▼はじめにご挨拶

初めまして、BREMEN Gamesの平野と申します。この度は私たちのプロジェクトに興味をお持ち頂き、誠にありがとうございます。BREMEN Gamesは、ボードゲームが大好きなメンバーで発足したオリジナルゲームやゲームグッズを制作する団体です。

『レディ・マジョンナ』(2015年初版)、『三角ごいた』(2016年初版)、『ピクトレイル』(2018年初版)、『カラーギャングルズ』(2019年初版)に続く、5作品目『クヴィーク!』の初期費用を皆様にご支援頂きたく、クラウドファンディングを実施させて頂きます。

初版は 【2019年11月23日(土)ゲームマーケット2019秋】 にて頒布予定ですが、今回のクラウドファンディングにてご支援いただいた方には、ゲームマーケットよりも早く、お手元にお届けする予定です。

以下詳細をご確認頂き、ご賛同頂けます場合にはぜひご支援を宜しくお願い致します。


▼『クヴィーク!』について 

〈概要〉

『クヴィーク!』は2人用のアブストラクトゲームです。

”短いプレイ時間ながら、脳みそフル回転で濃密な頭脳戦が楽しめる” ボードゲームです。

思考を邪魔しないよう、ゲーム盤面はできる限りシンプルなデザインに仕上げました。

(対象年齢: 10歳〜 / プレイ人数 : 2人 / プレイ時間 : 15分)

*画像はプロトタイプのものです


〈コンポーネント〉


〈ゲームルール〉



▼プロジェクトをやろうと思った理由

1. よりたくさんの人に届けたい 

『クヴィーク!』はゲームマーケットにて頒布を予定していますが、クラウドファンディングに挑戦することで、ゲームマーケットに来れない方や、これまでボードゲームに縁が無かった人にも広く目に留めていただける一路になればと考えています。

また、今回は少額で支援いただけるリターンとして、「ゲームデータのダウンロード」をご用意しました。データをプリントアウトし、タイルとコマをご自身でご準備いただくだけで遊んでいただけます。
”とにかくたくさんの人に遊んで欲しい!” という思いから、このようなリターンをご用意しました。


2. 支援者の皆様と一緒に仕上げるものづくり

過去2作品についてクラウドファンディングを利用させて頂きましたが、支援者の方からゲームに関するフィードバックを頂く事で、より良いゲームに仕上げる事ができました。そのプロセスはとても刺激的で、楽しいものでした。支援者の方にも作品づくりに参加できることを喜んでいただけて、大変嬉しく感じました。

今回もいろいろな意見をいただき、一緒に作品を作りあげていく過程を楽しみたいと思います。


3. お求めやすい販売価格の実現

同人ボードゲーム制作では、生産数が読みにくく、在庫のリスクもあるためどうしても大量発注ができません。必然的に生産数を押さえた小ロットオーダーになるため、1個あたりの制作費用が高くなってしまいます。

クラウドファンディングのご支援で発注数量を纏めることで、コストを下げて販売価格に反映したいと考えています。


▼リターンについて 

今回ご支援いただいた方には、以下リターンをご用意させていただきます。


◇500円◇

・『クヴィーク!』ゲームボード&ルールブック ダウンロードデータをご提供

(データをプリントアウトし、タイルやコマをご自身でご準備いただければ遊んでいただくことができます)  


◇2500円◇

・『クヴィーク!』1セットを発売日前にお届け(送料無料)

・『 ボードゲームおもいでメモ』 1部をお届け


◇5000円◇

・『クヴィーク!』1セットを発売日前にお届け(送料無料)

・『カラーギャングルズ』1セットをお届け




  • 2019/10/30 08:00

    BREMEN Gamesの平野です。本日は「クヴィーク!」に含まれるコンポーネントをご紹介いたします。1. 木製コマねずみコマとチーズコマが一つずつ入っています。はらぺこねずみが狙うチーズはホールサイズのチーズのようですね。2. 木製タイル4色それぞれ4枚ずつのタイルが入っています。これがねず...

  • 2019/10/27 12:54

    BREMEN Games 平野です。前回の活動報告にて、パッケージについての投稿を行いましたが、今回は続報です。「クヴィーク!」のパッケージについてパッケージおもて面のシールが到着しました!パッケージに貼り付けてみた様子がこちら。グレーでマットな紙の箱に対して、シールはつやつやなコート紙にフル...

  • 2019/10/24 23:45

    こんばんは、BREMEN Games 平野です。今日は「クヴィーク!」のパッケージについてお話しします。パッケージをデザインする当たって考えたのは「悪いギャップ」を生まないこと。テーマやパッケージデザインで与える印象と、実際のゲーム感の「ギャップ」には「良いギャップ」と「悪いギャップ」があると...

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