はじめに・ご挨拶
終活協議会/野田、心託コンシェルジュの鹿野と申します。
Web上で終活に関する医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓等に関する良質な記事を中心に参考になるような記事、学べるような記事をアップしたいと思っています。
自身で学べる事、分からないことを自分で調べる事ができるようになる事、また、会員同士で体験や口コミをアップし質問や悩みを共有し終活での悩みを早期解決できるサイトを構築したいと思っています。
自分が高齢者になった時に何が出来るか?
その時が来て慌てることの無いようにと考え、模索していた時にエンディングノートと出会い、少しでも高齢者の為に終活に関係するお手伝いができればとの思いで終活セミナー等を始めました。
終活では医療・介護・相続・保険・葬儀・お墓・法律など多岐にわたります。その中から様々な悩みを相談し、どのように解決していくかが重要となります。
その為には日頃から終活についての学びも必要となります。
終活では、基本の6科目(医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓)を学ぶことにより少しでも「知らなかったことを知る」ことで、ご自身の終活を考えることができる、友人・知人の終活相談ができる、終活に関する解決方法を知ることができれば、トラブルになる事も回避できます。
終活サービスを提供する側の都合ではなく、終活で困っている人の問題を解決することを第一としています。
悩んでいる方の都合を優先できる終活、将来の不安から解消されるように、
安心で充実できる日々をおくれる社会の構築を目標に、終活を通して社会貢献をしたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
終活のことなんて「まだ早い」「縁起でもない」そのように思っている人も多いですね。
「ではやるか」と思った時は、すでに遅く自分では何もできなくなってしまっているのが現状です。
でも、終活って「どこに聞いたらいいの?」「どこで調べたらいいの?」「誰に相談したらいいの?」
このように思っている人が多いのも事実です。
終活で考えなければいけないことは、最低限でも医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓などがあり、そのお悩みが解決できるように、情報を調べたりや現実で困っている事を解決できるように、誰にでも優しいホームページを作成したいと思っています。
現代ではパソコンよりもスマホで分からないことを検索する方が多いです。
しかしネット上の情報の全てが正しいわけではありません、また悪徳業者もたくさんいます。
特に高齢の方の相談したい内容が一か所に豊富な情報としてあれば、ものすごく重宝します。
そして、安心して情報を取得することで豊かな人生を送り続けることが期待できます。
医療や健康の検索もできれば、高齢者だけでなく、若い方にも利用できると考えています。
終活の面から考えると
生まれてくれば最後はだれでも亡くなります。それが長いか短いかだけです。
今は若いから「そのうち」と考えていますが、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん
家族のことを考えると終活の問題に直面するのは高齢者だけではないですね。
何かあった時に、気軽に相談、検索できるところがあればいいと思いませんか?
ネットで検索もいいですが、問題が起こってから良いところを探すのでは大変です。
後で高額請求される可能性もあるでしょう。
常に相談できるところをチェックしておくことが大事なこととなってきます。
具体的な悩みとしては
若い時は健康相談や育児相談が中心です。
高齢になると健康相談・介護相談・医療相談、
その他に相続に関する法律相談、銀行や土地に関する信託相談などがあります。
誰もが気軽に検索、お悩み解決できるようにしたいと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
昨年、13年間の延命治療を受けていた高齢のご婦人が亡くなりました。
ご家族は、大事な母親として生きていけたらと思って延命治療をしたと思いますが、結果的に、ご家族も、本人も長い時間苦しんできてしました。
延命治療を「するかしないか」ご家族でも意見が食い違い悩み所であります。そんな時にご本人から延命治療をしないことの記録があれば、延命治療をしないで長い間苦しまないで済むと思います。
また、
ご近所のおひとり様の壮年の方で、離れて暮らしているご家族から連絡が取れないということで、実家に来た時には、すでに死後3日たっていたということでした。
何かあった時
◆つまずいて骨折し電話もできない、
◆体勢を崩し便器と壁の間に挟まれて身動きが取れない
などで連絡ができない、そうならない為にも「見守りサービス」のようなものがあったら、早期発見で最悪の事態にはならないで助かりますね。
このように「ああしておけばよかった」とならない為にも
もしものことを考えエンディングノートに記録しておくことが大事なことになります。
終活の準備をすることの大切さも理解していただきたいと思っています。
終活だけでなく、日常の中には分からなくて誰かに相談したいときがよくあります。相談できる方が近くにいればいいのですが、相談しにくいことはどこに相談すればいいのでしょうか?
