はじめに・ご挨拶

私たち京都大学自転車競技部は、ほとんどの選手が大学から競技を始めているものの、限られた資金の中で主体的に練習に取り組み、数ある私立強豪校にも引けを取らない力を培ってきました。そして本年度、ついに国内最大級の国際ロードレースであるツール・ド・北海道に国立大学として唯一出場できることが決定しました!急きょ出場が決定したため、準備期間が十分あるとは言えませんが、全国のロードレースファンの皆様をあっ、と言わせるような走りをしたいと思います。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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ツール・ド・北海道について

ツール・ド・北海道は毎年9月に北海道で開催されるステージレースであり、今年度は9/6~9/8の三日間の日程で行われます。総走行距離が541 kmにも及ぶ本大会には、国内のトッププロのみならず、海外からもイタリア、アメリカ、オーストラリアなどのプロチームが多数参戦します。また、日本学生選抜として、今年度大学ランキング上位5校も出場します。本大会は、大学チームが参戦できる国内唯一の国際レースです。

大会ホームページはこちら(出場決定が急すぎたため、チーム紹介に京大チームはまだ載っていません)


これまでの歩み・軌跡

大学チームとしてツール・ド・北海道に出場するためには、日本学生自転車競技連盟が主催する3つの主要大会の総合成績で上位5校に入る必要があります。京都大学チームは今年度、限られた部員数の中、皆さんのサポートのおかげでなんとか総合成績7位という結果を残すことができました。そして、上位校の出場辞退により繰上りで、この度ツール・ド・北海道への出場が叶うこととなりました。しかし、この大会で結果を残すためには、北海道という地の気候に合ったウェアや総走行距離が500kmを越えるハードなレースを戦い抜くための十分な機材、そして選手に補給食・ドリンクを手渡すサポート陣が必要不可欠です。大学から十分な支援が受けられない国立大学チームにとってこの費用を捻出することは困難であり、皆さんのお力添えなくしては成り立ちません。

主要戦績

・2018年 全日本大学対抗選手権ロードレース 大学対抗 4位

・2019年 京都美山サイクルロードレース U23 個人優勝

・2019年 全日本学生選手権チームタイムトライアル 大学対抗 9位

・2019年 全日本学生選手権個人ロードレース 大学対抗 6位

※写真は2018年RCS第5戦山形村ヒルクライムラウンドでの一枚。

資金の使い道(概算)

機材運搬費 10万円

サポート派遣費用 10万円

機材拡充費 10万円

合計 30万円


リターンのご紹介

支援者の方々に大きなリターンをお渡しすることはできませんが、できる限りの誠意と結果でお答えします!!!


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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