【追記 リターンのアイディア募集中】

どんなリターンが欲しいか、アイディアを募集しております。
https://hibana.co/topics/42
上記のサイト、あるいは、メッセージ欄からアイディアを送って頂ければ幸いです。

【追記 新しいリターン】

5,000円:キャップ投げの技術動画の限定配信をします。内容は、数種類の変化球の投げ方について、京大キャップ投げ倶楽部の数名が技術的な解説をします。動画時間は5分程度にします。Youtubeの限定配信を予定しています(配信方法については、変更する可能性があります)。

4,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のオリジナルTシャツ1着をお渡しします。着払いで送付します。(写真は後ほど鮮明なものを更新します。)

7,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のオリジナルパーカー1着をお渡しします。着払いで送付します。(写真は後ほどもっとはっきり写ったものに更新します。)




京都大学キャップ投げ倶楽部とは

 

こんにちは!京都大学キャップ投げ倶楽部です。我々は、キャップ投げをスポーツとして初めて確立し、2017年からクラブ活動を始め、現在登録人数約70名のメンバーで京都大学で活動しています。活動は公式twitter
https://twitter.com/kuctc_official
などに公開しています。最近、色々な方々に興味を持って頂き、テレビ(毎日放送「戦え!スポーツ内閣」 など)にも出演経験があります。日本のみならず海外のメディアにも多く取り上げられ、千年の都京都から新たな文化をつくり出したいと考えています。

キャップ投げはその名の通り、ペットボトルのキャップを投げることですが、我々はこの投げられたキャップをプラスチック製のバットで打つスポーツとして、ルールを作り上げ、競技として確立しました。我々はこのキャップ投げを日々鍛錬しています。ちなみに普段の練習風景は、こんな感じです。

 



キャップ投げをもっと普及させたい!

今回、皆様にご支援頂きたいのは、キャップ投げの普及・交流活動費用です。キャップ投げは、確実に広がりを見せています。海外を含む様々な地方から、興味を持って頂き、交流希望の連絡などを頂きますが、活動資金が乏しく、交流を深めることが出来ません。

例えば、京都大学キャップ投げ倶楽部は、青森県の青森キャップ投げ倶楽部
https://twitter.com/AomoriCtC
とは、web上での連絡があり、交流(試合、練習など)したいと考えていました。しかし、京都から遠く離れた青森を訪れるチャンスはなかなかなく、実際に交流活動を実現する事は出来ていませんでした。しかし、ここでチャンスが訪れました。大変名誉なことに、京都大学キャップ投げ倶楽部が、青森県八戸市の八戸市視聴覚センター児童科学館


の年に一度のお祭りである「かがくかん祭り(2019年10月5日と6日の2日間)」におけるイベント講師として招待されました!キャップ投げの人気が認知されてきたことと、科学的な側面での興味が持たれたということで、メンバー一同、非常に嬉しく思っております!かがくかん祭りでは、地域の子供達に、スポーツとして、そして科学的な点からキャップ投げの面白さを伝えたいと思っています。この招待をきっかけに、青森県を訪問した際に青森キャップ投げ倶楽部との交流を是非実現したいと思っています。そのためには、追加メンバーが青森県まで移動する交通費と宿泊費が必要です。

この青森キャップ投げ倶楽部との交流の例のように、キャップ投げに興味は持って頂けていますが、実際に交流活動(試合、練習など)を進めるには活動資金が足りない場合が多く、このような活動の支援を頂きたいと思っております。また、支援して頂いた資金は、クラブの移動費、広報費(機材購入・維持費など)、オリジナルグッズの製作費、キャップ投げの技術研究(京都大学湊丈俊特定准教授との共同研究)費用など、普及活動全体に使用させて頂きたいと思っております。


キャップ投げの特徴

キャップ投げの特徴は、投げられたキャップの変化にあります(その仕組みを知りたい人は、是非支援をして頂き、京都大学湊丈俊先生の説明を聞いて下さい)。投げられたキャップは、野球のボールとは異なり特徴的な大きく鋭い変化をします。

ストレート
スライダー
カーブ
シンカー

シュート
チェンジアップ
フォーク

などが典型な変化球(キャップ)ですが、ジャンル分けすることが難しいもののあり、キャップ投げは野球のボールでは不可能な変化なども実現することが出来ます。近年、キャップ投げが普及するに従い、新しい変化球(キャップ)なども開発されています。

スポーツとしてのキャップ投げをまだ知らない方も多いと思いますが、試合はおおむね野球に似たルールで行います。


運動量がそれほど必要ないながら、野球に似たダイナミックさを含んでいることから、試合はかなり盛り上がり、大変楽しめるスポーツです。

技術力が重要であるため、高齢者、女性、体に不自由がある人など、多くの人が楽しめます。場所にも大きな制限がないため、様々な場所で十分に楽しめます。

いつでも、

だれでも、

どこでも

という特徴を持ったユニバーサルスポーツであるキャップ投げを理解してもらい、更に競技者を増やしたいと思っています。



これまでの歩み・軌跡

キャップ投げは、京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーによって開発され、2017年から活動を始めています。徐々に広がりを見せており、最近は日本キャップ投げ協会