相続の相談をすれば弁護士さんに相談できますが、
「断り切れずに不本意な契約をしてしまった・・・」
「病院から葬儀社を紹介された・・・」
「お医者さんに相談したら30分5000円とられた・・・」
この様な事例はよくあります。
相談したら、お金を請求されるのではないかと思ったら、どこに相談すれば良いのかが分からなくなってしまうでしょう。
そこで、相談したい疑問や質問に対して事例や内容の紹介があれば、納得して次に進むことができます。最初から無料で相談できるサイトもあれば更に良いでしょう。
では、具体的にどのような悩みや相談があるか考えてみましょう。
□ 今の健康・身体について健康相談したい
□ 病気が心配 赤ちゃん、子供、ご老人
□ 夜中、急に具合が悪くなった時の相談
□ 介護が必要になったら、だれに頼む
□ 認知症が心配で予防がしたい
□ 私の葬儀はこんな感じで
□ お墓をどうしようか、守る人がいない
□ 相続・後見人で心配事がある
□ ペットのことが心配、誰かに託したい
□ 捨てたいものが山のようにある
□ 一人なので見守りをしてもらいたい
□ 家族に迷惑をかけたくない
□ 信頼して任せる人がいない
□ 身元保証がいない
いくつか例として挙げただけでもこれだけの悩みが考えられます。
心託サービス(会員サービス)では、これらの相談窓口があり、医療、葬儀サポートは24時間365日、病院、介護、葬儀、お墓、供養、相続、不動産、その他については日中に相談ができます。
医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓に関する良質な記事、そしてこの心託サービスでいろいろなサービス展開が期待できます。
このようにまずはここのサイトに来れば終活の解決ができる、安心して相談ができるというようなサイトがあればと思いプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動
昨年の7月から、地元の公民館や自治会館等で無料セミナーを中心に活動してきました。
セミナーの内容は主に
・エンディングノートセミナー
◆ エンディングノートってどんなものなの?
◆ どう使えばいいの?
◆ どのように書けばいいの?
終活に必要な情報を知り、エンディングノートを書けるようになります。
・認知症予防セミナー
◆ 「自分は(家族は)まだ大丈夫」
◆ 「ちょっとうっかりが増えただけだから」
◆ 「もう少し悪くなったら対策を考えよう」
認知症と物忘れの違いは?「忘れた」自覚が有るか無いか!早めに気づくことにより認知症を止めることが可能です。
・いきいき終活セミナー
損しないためのお葬式費用の内訳
失敗しないための病院の選び方
後悔しない老人ホーム
適した保険の選び方
相続の仕組み
お墓最新事情
終活は残りの人生をよりよく生きるために葬儀やお墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに考えて準備するものです。
・医療・介護セミナー
介護が必要になった高齢者のうち、10人に一人が骨折や転倒がきっかけです。
終活に関する医療・介護について
「あなたの安心」 準備をはじめてみませんか?
・フリマアプリ整理整頓セミナー
◆ いつか使うつもり、必要な人に使ってもらいませんか?
◆ 思い出のものも必要なものだけに
◆ 「もったいない」という気持ち
ただ捨てるだけではもったいない、少しだけでもお金に変える方法
【スマホでフリマアプリに簡単登録!フリマアプリに簡単出品!】?
・終活ガイド検定(資格)セミナー:資格認定の講習
終活は、とても複雑です。全部を知ることは無理ですが、知ることは大事なことです。
基本的な医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓について簡単に、わかりやすく学んでいきます。
自分で理解し失敗しない終活をしたり、終活の方法を人に教えてあげることもできます。
このように全126回ほどのセミナーを開催してきました。
2018年9月から 野田市のシルバーリハビリ体操指導士を取得し月1回の体操指導
2018年9月から 運河いい朝市にて、終活の必要性などを訴えエンディングノート1000冊以上を提供をしています。その中で終活相談もしてきました。
ホームページでは”エンディングノート.xyz”を開設し終活に関する情報をアップしてきました。
そのホームページでは
終活協議会のエンディングノート21ページの冊子版を北海道から沖縄まで200名以上提供しています。
終活協議会/野田で作成したオリジナルPDFのエンディングノート54枚も200名以上提供しています。
終活とは
人生終わりの活動ですが最後の人生を有意義におくる活動でもあるのです。
生まれてきた我々にとって、死は避けられないことです。いつかは誰でも死が訪れます。
その死に対して、真正面から積極的に向き合っていくことが終活の大事な点です。
終活の対応では「そのうち」と思っている人がたくさんいます。
でも、考えてみてください!
