はじめに・ご挨拶

音楽に関わる仕事をして20年になります。音楽コーディネーター、教室経営、講師などの仕事を通して、また子供が吹奏楽部に入って活動をする姿を見て、楽器を手にするまでのハードルの高さと、購入する難しさや選択の少なさを知り、もっと気軽に楽器に触れられるシステムを作りたいと思いました。

このプロジェクトで実現したいこと

レンタルとは違うシェアというシステムを確立できたらと思っています。
楽器を大切に使っていた人は、使っていない楽器を手放さないで持っています。
その楽器が別の誰かの役にたつという、人と人をシェア楽器を通して繋ぐ役割に
なりたいと思ってます。

プロジェクトをやろうと思った理由

自分の音楽教室の生徒の親御さんと話したり、吹奏楽部の保護者の方と話す中で、
「続けるのかわからないのにいきなり楽器は購入できない」という声をよく聞きます。
そんな声を聞く中で、楽器を試せる機会や、自分がやりたい楽器に触れられる機会を
作りたいと思ったからです。


これまでの活動

楽器をシェアして使うというアイデアはまだ思いついたばかりです。
音楽の仕事おいう点では、音楽コーディネートとして生演奏の演出を行ったり、
自分の音楽教室の経営、ボイストレーナー、ピアノ講師として20年以上、
音楽の仕事に携わってます。

資金の使い道

シェア楽器.comを広めていく事務所設立と運営資金、広報活動資金とさせて頂きます。
設備費 50万円
広報費 30万円
その他 3万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約17万円



リターンについて

不定期で開催するシェア楽器.comが主催する音楽イベントにご招待。


実施スケジュール

2019年11月末まで シェア楽器.comサイトオープン※会員募集開始
2019年春までに会員数5,000人、
2019年夏までに会員数1万人を目指す。


最後に

シェアの世界はまだまだ多くの可能性があると思います。
楽器をシェアすることで音楽交流が植えて、
音楽イベントの開催も企画できます。
広がっていく可能性は充分にあると思います。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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