〜このプロジェクトで実現すること〜
1.  保護犬に対する偏見をなくす

映画『ボクがにんげんだったとき』のストーリーは、保健所で誰にも引き取ってもらえなかった捨て犬が、愛するオーナーと出会ったことをきっかけに繰り広げられるファミリー・ファンタジーです。

このストーリーは、作者がアメリカに移住して生まれて初めて飼った保護犬インディーがモデルになっています。インディーを保健所から引き取ってしばらく経った頃、映画やCM製作の仕事が忙しくなり1日中家を不在にすることが続きました。ある日、作者が家に帰ってきて入り口のドアを開けると横の壁に巨大な穴が開いていたのです!まるで爆弾が破裂した後のようでした。インディーの鼻先についている壁のペンキで犯人(犯犬!?)が判明したわけですが、あとで色々な本を読んでわかったことに作者はショックを受けました。それはインディーがひとりぼっちでいることにフラストレーションがたまりあまりに辛くてこのような行動に走ったということでした。

作者はまだ小さかった頃から両親が共働きでとても寂しい思いをして育ちました。犬が人間と同じようにひとりぼっちでいることに辛さを感じることなど知らなかった「新米ワンコママ」だった作者は、知らないうちにインディーにも寂しい思いをさせてしまっていたのです。

インディーとの生活を通して、イヌも人間も愛されたいという気持ち、そして取り残されてしまうことや愛する人が去ってしまうことへの恐れは同様なのだということを学びました。リサーチによればイヌの知能は2歳児に近いと言われています。それを知ってからは、インディー以外の犬たちのことも考えるようになりました。保健所でイヌの散歩ボランティアをするたびに、何らかの原因で一人ぼっちになってしまっている保護犬を見て、とても心が痛むのです。

今回ご支援をお願いする劇場用長編『ボクがにんげんだったとき』は、保護犬を家族の一員として迎えることがいかに素晴らしく、人生を変えるようなマジカルな経験をもたらしてくれるかを、ファンタジーというストーリー形態を通じてグローバルに発信し、保護犬愛護キャンペーンにつなげます。

2.  ビジネスとして成り立つ映画作り

アメリカでは映画が産業として成り立っています。銀行によっては映画資金調達課を構えているところもあり、よって自主制作映画にビジネスとしてスポンサーがついたり投資をしたりということが日常的に行われているのです。「映画への資金投入はリスクが高い」といった言葉をよく耳にしますが、これは映画に限ったことではなく、新しいビジネスすべてに当てはまるコメントとされるべきでしょう。もちろん後ろ盾にインテルやソニーなど大企業がついている新しいビジネスであればリスクが低いのは当然ですが、そうでなければ、映画も他の新進企業もリスクは同等といえます。

日本では「自主制作」というと大学のサークルなどで作る映画を想像している方々が多いようですが、「自主制作」という言葉は、大手スタジオが関与していない映画全体のことを指しています。要するにあの『スターウォーズ』も(今でこそディズニーの傘下ですが)エピソードIV以降はジョージ・ルーカス自身の経営するルーカス・フィルムが出資しているため、「最も成功した自主制作作品」と言われているのです。

映画においても優秀な人材を配備して信用のおけるデータを元に戦術を立てて展開していけば、他のビジネスと同様にリスクが大いに軽減されます。『ボクがにんげんだったとき』を成功させることで、これから映画作りを始める皆さんがあとに続けるような「ビジネスとしての自主映画製作」の先駆者となります。

〜長編版『ボクがにんげんだったとき』あらすじ〜

雑種犬インディは地元の保健所で誰にももらってもらえず、ついに「期限切れ」の日が来てしまう。そんなとき救世主のように現れてくれたのが少女キミー。間一髪で救われて以来、インディはキミーにクビったけ。




 

インディーはキミーが大好き!


数年後・・・。

インディのパーフェクトな生活に邪魔が入る。キミーの新しい彼氏だ!インディは自分がただのイヌだから飽きられてしまったのだと落ち込む。そんなある日、キミーの彼氏の浮気を発見するインディ。「アイツの本性を知らせれば、キミーは自分に戻って来てくれる!」と閃くもののイヌの自分には何もできない




 

愛するキミーに新しいボーイフレンドが!


近所のワンコ友達スパイクに、人間になりたいという夢を吐露したその夜。インディの枕元に女神さまが現れ、何でも叶う魔法のビスケットを授けて消えていく。人間になりたい一心で、疑いつつもビスケットをひとくち。だが翌朝目を覚ますとちゃんと人間になっている。最初は物珍しくて人間の特典を楽しんでいるものの、ビスケットを一度に全部食べなかったからイヌ耳やらシッポがたまに飛び出してくる。




 

ワンコ友達のスパイク。「またインディーの愚痴かよ〜」


スパイクやキミーの弟ケビンのヘルプでなんとか人間らしく行動できるようになって、キミーの友達にもなれたけど、イヌの自分が行方不明になったことで意気消沈しているキミーを見て戸惑うインディ。大切なものが帰って壊れていくのに気付いて途方に暮れていると、妙な紳士が声をかけてきて・・・。

『ボクがにんげんだったとき』は、主人公の保護犬インディをとおして、愛されたいと願う心、捨てられることへの不安、自信喪失、本当の愛とは何か、という世界中の人々が共感できる想いを、ユーモアいっぱいハートフルに描いた現代のおとぎ話。



 

〜監督からのご挨拶〜

はじめまして、監督・ライター・製作総指揮の神津トスト明美です。

東京生まれ、ロサンゼルス在住。12歳のときに病弱であわや留年かという瀬戸際に『スターウォーズ』に出会いました。2時間のあいだ健康体を取り戻したかのように映画に没頭した自分を覚えています。その日から映画の持つパワーに魅せられ、アメリカで映画を作るという目標に向かって馬車馬のように走り始めました。

高校留学に始まり短大卒で飛び込んだ映像業界。あっという間に20年以上です。これまでに百本近くのTV、映画、CM製作に携わり、スピルバーグ、タランティーノといったハリウッド大物監督作品の製作チームに加わるという機会にも恵まれました。そしてこのたび、その大好評を得たショート作品をもとに劇場用の同名長編映画を作る運びとなり、皆様にご支援のお願いをするに至っています!

〜長編の原作は、すでに人気のショート作品!〜

この映画の原作となるショート作品『ボクがにんげんだったとき (原題:When I Was A Human)』は、まだクラウドファンディングがない時代に、ロサンゼルス在住だった監督とプロデューサーだったジョージ・アグラスが、自らがパナビジョン・カメラコダック・フィルムといった大手の映画関連会社に足を運び、機材レンタルやフィルムを無料で寄付してもらうことから始めました。

この他にも周囲からの暖かい支援に恵まれ、こだわりの35MMフィルム・フォーマットで作品が完成しました。

短編『ボクがにんげんだったとき』撮影現場

やがてこのショート作品はアカデミー賞公認配給会社であり、ピクサーの責任者であるジョン・ラセターなど、これまで数多くの有名監督の作品を輩出してきたShorts Internationalに見初められて配給契約を締結。短編映画は全米・全欧・インドでTV放映され、大好評を博しました。




 

                       短編映画『When I Was a Human』米国版ポスター

また、2018年夏から2019年夏にかけて、ショート作品は全米ツアー形式の映画祭BowWow Film Festivalに公認作品として選ばれ、全米20ヶ所以上の劇場で上映され大好評を博し、収益金のすべては各地の保護犬・ペット団体に寄付されました。

全米各地で行われたBow Wow Film FestivalのPRポスター


短編映画は、ビジネスの世界で言うところのサンプル商品、あるいは試作品にあたります。プロジェクト責任者の力量・技量を明確にして、“’商品”に対する市場での反応を探る指針となります。サンプル商品である短編 映画が世界中で好評を博しているということは、"実際の商品”となる長編映画の成功を示唆していると言っても過言ではありません。

オリジナルの短編が気になる方は下記の青い文字をクリックして、ぜひご鑑賞ください。(有料)

アマゾンプライム・ビデオ

iTunes

〜ハリウッドの製作現場で培った経験と最強の仲間たち〜

映画の本場ハリウッドで様々な映像製作を通して得たものは、技術的ノウハウはもちろん、人間関係の重要さ、そして何よりも貴重なのは優秀で信頼できる仲間たちと出会えたことです。

ロケ現場で撮影監督と


〜資金の使い道〜

米国では第一線のプロとして映画製作に関わる人たちそして動物たちまでも労働基準法で厳しく守られており、スタッフ、キャストへのギャラは安いとは言えません。皆さまからの資金は、映画製作に不可欠なスタッフ・キャスト雇用資金の一部として役立てられます。


プレミアまでのスケジュール

2019年11月〜2020年1月: 製作準備資金調達:クラウドファンディング(日本)

2020年1月〜: 主演俳優キャスティング開始(米国公募)

2020年1月〜3月: プロダクション資金調達:株式型クラウドファンディング(世界)

2020年4月: メイン・キャスト発表

2020年5月: 制作準備開始(Pre-production)

2020年7月: 撮影開始 (Principal photography)

2020年9月: 国内外配給権・作品版権プリセール開始

2020年9月後半:撮影終了 → 編集作業(Post-production)

2020年12月: 編集作業終了

2021年1月: 作品マーケティング開始

2021年4月〜:ロサンゼルス & 日本プレミア・レッドカーペット

※ 俳優ならびにチーフ・スタッフの予定などからスケジュール変動の可能性あり。


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※ 写真の一部はイメージのみで実際の長編版とは異なります。

  • 2019/12/28 21:00

    いよいよクラファン・キャンペーン残すところ2日となりました!この48時間以内に13万円以上のご支援をいただき、非常に感激しております。とはいえ、まだ「ゼロ」がひとつ足りない状況が続いています。ハリウッド映画の現場スタッフとSNSで交流するまたとないチャンスも用意されているこのプロジェクト!映画...

  • 2019/12/25 22:00

    メリークリスマス今日は活動報告と言うよりは季節のご挨拶です。数あるプロジェクトの中から『ボクがにんげんだったとき』を選んでくださってどうもありがとうございます。これから末永く応援のほどよろしくお願い申し上げます。(AKTピクチャーズの看板犬バターズもよろしく申しております!)AKTピクチャーズ

  • 2019/12/17 18:00

    12月17日(月)から、新リターンの5000円コースを始め、ご支援にご協力いただいた方全員に長編版の原作となる同名ショート作品『ボクがにんげんだったとき』のダウンロードをリターンとしてご用意いたしました!キャンペーン終了まであと13日。ふるってご支援のほどよろしくお願いいたします!

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