も設立され、全国にも徐々に広がってきています。


しかし、地域差も大きく、キャップ投げの更なる発展のための普及・交流活動が不可欠です。


資金の使い道

今回支援頂いた資金は、キャップ投げ倶楽部の普及・交流活動費に使用したいと思っています。既に連絡を頂いている多くの地域への旅費、クラブ活動の広報、京都大学キャップ投げオリジナルのキャップ投げ専用グッズの製作費、キャップ投げの軌道解析(京都大学湊丈俊特定准教授との共同研究)費用などに使用したいと考えています。


 

リターンの紹介

いずれも他では手に入らない、あるいは体験出来ない、特別なリターンを設定しました。

【追記】1,000円:キャップ投げで使用するオリジナルキャップ3個をお渡しします。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

2,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバー(7名程度)のサイン色紙をお渡しします。執筆するメンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部で選定します。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

3,000円:キャップ投げで使用するキャップ投げ用品(オリジナルキャップ3個とオリジナルスコアシート10枚のセット)をお渡しします。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

4,500円:1. 京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバー(7名程度)のサイン色紙
2. キャップ投げで使用するキャップ投げ用品(オリジナルキャップ3個とオリジナルスコアシート10枚のセット)のセットをお渡しします。1のサインを執筆するメンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部で選定します。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

5,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーとの3打席対決して頂きます(投手でも打者でも可)。場所は京都市内を予定しています。対決相手メンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部が選定。日程は要相談。現場までの交通費などは支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。


5,000円:キャップ投げの技術動画の限定配信をします。内容は、数種類の変化球の投げ方について、京大キャップ投げ倶楽部の数名が技術的な解説をします。動画時間は5分程度にします。Youtubeの限定配信を予定しています(配信方法については、変更する可能性があります)。 

9,000円:1. 京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバー(7名程度)のサイン色紙
2. キャップ投げで使用するキャップ投げ用品(オリジナルキャップ3個とオリジナルスコアシート10枚)
3. 京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーとの3打席対決(投手でも打者でも可)
のセットをお渡しします。1のサインを執筆するメンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部で選定します。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。3の対決場所は京都市内を予定しています。対決相手メンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部が選定。日程は要相談。現場までの交通費などは支援者にご負担をお願い致します。

10,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部の練習へ参加して頂きます(2時間)。場所は京都市内を予定しています。練習参加メンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部が選定。日程は要相談。練習場所への交通費などは支援者にご負担をお願い致します。


20,000円:投げられたキャップの変化の解析をしている京都大学湊丈俊特定准教授の研究報告会(1時間程度)を開きます。2019年10月~2020年3月までの間の予定。発表内容は相談。日本国内限定ですが、海外も場所によっては認める場合があります。交通費、宿泊費は支援者にご負担をお願い致します。


30,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーが作成した「手作り迷路(紙に描いたもの)」3枚(=3種類)をお渡しします。原画ではなく、写しになります。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

50,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーが手作りした漫画「ワイルドピッチ!熊野球」の1~14話(全話)のセット。原画ではなく、写しになります。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

70,000円:1.    京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーが作成した「手作り迷路(紙に描いたもの)」3枚(=3種類)
2. 京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーが手作りした漫画「ワイルドピッチ!熊野球」の1~14話(全話)のセット
をお渡しします。いずれも原画ではなく、写しになります。送料は支援者にご負担をお願い致します。着払いで送付します。

100,000円:京都大学キャップ投げ倶楽部のメンバーによる現地でのキャップ投げの1日コーチング。時間は10~16時を原則としますが、要相談。日程も要相談。派遣する人数は最大でも5人。派遣メンバーは京都大学キャップ投げ倶楽部が選定。現地への全派遣メンバーの交通費と宿泊費は支援者にご負担をお願い致します。


最後に

多くの方がキャップ投げに興味を持って頂いていることは大変嬉しい限りです。更に広げるために、キャップ投げの普及活動を充実させたいと思っておりますので、ご支援頂ければ幸いです。

【ご支援のお願い】

キャップ投げは、まだご存知ではない方も多いと思いますが、学生を中心に確実に広がっています。私は、青森県の出身者ですが、2018年度に私の出身中学校から招待して頂き講演をする機会がありました。その時に、京都大学キャップ投げ倶楽部のことを紹介したところ、会場がざわつき「何故だろう?」と思いました。講演終了後に、聴講した学生さんから頂いた感想文を見ると「キャップ投げが学校で流行っているので、是非交流したいです!」との趣旨の記述があり、京都から遠く離れた青森の子供達の中でもキャップ投げがかなり流行っているため、会場がざわついたことを理解しました。青森での事例のように、キャップ投げの総本山である京都大学キャップ投げ倶楽部との交流を望む地域は多いのですが、資金が足りず普及活動が出来ていません。皆様のご支援で、京都大学キャップ投げ倶楽部の普及・交流活動を進めていけば、ユニバーサルスポーツとして、更に発展すると思います。ご支援、何卒宜しくお願い致します。

京都大学特定准教授 湊丈俊


〈本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、集まった金額で実行できる範囲の計画を実行し、リターンをお届けします。〉

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