「その軒先、お借りします。」
空き地・空き家・空き店舗がコミュニティに!
地域の居場所をもっと気軽に始めやすくするために、©軒先珈琲パートナーズ第2期生を募集します!
週一からはじめるコミュニティカフェ作り講座や珈琲講座も受けられます。
珈琲と本を通じて、ひととひとをつなぐ。
それが©軒先珈琲プロジェクトです。
▼新聞にも掲載されました
▼「軒先珈琲パートナーズ」
「軒先珈琲×まちライブラリー」は、「幕張」で地域子育て支援事業を展開するおやこカフェのプロジェクトです。
キャンプファイヤーで第1弾を募集しました。⇒第1期生はこちら
ホームページもあります。⇒カフェづくり講座
私は、代表のさとうです。3児のパパで建築家をしています。
2009年に活動を開始し、2010年に法人格取得、2011年には空き店舗をリノベーションして建築事務所×おやこカフェをスタートしました。
2012年には、毎週土曜日の11時から16時までしか開かないコミュニティカフェになり、絵本100冊を蔵書する、「幕張えほん図書館」を開館しました。
▼おやこカフェ幕張えほん図書館の店内
▼これまでの活動
2016年から、千葉市の事業に参画し、「週一からはじめるコミュニティカフェ作り講座」を開講。
わずか2ヶ月で25人の方が受講し、講座数は約90回を数えます。
その需要の数にはとても驚きました。
みなさん課題として抱えていることは似通っています。
・地域でコミュニティを始めたいけれども、何から始めたらいいか分からない。
・自宅を使いたいのだけれども、カフェの許可の取り方が分からない。
・やる気はあるけど、資金がない。
・これと言った得意分野がない。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
課題を抱えている地域は多いけれども、それを地域で解決しようと考えている高い志を持っている方もたくさんいることを知りました。
それでは、われわれ子育て支援事業を展開するおやこカフェに何ができるのだろうかと考えました。
そしてたどり着いた答えは、5年以上のコミュニティカフェの運営ノウハウと人脈を地域の活動家に提供しようと言うことです。
課題に対して解決策を明確に打ち出すことが出来れば、その地域に住んでいる方が必ず恩恵を預かることが出来るのではないでしょうか。
▲おやこカフェのアイデンティティ
▼このプロジェクトで実現したいこと
・地域でコミュニティを始めたいけれども、何から始めたらいいか分からない。
→「週一からはじめるコミュニティカフェづくり講座」を受講してもらい、運営ノウハウを共有し、人脈を作る
・自宅を使いたいのだけれども、カフェの許可の取り方が分からない。
→「移動販売」と「珈琲講座」によりカフェを開業する
・やる気はあるけど、資金がない。
→「移動式屋台」をつくり、始めやすくする
・これと言った得意分野がない。
→「本」をキーワードに訪れる人の趣味や思考を共有する
この4つを満たすことで、「©軒先珈琲」を展開します。
これを、地域の人に気軽に始めてもらうことで、その地域が活性化し、ひととひとがつながるきっかけになれば、「暮らしやすく子育てしやすいまちづくり」になることを期待します。
▼リターンについて
「©軒先珈琲」のオリジナルステッカーとオリジナル絵本バッグをセットで。
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「豆NAKANO」おすすめのオリジナル自家焙煎豆100gを2種類(豆の状態です)と「りんごほっぺ」のお菓子3種類のセット
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「©軒先珈琲パートナーズ第2期生」参画権
60.000円
(地域で始めたい方向けの登録料になります)
ステッカーとバッグのセットを5セット
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▼最後に
気軽にはじめることが出来るこの「©軒先珈琲」は、ベビーカーを押していける範囲にいくつも必要だと感じています。
地域コミュニティが少なくなっている、いま。珈琲と本を通じて、ひととひとがつながる仕組みを提供し、また、提供する人を育てることでより住みやすいまちがいろんな地域でつくりませんか?
おやこカフェは、そんなみなさんを応援します。
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