はじめに・ご挨拶

みなさま初めまして!
メディカルハーブ専門店ドクターボーです。

健康系ハーブ・アロマ製品を扱うブランドとして2014年にスタートした私たちが健康を追求した結果たどり着いた「食の安心と安全」。


真に健康に過ごすためには口にするものを間違ってはいけない!


食について考えるうち、自分たちの手で農産物の生産を行いたいと思うようになり2019年に軽井沢の地で有機農業をはじめました。

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今日の日本では、アレルギーは急増しており、何らかのアレルギーに悩まされている現代人は10人に一人とも言われるようになりました。

花粉症は季節アレルギー症状として有名ですが、小児にも増えており社会問題化していますね。

食物アレルギーだと例えば小麦アレルギーのお子さんはパンやパスタ、うどんなどの小麦製品を避けなければならず、おやつもクッキーやケーキなど小麦製品は他の子と同じものを食べることができません。

症状が深刻な場合はお醤油も避けねばならないことも・・・


自身の体質であるから・・・と我慢するほかないのですが、子ども心を想うとどんなに辛いかとやりきれない気持ちになります。


・・・なぜアレルギー人口は増加の一途を辿っていっているのでしょうか?

私たちは日本人が日常口にしている食べ物や飲み物といった飲食料品に原因の一端があるのではないかと考えています。

日本に流通するお野菜一つをとってみても、その99%は農薬を撒き、化学肥料を施した「慣行栽培」で作られており、姿形こそ良いものの栄養価は戦前の1/10にも満たないものも・・・


四季に関係なく一年中同じ野菜が出回るのは有難いことなのかも知れませんが、本来感じるべき自然サイクルが忘れられつつあります。

弥生時代にはすでに農耕民族であった日本人ですが、ハウス栽培がここまで増えたのは最近のことで昔ながらの農業は自然な環境の中で有機肥料を使いコメや野菜を育ててきました。


自然な環境で育つ健康な農産物を食べるからこそ、人間も健康を維持していけるのではないか・・・


自然栽培や有機栽培と慣行栽培について追求していくと、

現代の化学肥料を施した農産物には、窒素やリンが過多になりやすく野菜としては不健康野菜になりやすいという問題点がありました。

また、土壌消毒を行うことで、土中の微生物が弱り、農薬を散布することで益虫が死に、農薬の混ざった水が川から海へと流れていくことで川の生き物、海の微生物にまで悪影響を及ぼしていることも最近の研究で明らかになりつつあります・・・

農薬や化学肥料は、一見形の良い大きな野菜を作るために有益にみえますが、実は真逆でメリットよりデメリットの方が大きいのでは?と疑問を持ちました。


ーーー殺して作る農業より、全てを生かす農業の方が良いに決まっている!!


私たちにも未就学児や小学生の娘息子がいます。

日々、家庭で子供たちと過ごしながら、食べたもので心と身体は作られている!と実感します。

とすれば、真に健康で安全な美味しいお野菜を生産することで子どもたちの健康をもっと良くしていけるのではないか、元気と笑顔に貢献できるのではないかと本気で思うようになりました。


質の良い農産物を生産し続けるためには、生産者にも配慮が必要です。

農業は儲からない!というイメージを払拭し、

楽しんでゆとりある生活を実現できる事業モデルを作ろう!

そして、若者の新規就農を支援し1000年持続可能な循環型農業を目指そう!

そうすることで日本の耕作放棄地問題と地方過疎問題にも貢献できるのではないか。


私たちはそう、子どもたちの笑顔と日本の未来のために農業へと舵をきりました。


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2019年度、友人知人のみに告知し30名ほどに支援していただきテスト運営を行いました。

テスト栽培 白菜20日目

初年度は農地を借りて雑草を漉き込み、有機堆肥を撒いて土起こしをするところから始まりました。

借りた畑は牧草栽培を行なったのち、数年は放棄地とされていた畑だったので

雑草と放置された枯れ牧草の処理に四苦八苦しながらトラクターで日々土を耕しました。

昨年は梅雨が異常に長く、7月末までずっと雨天だったため冬野菜の作付け準備が遅れてしまい、テスト栽培は大根・白菜・ほうれん草を9月にスタートしました。

残念ながらほうれん草は育ちませんでしたが、大根と白菜はうまく育ち、収穫が間近です!(2020年1月現在)

採れたお野菜は2019年の支援者の皆様に採れたてをお送りする予定です。


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1年の経験を経て、2020年の農業計画を立てる2019年12月。

真に健康で安全な美味しいお野菜を、一人でも多くの方へ届けまた私たちの取り組みを一人でも多くの方に知っていただきたいとの想いから本年は公式プロジェクトとして挑戦することを決めました。



※この挑戦はオールイン方式で行われます。目標金額に届かない場合でもプロジェクトは実行され、ご支援いただきましたリターンは実行されます。一か八かの勝負ではありません。

着実に一歩一歩進めていきますので、

2020年度の菜園運営に必要な資金を支援していただき活動を応援してください!!


よろしくお願いいたします。



このプロジェクトで実現したいこと

軽井沢発地市庭横の圃場内の7反の菜園で春〜夏と秋〜冬の2期作で農産物を生産します。

もちろん有機堆肥を使用し、堆肥の元となる牛は牧草牛です。農薬や化学肥料は一切使用せず土消毒も行いません。

農機具はトラクターを使いお野菜が自分の力で元気にしっかりと育つよう土作りに力を入れています。ただ私たちは有機・無農薬で生産したお野菜が一般の農薬・科学肥料を使った慣行栽培野菜より高価なもので良しとは考えておりません。

虫を殺す薬品が人体に良いはずがなく、微生物や菌を殺した土から良い野菜が育つはずがありません。

そういったことに気づく人が増えてきているから「有機野菜」が目に付くようになってきたのだと喜ばしく思っているのですが、価格が慣行野菜に比べ割高な現状では、全ての人が手軽に買えるようにはなりません。

私たちは毎日各ご家庭で消費されるお野菜こそ、真に健康で安全なものであるべきという信念のもと、慣行野菜と同等価格での流通を目指します。そのためには全ての作業を人力に頼ることは不可能ですので頼れるところは文明の利器であるトラクターを活用します。そうすることで大規模に有機栽培を行うことができ、有機菜園の農産物を慣行栽培と同等価格で提供することが可能になるのです。



2020年度は、

3月〜7月:スイートコーン・枝豆・メロンなど

8月後半〜12月前半:白菜・大根・長ネギなど

を栽培予定です。1期目と2期目の間に有機堆肥を施します。

生産したお野菜はリターンとしてお届けする他、都内飲食店や一部スーパーマーケットなどに卸販売させていただく予定です。

※今年度はお野菜ネット通販はいたしません。一般消費者さまへのお届けはこちらのリターンのみとなります。ご了承ください。


なぜ軽井沢なのか・・・?


農業の新規参入への一番の壁は、農地を入手できないことです。

地場に知り合いがいない東京拠点の私たちは、山梨や長野といった関東エリアで都内から日帰りも可能な距離から農地を探しました。菜園担当者が長野県出身だったこともあり、軽井沢エリアから農業委員会を何度も訪ね、やっと地元農家さん地主さんとコンタクトを得られた場所が発地圃場でした。どちらかというと新規参入には閉鎖的な対応をされがちな業界なので農地取得までとても苦労したのですが、軽井沢町はよそ者の私たちに温かく対応してくださり、有機農業にも理解を示してくださいました。

同圃場内の有機大豆の先輩農家さんを教えてくださったり、農機具の一つも持たない私たちに重機を貸していただいたり、ずっと気にかけていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

軽井沢は高原野菜のブランドイメージもあり、避暑地としても有名ですし、温泉や冬場はスキー場も近く一年を通して観光地としても魅力の多い場所です。


この地に根をおろすことができ、本当に嬉しく思います。

軽井沢発地圃場からみる浅間山 冬景色軽井沢圃場からみる浅間山冬景色


プロジェクトを立ち上げた背景

メディカルハーブ専門店ドクターボーは、2014年12月に心身を整えるためのハーブブレンドティーの販売メーカーとして創業しました。子どもさんの不調に小児科を頼るしかない未就学児のママへ向け、ハーブやアロマを家庭医学として活用する方法を伝え、整体施術を行なったりしていました。

慢性的な不調やストレスを抱える方の多くは、ハーブやアロマを取り入れるだけではリラックス効果は長く続きません。多くの方の体調不良のお悩みと向き合ってきて、身体に良いものをプラスすることよりも、偏ったバランスを整えることや不要なものを取り除くことの方が重要なのではないか?と考えるようになり、日常口にする食品についても農薬や化学肥料、食品添加物について本当に必要で安全なものなのだろうか?と疑問を持つようになりました。

そして、無添加生活を実践するようになっていったお客様からお子さまの落ち着きが改善されたり、アレルギー症状の軽減のご報告をいただいたりして、やはり口にするものは間違ってはいけないと確信し自社でも何かできることはないかと考え、安心して食べられるお野菜を自分たちで作りたいと思うようになりました。


そんな中、2018年暮れに有機農業へ向かう運命的な出会いをいただきます。


都内で開かれたお野菜についての勉強会に参加した際に講師を務められた野々川尚氏との出会いです。

野々川氏は、北海道で有機農業を行なっており西オーストラリア州から農業指導を依頼されたことをきっかけに有機農業指導者となり以来30年になる大ベテランの先生です。

野々川先生と軽井沢発地菜園担当の長崎くん

野々川氏の講演で有機農業について生産者と消費者の両面から理解を深めることができ、氏に指導を仰ぐかたちで農業をスタートしました。


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これまでの活動🌿

2019年2月から農地探しを始め、4月に無事発地圃場内に7反見つかりました。

2019年5月 土起こしを開始しました。

有機堆肥を20t大型トラックをレンタルして自分たちで搬入し、マニアスプレッターで畑に撒き、乗ったことのないトラクターを運転してプラソイラーとロータリーをかけて耕しました。

それまで牧草畑を経て数年放置されていた場所だったので雑草の根を切り漉き込む作業と、夏に向けどんどん生えてくる雑草との戦い。生えてこなくなるまで耕す、耕す・・・

そして2019年は梅雨が異常にながく、6月から7月末までずっと雨。たまの晴れ間をみて農作業を行うも1ヶ月以上作業が進まず初年度から大自然の荒波に揉まれました!

水はけも改良の工夫が必要で、畑の3辺に明渠とよばれる側溝を掘りました。

ユンボも初挑戦でしたので戸惑いながらも先輩農家さんから指導を受けながら頑張りました。

2019年9月 初めての作付けを行いました。

最初に選んだお野菜は白菜・大根・ほうれん草。本来8月後半には作付けしなければ収穫前に降雪してしまう場所なのでどうするか悩みましたが、30名の支援者の方々のためにテスト的に栽培を始めました。

9月、10月には大きな台風で大雨!日照不足や水はけの悪さが心配でしたがなんとか持ちこたえて育ってくれて12月には収穫できるか!?と期待もあったのですが、クリスマス前の冷え込みで成長が遅れてしまい初収穫はまだこれからです。(2020年1月現在)



時期遅れの栽培から土の状態を知ることができました。土中から出てくる害虫対策や寒さ対策を学びました。


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資金の使い道

2019年、すべて持ち出しで行なってきましたが、農業は収穫した農産物を販売することで初めて収益を得ることができる先行投資型事業です。2019年は土作りとテスト栽培を行いましたので、2020年から本格的に栽培を開始します。

