こんにちは。映画「 _ 」(アンダーバー)の監督を務めさせて頂いている増田と申します。この度は、数あるプロジェクトの中から、私たちのページに目を留めていただき誠に有難うございます。少し長くなってしまいますが、映画企画について説明させて頂きます。
宜しくお願い致します。
まず上部クラウドファウンディング用の映像をご覧いただければと思います。
(▼中国語版(中文)、英語版(English)はこちら▼)
まず、私の自己紹介をさせて頂きます。
1998年4月10日東京生まれ/18歳
2017年3月麻布高校卒業
《麻布高校→(國立台湾大学社会学部志望)》
麻布高校時代は、ダンス部、文化祭実行委員会美術部門に所属。アニメーションダンスではYHMFに出場など。麻布芸術祭を創設し、校内の芸術に於ける連結を目指した。
高3時に編集長として
を出版し、SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERSで販売中。デザイン面、内容共に評価される。
独学によって中国語を習得。大学では言語に於いて処理できるものは社会学や哲学を通して勉強すると共に、非言語領域では映像製作だけでなく、広い芸術表現をしていきたい。デザイン/写真/映像/詩など
<< 増田捺冶ホームページ-728- >>
<< 増田捺冶Instagram >>
今回は皆様に映画製作のご支援をお願いしたく、
キャンプファイアーにて掲載をさせていただきました。
この時期にしか表現できないことを、明確なテーマを持って映像制作させていただきたいと思っています。
※インターバル=生活のある一定のルーティン(学校や会社といった社会的共同体に所属して一定の生活を行う、など)が途切れ、また次のルーティンが始まるまでの時間について。
※インターバルの中の空白=就職や大学進学など新たな段階に進む直前の移行期間に発生するためらいや不安などについて。
18歳の年齢を想定した人間が3つの人間関係を軸として「インターバルの中の空白」を関係性や日常性の中で描き、「つぎの時間に於ける日常」を示唆する。
作品の雰囲気につきましては↑の映像をご覧ください。
▼どのようなメンバーが製作に参加しているのか、以下に簡単なプロフィールを掲載しましたので御覧ください。
《渋谷学園渋谷高校→青山学院大学文学部》
小さい頃から声楽に触れる。舞台や哲学に興味がある。メンバー唯一の女性として、役者を担う。大学では、舞台に従事したい。
《麻布高校→(早稲田大学文学部志望)》
元麻布学園演劇部部長。校内外で演劇経験が長い。大学では小説を書きたい。増田とは、演劇部の時にダンス部と交流が深かった縁もあり、合同公演時に増田が脚本・総指揮をした演劇を共に中心メンバーとして製作した。
《駒場東邦高校→(京都大学文学部志望)》
中高6年間を通してバンド活動をしていた。歌詞やメロディーに於いて独自の世界観を持ち、高い評価をされている。監督の増田は、そのバンドのファンの一人である。大学では映像 を通して自らの表現に於ける音楽の新しい可能性を学びたい。
《麻布高校→(京都大学文学部志望)》
麻布ではサッカー部を6年間続け、英語文学や社会学に強く興味がある。洋楽に精通している。大学では映像製作に関わりたい。増田とは、サッカー部、文化祭、麻布校刊での関わりがある。増田の世界観を時間の中で理解し、脚本製作に共同で携わる。
《麻布高校→(東京芸術大学進学志望)》
中3時に気絶をしてからペン画を書くようになった。ペン画に於いて高い評価をされ、各地で個展を開く。今後はペン画のみではなく多方面に於ける芸術に関わっていきたい。監督の増田とは、麻布芸術祭、文化祭実行委員会美術部門、麻布校刊での付き合いがある。
《台湾師範大学附属高校→東京中華高校》
ドラマやテレビ番組の撮影に関心があり、映像製作を独自のFacebookページで行ってきた。金鷹獎(亞洲福音維電影)出展した映画においてメイキング映像制作経験がある。小さい頃はTOKYOFM少年合唱団、台北愛楽合唱団で活動。アメリカメトロポリタン歌劇団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、化粧品CM録音、共演経験あり。日本と台湾を行き来し、二ヶ国語がネイティブである。監督の増田とは台湾の学校を増田が訪問した時に偶然知り合い、今年日本に渡ってから再び連絡を取り合う。将来は放送業界で映像の仕事をしたい。
《麻布高校→(東京大学文科二類志望)》
海外、赤坂サカス、六本木ヒルズなどでのイベント運営経験があり、フードフェスや、出版、システム制作等でもプロジェクトマネジメント経験がある。麻布中学・高等学校においては文化祭全体の予算統括業務を行った。文化祭においての印刷物の発行や、出版雑誌『麻布校刊』においても監督の増田との制作経験がある。中学二年で、インドに単身で渡航して以降、東南アジアを中心に12ヶ国以上渡航経験がある。本作には、進行管理と事務作業、会計業務で携わる。
○映画製作者達を「集団」或いは「ルーティン」として機能させるための試みを、少しの共同生活など、いくつか行った。
○監督の増田と参加者による二者対談を行い、カメラに収めた。二者の違いから浮かび上がる「日常」や人間のパターンを、個々で整理する時間を取った。
○坂本を中心としてバンドを結成し、音楽を通して「ルーティン」を創作した。(本編にて収録/サウンドトラックに収録)
○脚本製作は増田と太田で行った。
○日本語版の他に英語版と中国語版の製作を行った。
●全員が新たな環境に、新たなルーティンに所属する前に完成。4月から大学生になる人間もいる。
○ご支援いただいた方に向けて試写会を開催します。
○国内の映画祭のみでなく、台湾や香港、全世界の映画祭に応募します。
一つのゴールとして、
各項目の現状の詳細を記載させていただきます。
映画完成後、お世話になりました皆様を御招待し、試写会を開催致します。
開催は2017年6月頃に東京を予定しており、当日は御希望に応じて同伴者1名様分のお席を用意させて頂きます(合計2名様まで)。
遠方にお住まい、予定のご都合が悪い等参加が難しい場合は、本編DVDをお送りさせて頂きます。
映画内に演出の一部で、バンドのライブが行われる際の音源等、映画内の挿入歌を中心に作成されたサウンドトラックをお送り致します。
映画本編の制作の様子を中心にメイキングを収録したDVDをお送りさせて頂きます。
映画のパンフレット(8P冊子を予定)をお送り致します。(※デザインは変更になる可能性があります。)
映画の世界観に合わせて撮影された映画特製ポストカードセットをお送り致します。
(※デザインは変更になる可能性があります。)
宣伝用にオリジナルで作られたポスターを1部お送り致します。
本編制作時に撮影された写真のポートレートをお送り致します。
試写会後に開催を予定している製作者を中心とした食事会に御招待致します。
御支援頂いた方の為にクローズドな試写会を開催させて頂きます。此方の形態に関しては御相談が可能です。できる限り柔軟に対応させて頂きます。
最後になりますが、この映画企画の実現のため、ご支援をいただければと思います。
FacebookやTwitterなどでこのリンクをシェアいただけると大変うれしいです。
宜しくお願い致します。
また、Facebookのいいね、Twitterのフォロー、Instagramのフォローをお願い致します。
<< Facebook はこちら >>
<< Twitter はこちら >>
<< Instagram はこちら >>
<< ホームページ(underbar2017.com) はこちら >>
問い合わせは映画「 _ 」アンダーバー事務局
info★underbar2017.com (★をアットマークに)又は各SNSまでお願い致します。
コメント
もっと見る