業するためには、スプリンクラーの設置が消防法によって                 義務付けられています。


実施スケジュール

8月に、事業所として、県からの認定を頂きました。看護師、介護福祉士の人材を確保済み。

現状、認知症の家がなく家族引き取りが出来ない方の保護中。

今現在は、デイサービスぬくもりという施設を佐賀県小城市に開設済み

9月に宅老所をする為のスプリンクラー設置

10月宅老所をオープン予定

最後に

1人で暮らして寂しく亡くなる方を1人でも救いたくて始めました。この施設の周りで必ず孤独死がないように、職員一同頑張ってやっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。




本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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