▼はじめにご挨拶

私は愛知県で建築業(英建)を営んでいる一人親方の大工で小瀬(こせ)と申します。

岐阜県の奥飛騨温泉郷生まれで子供四人のお父さんです。

▼このプロジェクトで実現したいこと

本の出版は二度目になりますが、小説「神様の贈り物」を出版したいです。

私は一度スピリチュアル系(心霊)のものを書いてみたいと思っていました。

あっ・・・。こんなふうに書くと何かの宗教?と思われる方もいるかもしれませんが安心して下さい。ただの小説です。守護霊や神様が出てきますがいたずらに人を脅かすようなことはありません。ただの小説ですから。

見えない世界のことを書いた本になりますが、多くの方に知ってもらい心豊かに過ごして欲しいです。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

今から二十数年前の話です。私の友人(K氏)の同級生に霊感を持った人(Y氏)がいます。

Y氏は十代に急所を強打してから生殖機能がなくなってしまい、三十歳になるころ産婦人科の先生を辞めて恐山へ修行に行ってしまいました。それから一週間ほどでK氏の夢に出てくるようになり、K氏の周りのことや霊界の事をいろいろ教えてくれたそうです。

その当時、世間では故丹波哲郎の「大霊界」という映画が話題になっていて、「そんなことあるわけねーって」と言っていたY氏が「あの映画本当かも知れん。恐山を見ていると上に登っていく階段が出てきたりする」と面白そうに言っていたそうです。

ちなみに私の守護霊は「この子ねぇ。すぐ何でも突っ走ろうとするから止めるのが大変なのよ」と愚痴をこぼしていたそうです。このプロジェクトも止めようとしているのかもしれませんが・・・。

電子書籍に掲載していましたが「せっかく得た知識だから本にしたら」と言われたのでチャレンジしてみたいです。

▼小説の内容

目次で言うと、困惑する天使・死神との出会い・少女の運命の三つになります。

「困惑する天使」では人間の魂を運ぶ天使が人間の前世を除き見て、愚かな者たちと見下してしまう。興味のない方には面白みのないところかもしれません。番組名「オーラの泉」でやっていたことです。知らない人もいると思うので書いてみました。

「死神との出会い」では天使と死神の会話で人間界と霊界の関係を描いています。

「少女の運命」では人間界を中心に展開していきます。

以前読書家の方にプリントした小説を読んでいただいたことがあります。

「前半は悲しかった。後半はやさしかった」

「神様って・・・こんなふう?」 

「説得力がありました」

「私も死ぬのは怖くないですよ」

このような感想を聞くことが出来ました。

私は死ぬのが怖いですけど・・・。

▼これまでの活動

冒頭でも少し触れましたが本を一冊出版しております。文芸社に原稿を二通送っておりました。「ニコニコ家族」と「神様の贈り物」です。

担当者は神様のほうを出版したいですと言っていました。しかし、読者は素人が書いた程度の本と判断して、タイトル名が難しそうなものを手に取ってくれるでしょうか?まだ、面白そうなタイトル名に興味を持ってくれるのではないかと思い、ニコニコ家族の出版にしました。

ご購入いただいた方に読んだ感想を教えていただいたことがあります。

「あっと言う間に読んでしまった」

「次どうなる?次どうなる?と、引き込まれました」

「いっぱい迷惑をかけて欲しい」

「小瀬さんらしさが出てました」

「父親の存在がその家族を形成し、子供たちはその家族のカラーで成長して行くことが表現されている作品である」

このような声を聞くことが出来ました。

そんなに深いお話でもないんですけど・・・。

ただ、これが全然売れない。面白いけどなぁ~。

担当者「周りの反響はどうですか?」

私「みんなに勧めていますが、建築現場の職人達はマンガしか読まないらしい。全部マンガで書けばよかった」(二人笑)

結局契約切れで在庫を抱えることになってしまいました。

家のお金を使い、結果を出せませんでした。

これ以上家族に迷惑はかけたくないです。

このニコニコ家族と神様の贈り物は電子書籍パブーに掲載しております。ニコニコ家族は半分程度。神様の贈り物は7割程度です。

少しでも興味のある方は一度御覧いただ頂きたいです。

 下記がアドレスです。

http://p.booklog.jp/books?sc=&w=daihati

募集期間を長く取りました。

飽きられてしまわないように電子書籍のほうは少しづつ掲載していきます。(8割程度まで)

この本の将来性を加味した上でご判断頂ければと存じます。

よろしくお願いいたします。

▼資金の使い道 

集まった資金は神様の贈り物を出版させるために使います。出版社の方と共同出版で話をしております。

いづれは映像化したいです。

初版のニコニコ家族ですが語彙力が乏しくお金もない私は本にする自信がありませんでした。小説のデータをプロセスとしていろいろな窓口にアクセスしたり、脚本家にお手紙を書いたりしました。小説を出版以外の方法で商品化したいと考えたのです。ドラマ化してyou tubeで公開しょうと思いましたが、映像化できるノウハウを持っていません。結局何も進展がないので出版化したしだいです。

集まった資金は映像化も含めて考えていきたいです。

▼リターンについて

All-or-Nothing方式なので目標金額に達成しないとリターンが成立しません。目標金額が達成出来たら神様の贈り物のストーリー残り全部を期間終了後、電子メールで送らせて頂きます。

リターン出来る物をいろいろ考えていましたが本の出版だけのプログラムでは目標金額に届きそうもないです。ちょっとプログラムとは関係ないですが、建築業でもあるので収納箱をプレゼント致します。

形は大工道具になりますが商品の用途はお任せです。
材料は桐を使用し、無塗装です。
100ミリ×70ミリ×230ミリです。
角には契に桜材を使用しました。

上蓋はスライドさせて取り外します。
閉めるときに空気の抵抗で少しフワッと閉まります。
深さが28ミリで底板も桐です。

一番下は引き出しになっています。
深さが20ミリで底板はベニヤです。

希望の寸法がお有りの方は可能な範囲内で提供致します。

▼最後に 

最後まで、読んでくださりありがとうございました。

私はなぜか切ないのが好きなんです。だから切ない物語にしました。

この本を出版してみたいです。

どうかひとつ、ご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください