はじめに・ご挨拶

はじめまして。渡辺 尚暉(わたなべ なおき)と申します。2000年生まれの19歳です。

数多くあるプロジェクトの中から、このページをご覧頂きありがとうございます!

愛知県出身で3兄弟の長男です。

12年間、水泳(競泳競技)をしてきて高校では特待生としてお誘いを頂けた為、

強豪校で続けることができました。副主将を務めさせていただきました。

渡辺 尚暉のTwitter

Twitter.com/wata_nao04


医学部を受験しようとする経緯

 私は、未だに治療法が見つかっておらず今なお病に苦しんでる人たちを1日でも早く助けたいと思い、その為に治療法を研究する研究医になろうと決意しました。

決意したきっかけは、幼少期から可愛がってくれた近所のおじさんのALS発症でした。

ALSは筋萎縮性側索硬化症と呼ばれる国が難病指定している病気です。

日本国内では、9600人近くの方がALSと診断されており、

10万人に7〜8人の割合で発症すると言われる珍しい病気です。(参考:日本ALS協会)

現在も有効な治療法は見つかっておらず、薬によって進行を遅める方法しか無い状況です。ALSの治療法の研究は私の地元、愛知にある名古屋大学を中心に進められていると知り、

医学部に入り、私も共に研究したいと考えて研究医を目指そうと考えました。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)の症状

病気の進行とともに、手足をはじめ、身体の自由が効かなくなります。

それだけではなく、話すことや食べることのほか、呼吸することも困難になります。

症状の現れ方や進行速度は1人ひとり異なります。

脳や心は病気の影響が無いため、

考える力と意思は持ち続けます。

最近では、国会議員にALS患者の船後さんが選出されたことで有名になりました。

世界的にも有名なホーキング博士もALS患者のひとりでした。

何度も言いますが、ALSを含め、

未だ治療法が解明していない難病から患者を救いたいと思い医学部受験を決めました。


CAMPFIREで協力を求めようと思った理由


私は、大学1年です。

では、なぜ医学部は受験を?

と感じる人が多いと思います。

私は、上記にも述べたように高校では水泳をしていました。

公に話すことではないですが、

私は、身内を2人病気で亡くしています。

それに加え高1の時に幼少期から可愛がってくれた近所の方が

「ALS」と診断されました。

高3の9月まで部活を続け、医学部を目指すことはとても厳しく

両親には浪人する金が無いと言われ渋々現在の大学に決めました。

しかし、生涯を費やしてでもやり遂げたいと思った、この夢を諦めきれず

私は大学入学後、勉強を続けながらバイトに励み浪人するお金を30万程貯めました。

しかし、貯金の為のバイトで勉強時間も潰れてしまい苦しくなりました。

大きな夢を抱いて、馬鹿だ。と思われたかもしれません。

しかし、私は本気であり、

「病で苦しむ人たちを救う」という夢を

今後の医療発展の力になりたいという

この目標を手助けしてほしいと協力を求めようと思いました。

これまでの活動

'18 9月〜  受験勉強

'19 1月 現在通う大学に合格

     3月〜 再び勉強 開始

    4月中旬〜現在  塾に通うためバイト 

     5月  全国統一マーク模試

資金の使い道

予備校 授業料 1,700,000円(+自身の貯金)

            入学金    100,000円

リターンについて

これといって良いものを送ることが出来なく、申し訳ございません。

必ずさせてもらおうと考えているのは、

下記の2つです。

・お礼の手紙

・随時、成果等のご報告をさせて頂きたいと思います。

実施スケジュール

このプロジェクトは目標金額が達成されなければ実行出来ないため、

今現在は定かではありませんが

達成された後、実行することが出来ましたら

必ずご期待に添えた結果が出せるように

日々精進したいと思います。

口ではなんとでも言えますので必ずや結果でお伝えします。

最後に

数多くあるプロジェクトの中から、このページをご覧頂きありがとうございました。

口ではなんとでも言えるのでこれ以上長くは語りません。

私は、本気です。

良い結果を出しお応えします。

長くなりましたが、

私をぜひ応援していただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よろしくお願いします。



本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください