はじめまして。8ヶ月になる猫の麻呂くんの調子が悪くなり、獣医さんへ連れて行ったところ、致死率ほぼ100%と言われる難病FIP(猫伝染性腹膜炎)だと診断されました。この病気で唯一効果があると言われている日本でまだ未承認の薬があります。治療費がかなり高額になる為、どうかご支援いただけないでしょうか。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

はじめまして。小山と申します。

2歳になる猫のコロン♀と、8ヶ月になるマロ♂と暮らしています。

マロは去年の9月に我が家へやってきました。平日一人で留守番しているコロンを可哀想に思ったためでした。最初はコロンも戸惑っていましたが今では二匹寄り添って寝ているのを見ると、マロがきて本当に良かったと思っております。

そんなマロが昨年末から体調を崩しました。起きていることが少なくなり餌も残すようになったため動物病院へ連れて行くと、致死率ほぼ100%といわれている猫伝染性腹膜炎(FIP)だと診断されました。

それでも諦めることができず治療をすることを決めました。

自分だけでは十分な治療をしてあげることが難しくなり、知人にこの方法を紹介して頂いたためチャレンジする運びとなりました。

このプロジェクトで実現したいこと

まず病気について簡単にご説明致します。FIPは主に3歳未満の子猫によく見られる病気で、FIPを引き起こす大元の原因は、猫腸コロナウイルスというウイルスです。

このウイルス自体はとても弱いウイルスで、多頭飼いされている猫では8〜9割がすでに腸内に持っていると言われています。

しかしこの猫コロナウイルスが何らかのきっかけで、稀にFIPウイルスに突然変異を起こしてしまうことがあります。このFIPウイルスは非常に毒性が強いウイルスで、一旦発症してしまうとほとんどの猫は助かりません。

そして残念ながら、突然変異する原因はまだ解明されていません。

FIPは二つの種類に分類されます。

血管からタンパク質が漏れ出し、腹水や胸水が溜まり、肺を圧迫し呼吸困難などを引き起こし死に至るウエットタイプと、主に麻痺等の神経症状を引き起こすドライタイプです。

マロはウエットタイプで、初回診療時既に少量の腹水が溜まっていることが確認されました。

(こちらは腹水中のウイルス検査結果です)



その後、40度を超える高熱と血液検査から白血球数が異常に増えており体内で炎症を起こしていると説明を受けました。

診療当日は、治療法はないためなるべく苦しくないようにすごしていけるようにしましょうと獣医さんから話がありました。しかし諦めることができずいろいろ調べていたら、FIPという病気で高い効果が確認されている薬があることを知りました。これがMUTIANです。

この薬はまだ日本で未承認であるため取り扱う病院も少なく、私の在住地域では取り扱う病院がないため現在は輸入に頼るしかありません。

マロの症状・体重での投薬量から計算すると、大体月に23万円程度治療費がかかります。そしてこの薬は12週間投薬を続けて一回の治療が完了となります。加えて2・6・10週目に採血検査が必要となります。(1回6千円程度)

薬の金額は1/19現在の価格です。今後為替レートの変動や、マロの病状の変化により変動することがあります。

支援金はこの度の治療以外には使用しませんが、上記ご了承のうえご支援いただけると幸いです。


プロジェクトをやろうと思った理由

今回この治療をやるにあたり、費用面でかなりの葛藤がありました。高額なお金を費やした分だけ本当に効果があるのか?しかし、日に日にお腹が膨らみ食が細くなるマロを、なんとかしてあげたい、手遅れにしたくないという思いでMUTIANを取り寄せました。

治療費も、わかっていたつもりですが正直とても厳しい状況です。そこで知人に相談したところ、このような方法で助けられるかもしれないということを知り今回このチャレンジをさせていただくここととしました。

今回FIPについて恥ずかしながら初めて知り、そして多くの方がこの病気に苦しんできた事実を知りました。今回のこの取り組みで、次またこの病気に苦しむかもしれない方が少しでも希望を持って猫ちゃんと接していただけたらと思います。今回の病気で改めて今生きていることがとても貴重で幸せなことだと感じています。


資金の使い道

全額マロの治療費に充てさせて頂きたいと思います。主に、MUTIAN購入費、通院費、血液検査代など、都度費用がどの程度だったかお知らせいたします。

リターンについて

ご協力して頂いた方には、感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージ、コロンとマロのオリジナルグッズ(ポストカード、付箋など)を考えております。

加えて資金の使い道、活動の報告もいたします。


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

マロは、本当に人見知りをしないおっとりとした子で、誰かのそばにちょこんと寝ると落ち着くようです。トイレは下手でよく足を汚して家中を歩いていました。コロンが砂をかけてあげることもしばしばありました。母と息子のような、姉と弟のような二匹は本当に可愛くて癒されます。


最初クラウドファンディングにチャレンジするかという話になった時、自分で飼うと決めた猫の治療費を自分で工面できず人に頼ることにとても抵抗がありました。不快に思われる方もいると思います。申し訳ありません。

それでも家族同様の存在で、いなくなってしまうことは考えられないしとても耐えられません。お金の問題で諦めることはどうしても出来ませんでした。

できる限りをしてあげて、マロを助けたい、またコロンと元気に遊んでほしいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/06/13 20:34

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/05/17 16:10

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/04/02 21:37

    こんばんは。小山です。トートバッグに続いて、ひとこと便箋も届きましたので、この場を借りてご紹介させていただきます。ひとことメモやささやかなお手紙に使っていただければと思います。使いやすいよう無地にしました。ご支援いただいた皆様へ、ほんとうにささやかですが、感謝の気持ちを込めて。是非ご活用くださ...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください