長野県の中野市という場所で薪ストーブ用の薪を生産しているMAKIYAといいます。 今年1月の雪により薪用のビニルハウスが倒壊してしまいました。 乾燥したナラ薪を生産するため、どうしてもビニルハウスを再建させる必要があります。 そこでビニルハウス再建のための支援をお願いしたいのです。

プロジェクト本文

ご挨拶

はじめまして。長野県の北部、中野市という場所で薪ストーブ用の薪を生産しておりますMAKIYAの堀内顕一と申します。

まずは、MAKIYAがどんな薪を生産しているのか、すこしお話ししたいと思います。

MAKIYAは自宅の薪ストーブ用の薪を私と妻で集めてくるところから始まりました。薪ストーブ用の薪を集めてくるのは至難の業。我が家の近くは果樹の農家さんが多いため、リンゴ、桃、ブドウ、プラム、プルーン等様々な樹木の剪定や植え替えで出る木々をいただいてきては薪として整理して保管して・・・と大変な作業でした。

そんなある日近くの山に入っている林業の方から間伐材を仕入れることが出来ることになりました。ナラ、桜に限定して、林業の方から間伐材の原木を仕入れ、玉切りにし、薪として割り、乾燥させて薪を生産しはじめました。

果樹の薪は糖分が多いため、煙突にたくさん‵すす’が付着してしまうことがわかっていました。それに比べ、ナラの薪は‵すす’が少なくとても火持ちが良いことに驚きました。比重によって熱量が違うということを改めて実感しました。

また、カリッと乾燥した薪は着火するときも僅かな焚き付けで簡単に燃えてくれます。そうして、単に薪といっても乾燥度がとても重要であること、比重の重い広葉樹でないと火持ちが良くないこと、針葉樹では温度の上がり方が激しくストーブを壊してしまうこともあること、等を痛感し、それからはナラ材に限定し含水率を20%以下に必ず押さえることを守り、生産してきました。

さらに、伐採した樹木にはカミキリムシやキクイムシなどの虫が卵を産み付けにやってきます。皮との間の部分が虫に食われてしまうと皮がはがれ木の繊維が粉のようにボロボロになってしまいます。はじめのころMAKIYAの薪も例外なくキクイムシに食われました。そこで乾燥用ビニルハウスには防虫ネットをきっちり張り巡らせるようにしました。その結果驚くほど虫食い被害は少なくなりました。

~薪の出荷までの流れ~

長野県産のナラの原木を仕入れ→原木を玉切り→薪割り→乾燥

この薪を割った後の期間を18か月以上かけてハウスの中で乾燥させます。乾燥後薪をさらに割った芯の部分で薪の含水率を測定します。この時点で含水率は20%を切ります。正直にいいますと少ないものでは5%、多くても18%程度です。

~MAKIYAで使用するビニルハウス~

MAKIYAで薪を乾燥させるために使っているビニルハウスの開口部にはすべて防虫ネットを完備しております。

またビニルハウスのビニルを巻き上げ&換気窓をつけて通風を確保し、晴れた日にはビニルを巻き上げて、雨の日にはビニルを閉じて、という作業を繰り返し行っています。

▼このプロジェクトで実現したいこと資金の使い道

今年1月に降った大雪によって倒壊した薪乾燥用ビニルハウスを再建したい!

18か月以上乾燥させて含水率を20%以下にした薪の供給をしたい!

2018年分の薪を、現在玉切り→薪割りしている状態ですが、現在薪を乾燥させるためのハウスがない状態です。

このままでは、乾燥状態、防虫対策にこだわって良質な薪をお届けし続けることが困難になってしまいます。

 

 

▼資金の使い道

壊れたビニルハウスの撤去費用10万円

ビニルハウスの資材100万円

ビニルハウスの建設作業にかかる人件費10万円

▼リターンについて

 

2017-2018シーズン用の2年物乾燥薪の早期販売

 

例年だと、秋ごろから販売開始した薪は、おかげさまでよく燃える、火持ちが良いと、ご好評いただいており、10月末ごろまでに完売してしまう状況です。

その2017年分の薪を在庫に限りはありますが、早期販売という形でリターンさせていただきます。

ご支援いただいた方には確実に今年10月頃、良質な薪をお届けします。

 

▼最後に

薪ストーブをご愛用の皆様!

薪ストーブの薪の確保にお困りの皆様!

どうか良質の薪の供給にお力を貸してください!

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください