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こんにちは、はじめまして!

大学院生で建築家・空間デザイナーのSatoru Nagamotoです。
私には、『感情を揺さぶる建築空間を作る』という目標があります。

実現させるため、様々な活動を通して海外建築物の研究をしながら、学生主催イベントで空間デザインを担当してきました。

▼今までの活動

・ヨーロッパ周遊建築旅行

人生初めてとなる海外渡航は今まで大学で学んだ西洋建築を肌で体感した貴重な経験となった。
歴史が眠り、素材が感覚に訴え、色彩や彫刻により彩られていく宗教建築は、今までに感じたことのない感覚を呼び起こし、建築の根源を考えるきっかけとなった。

・体感する自己分析イベント【人生の伏線回収】

自分自身に全力で向き合い、未来に繋げる感覚を全身と心で感じてもらう、自分のためだけのインスタレーション体験。

感情×空間×ダンスという普段交わることのないジャンルの掛け合わせにより、新しい自分を探し出す体験を創り出す企画の空間デザインを担当しました。
ダンスや舞台、映像、写真、保育、歌唱など様々なジャンルで活躍しているメンバーとともに、自分が持っている力を最大限出し切った結果、今までにない表現方法で、不思議な感覚を得られる現象を生み出すことができた。

この「人生の伏線回収」は今後も続くものであり、さらに成長したメンバーでまた新しい体験を生み出すことができたらと思っている。

・まちプロジェクト「今、灘がおもしろい。」

研究室活動として取り組んでいる「まちプロジェクト」
地域の方と関わり合いながら様々な空間を企画段階から作り上げ、大規模なイベントを開催した。

地域の方々から集めた不要なTシャツを集めて、ドーム空間、垂れ幕などを制作したり、Tシャツを利用した様々な遊びを子供達としたり、新たな視点からまちと建築を見る機会になった。


▼「アメリカ西海岸アートプロジェクト」とは?

2週間でアメリカ西海岸の6都市を縦断し、建築を実際に観て学ぶ。

アメリカ西海岸の建築物に特有の空間表現を研究しながら、スケッチを描いて回る。

10月に神戸で開催予定のアート個展の空間デザインに現地の材料を使用する。

最終成果物としては、
・現地での建築物の写真
・現地で書いた風景・建築の写真
・個展での現地の材料を使ったアート空間

今まで研究室で学んだアメリカ西海岸での建築を実際に見て、感じたことをスケッチだけでなく、空間デザインによって表現することで、これからの自分の建築設計につなげていけたらと思う。


資金の使い道

80000円 現地までの移動費

20000円 食費

40000円 現地宿泊費

10000円 画材・空間制作費


リターンについて

1500円以上ご支援いただいた方には、お礼の手紙とポストカードをお送りします。
加えて、10月24日〜27日に神戸で開催するアート個展のチケットをお送りします。

支援が難しいという方は個展に遊びに来て下さるだけでも大変嬉しいです。


実施スケジュール

9月2日〜9月11日 旅程計画・訪れる建築のアポ取り・画材準備

9月12日 関空出発

シアトル→ポートランド→シーランチ→サンフランシスコ→サンノゼ→ロサンゼルスの順に回ります。

9月25日 関空到着

9月26〜30日 ポストカード化作業→発送

10月1日〜10月22日 個展準備(アメリカで得た成果物を使った空間制作)

10月24日〜10月27日 個展開催


最後に

今回の旅は私にとって大きな価値があると信じています。応援していただけるととても嬉しいです。

アメリカ西海岸の名建築を肌で感じるためには資金が必要です!

シアトル市民図書館、シーランチコンドミニアム、ソーク研究所などの名建築を実際に見て、思ったこと感じたことをそのままにスケッチと文章に残してきたいと思うのでご支援よろしくお願い致します!またアメリカで色々なものに触れておもしろいものを持ち帰り、日本での空間デザインに利用したいと考えています。

よろしくお願いします!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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