「その時」が来た時には、どうなっているでしょうか?
そうです。
介護の状態で文字も書けない、認知症により判断ができない・・・
そのような状態になってしまってからでは何も出来なくなってしまいます。
そうなる前にいろいろな対策を考えておく必要があるのです。
終活に関することだけでもこのようなことを考えていかなければいけないのです。
医療、医療相談、病院、保険、保証人、身元引受人、介護、介護施設、
認知症予防、見守り、不用品、生前整理、遺品整理、法律家、相続、
不動産、葬儀、弁護士、税理士、僧侶、寺院、戒名、供養、お墓、仏壇などの情報
こんな悩みに対して、あなたはどこに相談しますか?
ネット上で検索した場所に相談して法外な相談料を取られた方もいます。
入院や介護施設入所では身元保証人を求められるケースが90%以上です。
そこで私は一人でも多くの方が、安心して暮らせる社会を目指しています。
例えば不透明な、葬祭… 癒着が生まれやすい事業体です。
その代償は利用者が負担しており、価格やサービスの不透明さからトラブルが後をたちません。
このような多くの方が知らない業界常識(一般的には非常識)を、公平な立場から情報提供し、新しい価値を創造したいと考えています。
資金の使い道
メインは良質な記事作成に使わせていただきます。
良質な内容の記事、1記事当たり1000文字程度の記事の購入に充てます。
最大値の目標は1000記事ですので、これだけで100万円になります。
残りの50万円でシステム構築と認知度アップに使用します。
1)サーバーの契約
2)ドメインの取得
3)記事の依頼・取得
終活で悩んでいる方(医療・介護・相続・保険・葬儀・お墓)を中心に
Webでの悩み事、事例や対策記事のアップ
各記事を100件程度アップ 合計600記事
その他の記事400記事
4)ホームページ作成
将来的には
5)生の声の情報収集
6)専門家による月額制のホームページブログの開設
7)専門家によるQ&A
8)シルバーによる互助会システム
などを検討中です。
リターンについて
1)10000円
医療・介護・相続・保険・葬儀・お墓についての無料相談窓口の利用
心託サービス 入会費10000円を、心託コンシェルジュの鹿野からリターンとして提供いたします。
年会費、月会費は不要で一家族が一生涯利用できます。
医療サポート、葬儀サポートは24時間対応です。
病院、介護、葬儀、お墓、供養、相続、不動産、
その他は基本的に年中無休で10時~17時対応となります。
2)5000円
終活に関するマニュアルとチェックシートなど10点セット
エンディングノート2冊、
オリジナルPDFのエンディングノート54枚
エンディングノートの書き方と考え方マニュアル
フリマアプリで整理整頓マニュアル
お葬式の総費用チェックリスト
お墓の総費用チェックリスト
終活に関する用語集 150記事
家族にペットがいる場合の終活のすすめ
介護については早めに介護に関する準備
認知症になる前に任意後見契約か家族信託かを検討
3)20000円
セミナー出張サービス60%off
千葉県より出張します。
セミナー費:50000円 日帰りできる距離です。
通常セミナー費の60%offです。
(交通費は別途お願いしています。)
以下のセミナーを受け付けています。
エンディングノートセミナー
医療・介護セミナー
認知症予防セミナー
4)25000円
終活ガイド検定(資格検定)出張サービス
千葉県より出張します。
医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓 について
【最新の終活情報が身に付きます】
医療・介護・保険・相続・葬儀・お墓
・損しないためのお葬式費用の内訳
・失敗しないための病院の選び方
・後悔しない老人ホーム
・適した保険の選び方
・相続の仕組み
・お墓最新事情
セミナー参加者には「心託サービス」
10000円を50%offの5000円で提供します。
5)2000円
気持ちだけ協賛・協力できるよという人にお願いします。
週1,2回のメールマガジンです。
終活に関する、ミニ知識、関連ニュース、ためになる記事、お得情報など医療・介護・相続・保険・葬儀・お墓などについて配信します。
実施スケジュール
9/10~9/20 準備
9/21~10/05 出稿記事の確認
10/10~12/20 募集期間
1/1~2/29 医療・介護・相続・保険・葬儀・お墓の記事の作成手配
1/1~2/29 ホームページの作成
3/1~ ホームページのオープン
最後に
終活とは高齢者だけの言葉だけではありません、明日のことは誰もわかりませんが未来の希望や要望は残しておくことはできます。そういう意味では、生活している人全員が対象になります。
終活という言葉からだけでは人生終わりの活動ですが最後の人生を有意義におくる活動でもあるんです。
生まれたことにより死は避けられないことです。いつかは誰でも死が訪れます。
その死に対して、真正面から積極的に向き合っていくことが終活の大事な点です。
終活の対応では「そのうち」と思っている人がたくさんいます。
でも、考えてみてください!