今回、クラウドファンディングで支援いただいた資金は2020年度の農業運営費用に使わせていただきます。


<内訳>

トラクター購入頭金 120万円

畝立て耕運機畝立てくん購入費用 8万円

堆肥購入費用(運搬費用含) 30万円

土壌検査費用(2回分) 7万円

種・苗購入費用 35万円

配送手数料等 7.5万円

キャンプファイヤー手数料 42.5万円

合計 250万円



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実施スケジュール

2020年3月 耕運・畝立て・種まき・作付け

2020年5月 畑で懇親会バーベキュー第1回開催(予定)

2020年6月 有機菜園視察軽井沢ツアー開催(予定)

2020年7月 スイートコーン収穫体験 

2020年8月 有機堆肥追肥

      有機菜園視察軽井沢ツアー開催(予定)

2020年9月 冬野菜作付け

      有機菜園視察軽井沢ツアー開催(予定)

2020年11月 大根収穫

      畑で懇親会バーベキュー第2回開催(予定)

2020年12月 白菜収穫


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リターンのご紹介

私たちの目指す「生産者も消費者も幸せになる有機農業」を感じていただけるリターンをご用意しました。

菜園の有機栽培の農産物のリターンは1口につき5kg前後を目安に梱包します。

また、畑にきていただける「トラクターに乗ろう♪パパサークル」(略称)体験プランも用意いたしました。

畑のお手伝いプランのリターンについては、4月〜12月2週目までの週末に開催予定ですが雨天中止となります。お手伝いリターン1口につき1名様の体験ができますがご家族でお越しいただける場合にはお子様は無料で土とふれあいお野菜の栽培を体験されたり見ていただけたらと考えています。

軽井沢には畑以外に避暑地として有名な軽井沢銀座や温泉もあり、乗馬クラブなども観光も充実していますので週末の家族旅行などに活用していただけたら嬉しく思います。

ご購入いただいた体験プランのリターンについてはHPやお送りするメールから日程や人数などお気軽にお問い合わせいただけたら幸いです。


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終わりに。

 今、スーパーや八百屋さんに並ぶ野菜・果物のほとんどは作付け前に土壌を消毒して殺菌し、化学肥料を施して早く大きく育て、不健康から虫食いや病気になるのを防ぐため農薬を散布しています。

「早く大きく育てる」は見た目は良いかもしれませんが中身が伴っていないものが多くみられ、ミネラルバランスが悪く栄養価は戦前の半分以下になってしまっていることは周知の事実ですよね。

野菜が育つ土台である土壌には微生物や有用菌がいるのですがこの大切な生命の詰まった土を消毒してしまうので土壌の生命力は弱り、慣行栽培はどんどん野菜の育ちにくい厳しい環境になっていっているのです。

私たちはそんな農業の現状を変え、虫も微生物も菌も殺さない!生かし共生する持続可能な農業を目指し有機農業を志ました。

人間だって当たり前に自然の一部でありますから、感謝の気持ちを持って謙虚に環境に生かされる有難味、その結晶として真に安全で健康な美味しいお野菜ができ、それを食する「人」が生き生きと暮らしていけるような、幸せな循環を思い描いてこのプロジェクトに挑戦します。


ご支援をよろしくお願いします!!


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/02/25 14:07

    1ヶ月のチャレンジも、早いもので残すところ5日となりました。なかなか地道なPR活動ができず、伸び悩んでいますがラストスパート5日間頑張っていきます!引き続きご支援ならびに支援の呼びかけのご協力をよろしくお願いいたします。

  • 2020/02/08 11:04

    プロジェクト開始から10日が経ちました。友人知人の熱い応援をいただいてとても嬉しく、2月末日まで精一杯頑張っていこうと勇気が湧いてきます!!支援してくださった皆さまがこの記事をシェアしていただいたり、直接お声がけをしてくださったりして認知度が少しずつ広がっている実感があります。本当にありがとう...

  • 2020/01/30 17:39

    2日目です。初めて活動報告を書いております。開始早々からご支援いただいている皆さまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ不慣れですいません、ご支援いただいた方へのお礼のご連絡はプロジェクト終了後にできるようになるみたいです。2月末まで一生懸命頑張りますので、引き続きご支援のほどよろしくお願...

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