◆はじめに・ご挨拶
こんにちは。私たちは東京あにめ倶楽部と申します。日本のアニメが大好きな20代~50代の男女が集まったサークルです。
◆このプロジェクトで実現したいこと
今回、私たちの好きなアニメの1つ映画『君の名は。』のモデルとなった岐阜県飛騨市の町のPRを目的として資金を募らせていただきます。
2019年夏、新海誠監督の最新作『天気の子』
今年一番の反響であったアニメ作品と言っても良いのではないでしょうか?この勢いに乗ったまま日本だけでなく、世界にアニメと町のPR 両方行いたい。具体的には、「どこが映画のモデルとなった場所なのか?」その場所に海外の方でもわかる外国語表記の看板の設置。(マナー版)公共交通機関(電車やバス)にパンフレットやポスターなどで町の盛り上がりをアピール。記念館の増設。等、ほかを検討中です。
■飛騨古川駅■
映画『君の名は。』聖地で外せないのは、岐阜県のJR高山本線「飛騨古川駅」。主人公の瀧が三葉に会いに行くシーンで登場したあの駅になります。
■飛騨古川駅タクシー乗り場■
映画の中で入れ替わりが途絶えるようになった後、瀧は記憶から起こしたスケッチを頼りに糸守町を探す旅に出ます。彼が駅について一番最初に糸守町について尋ねたのがこのタクシー乗り場の運転手でした。タクシー乗り場も忠実に再現されています。
■飛騨山王宮日枝神社■
高山市にあるこちらの飛騨山王宮日枝神社も、気多若宮神社同様に三葉の家である宮水神社のモデル、ロケ地とされています。
■気多若宮神社(宮水神社)■
映画の中で幾度となく登場した“宮水神社”のモデルと噂されているのが飛騨古川町の山の中腹に見える「気多若宮神社」。立地と鳥居前にある石灯篭が似ているとも言われていますが、実際には聞き込みのシーンで登場した神社の方に類似しているようです。
■飛騨市宮川町落合のバス停■
こちらは映画で登場した少し個性的な屋根のあるバス停。飛騨古川の町から車で30分ほど離れた「飛騨市宮川町落合のバス停」で、JR角川駅近くにあります。
等、各所検討中です。
■地元の方の話■
最近は有名な映画のモデルとなった町とだけあって日本人だけでなく、外国人の方もよくみえる。ただそれだけ他所から大勢人が来るということは、それだけ宿や食べ物が必要だとのこと。近頃は言葉の通じない人たちが、人の土地に入り込んで写真やらゴミを捨てていくから困っている。外語国で書かれたマナーに関する看板一つあれば苦労も減るのではないかと思う。
◆リターンについて
右側のイラストを参考ください。
◆概要
今回は地元青年団『飛騨市地域おこし隊』の皆様との共同で運営させていただくプロジェクトとなります。活動スケジュールは以下の通りです。
2019年12月クラウドファンティング終了設備費
2020年2月看板業者依頼
2020年8月外国語表記(英語、韓国、中国、アラビア語)看板の設置
看板費:約30万:広告費:約50万 手数料:約20万(予定)
◆最後に
2019年(令和元年)7月18日に京都府京都市伏見区で放火事件(京アニ放火事件) がおこりました。大勢の技術者がその犠牲となり、その悲しみは絶えることはないでしょう。この場を借りてご冥福をお祈り致します。
2019年(令和元年)8月6日。京都に私たちの「想い」を届けて参りました。朝早くにもかかわらず すでにいくつかの花やお供え物が備えてありました。私たちはただ「祈る」ことしか出来ませんでした。
「それでも自分たちに出来ることをしたい」あわせて、皆様の「想い」を私たちに代弁させてください。
長々と読んでいただきありがとうございました。
コメント
もっと見る