「その時」が来た時には、どうなっているでしょうか?
そうです
介護の状態で文字も書けない、認知症により判断ができない・・・
そのような状態になってしまってからでは何も出来なくなってしまいます。
そうなる前にいろいろな対策を考えておく必要があります。
認知症になる前なら家族信託で預金と土地の管理を子供に託すこともできますが
認知症になった後では成年後見人がお金の管理をし、ご家族で自由にお金の出し入れをが出来なくなりなます。
このように知らなかった為に対応が遅れてしまった、大変なことになってしまったいう事例はたくさんあります。
問題が起きたときにすぐ対応できる事例や相談窓口を充実することで、失敗を少なくしたり問題を回避したりすることが出来る所を全ての人に利用してもらい豊かな人生を送ってほしいと節に願っています。
たくさんのご賛同を得る事ができれば、もっと広いサービスも可能になります。
例えば、毎月500円か1000円の有料会費だけのサービスで、シルバー人材の紹介やお買い物などの互助サービスなど、リーズナルブなサービスを作成し提供することもできると思っています。
今回のサービスはご支援していただく皆様と【共に作り】、【共に成長】していけるサービスとなることを願っています。
尚、本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る終活で気になる「医療・介護無料セミナー」in まちゼミ
2019/11/08 18:28野田市のまちゼミで終活で気になる「医療・介護無料セミナー」を行いました。まちゼミに取り組んできて、今年は3回目第1回目は、5月に「エンディングノートの書き方セミナー」を行いました。エンディングノートは皆さん知っているようで、全6回のゼミナーで40人が参加していただきました。エンディングノートは持っていても書けない方がたくさんいるので、時代背景から終活でやらなくてはいけないことを話しました。第2回目は、7月の野田市「踊り七夕」の中での開催「メルカリの整理整頓(断捨離)セミナー」場所が狭いために、1回につき5名で全6回、満員御礼で行いました。早めに行わないと残された家族に迷惑がかかる!そうならない為に早めの整理整頓ですね。3回目は、今回見方を変えて、一番身近な医療と介護のセミナーを行いました。残念ながら大法表とはいかないで、参加者が10名と少なかったのが残念でした。あと1日、11/17に向けて頑張っていきたいと思います。このようなセミナーも出張セミナーとして実施しますので。気軽に読んでください。今回、リターンとしてセミナーも用意したのでご利用ください。 もっと見る
地区社協、自治会協賛のエンディングノート書き方セミナー
2019/11/08 17:57毎月定例のセミナーです。毎月テーマを変えて行っていますが、今回はエンディングノートの書き方セミナー地区社協さんと地元自治会さんと協賛で行っています。セミナーは私(鹿野)が行っています。セミナー時間、約90分ほど、質疑応答などで30分約2時間のセミナーとなっています。参加人数は10人から20人とこじんまりと行い顔がよく見えるセミナーなって、満足してお帰りになります。もちろんですが、A4サイズ500円のエンディングノートは無料で配布しています。 もっと見る
心託サービスのは無料の見守りサービスが付いています。
2019/10/21 11:03急きょ病院へおばぁちゃんがつまずいて救急車で病院へ昨夜連絡を受けて朝から移動して病院へ何ともなくて良かったが圧迫骨折があるとの事しばらく安静にして痛みが引けば良いとの事高齢なので、避けられないがなんかあったときに誰もいないと「やばい」連絡出来たから良いものの連絡が出来なかったら手遅れもある高齢者のいる家庭は気をつけて下さい*** 状況 ***よく聞いたら、狭い廊下で滑ったようです。たまたま、その近くに手が届く範囲にホーム電話があったので連絡できたそうです。手の届くところに電話があったから不幸中の幸いでした。もし・・・・動けなかったりしたら、いつまでも発見されないということも有ります。見守りサービスの必要性を感じました。**************終活協議会の心託サービスには「見守りサービス」も無料でついてきます。セコムのように月額で立派な物ではありませんが、必要最低限の定期的な見守りができます。毎日指定時間に電話が鳴り生存の確認をします。電話を受けると、「元気な時は1番」を、「問題がある時は2番」をかけて相談ができます。簡単ですが、会員サービスの中に含まれているのはありがたいことです。 もっと見る
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