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社会人としても一流を目指す!トップアスリートのためのビジネススクールを作ります!

社会人としても一流を目指すトップアスリートのための事業開発型ビジネススクールを作ります。セカンドキャリアという言葉が忘れ去られ、アスリート達が磨き続けたスキル・人生経験がビジネスの世界でも"稀少価値"へと変わる新しい時代を創ります。憧れのアスリート達が引退後も"自分らしく" 輝き続ける未来を信じて…

現在の支援総額

1,504,000

60%

目標金額は2,500,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/10に募集を開始し、 23人の支援により 1,504,000円の資金を集め、 2017/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,504,000

60%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/04/10に募集を開始し、 23人の支援により 1,504,000円の資金を集め、 2017/04/29に募集を終了しました

社会人としても一流を目指すトップアスリートのための事業開発型ビジネススクールを作ります。セカンドキャリアという言葉が忘れ去られ、アスリート達が磨き続けたスキル・人生経験がビジネスの世界でも"稀少価値"へと変わる新しい時代を創ります。憧れのアスリート達が引退後も"自分らしく" 輝き続ける未来を信じて…

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ー 世界を目指し全力を尽くすことはリスクなのか?…

トップスポーツのプロ化やオリンピックの商業化とともに、いつしかアスリート界では「セカンドキャリア問題」という引退後の人生に対する問題提起がなされるようになりました。

ちょうど今年で37歳になる私の周囲でも、先輩・同期・後輩と、当時グランドで共に汗を流したり、一緒に学生生活を送ってきた様々な種目のトップアスリート達が、プロの世界から引退し、各々第二の人生を送り始めています。

幼い頃から夢を追いかけ、親や指導者や仲間など周囲の応援や期待も背に、その想いに応えようと、苦しさも耐え、未来を信じて誰よりも努力を積み重ねてきた彼らの人生が突然 "将来へのリスク"となる現実に、正直、最初は理解が出来ませんでした.....

”ビジネスの世界”への出会いで変われる人生もあるのかもしれない

自分にとって憧れであった存在。出会えていなければ知り得なかった多くの価値観を学ばせてもらった存在。世界で戦うアスリート達の姿を見て「明日から自分も頑張ってみよう!!」という勇気をもらえた人も多いはず。

そんな彼らが真剣に"引退後の人生"についても学び合い、各々が夢中になれるモノを見つけ、再びチャレンジできる"社会の仕組・ビジネスの仕組みを分かりやすく丁寧に学べる環境"   "失敗も楽しみながら実践的にトレーニングできる環境" があれば、きっと異なるサクセスストーリーが描けているはず…

様々な種目のアスリート達が一つに繋がり躍動するビジネスプラットフォームへ…

そこで、本プロジェクトでは"トップアスリートのための事業開発型ビジネススクール"を立ち上げるとともに、"様々な種目のトップアスリート達を一つに繋げるビジネスプラットフォーム"を構築し、アスリート達が磨き続けたスキル・人生経験がビジネスの世界で"稀少価値"へと生まれ変わる新しい時代を創ります。

そして私は、"ビジネスアスリート"として引退後の人生でも"自分らしく"躍動し続ける姿を、夢を追いかける子供達や応援し続けてくれるファンにも見せてあげたい ーーーーーー

 

 

発起人の紹介 ~文武両道を科学し続ける工学博士~

多くのプロジェクトの中から、本プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。

小さな頃からスポーツが大好きで、現在は早稲田大学公認の総合型スポーツクラブを中心に"文武両道育成の研究"に没頭する岩崎 勇一郎と申します。※プロフィール詳細はこちら

2008年に創業、2009年に早稲田大学ビジネススクール(WBS)修了後から、

早稲田からJリーグへ!
アスリートとしても社会人としても一流を目指す!
企業スポンサーに依存しない自立型クラブ経営!
スポーツを通じた障害者の雇用創出!

などの理念・経営戦略を掲げる文武両道型サッカークラブ” 早稲田ユナイテッド (@waseda_united)” を発足させるとともに、早稲田大学公認の総合型スポーツクラブNPO法人ワセダクラブ)の理事として組織のマネジメントに従事しています。


※真ん中が発起人(岩崎)

グランド上でも "職場や教室" でも文武両道育成を研究する日々

2007年にトップチーム(社会人チーム)の監督を始め、下部組織作りとともに育成年代の指導経験を積むことで、常に"アスリートとしての将来像"を見据えた文武両道育成を子供達に対して徹底し続け、その歴史はインタビュー記事として書籍化(→こちら)もされています。

アスリート採用に特化した会社を設立し"ビジネスアスリート"の成長を支援

2016年には、これまでの経験を活かし、様々な種目のアスリート達が共に "社会人としても一流を目指す" という理想的な環境を創出するために、アスリート採用とビジネスアスリート育成に特化した合弁会社(株式会社Wizユナイテッド)を設立し、2017年度は25名枠を設け、トップアスリート(サッカー、陸上、体操、バスケットボール、チアリーディングなど)の採用を進めています。

グランド上でも職場でも私自身がアスリート達と共に働きながら、彼らのアスリートとしての特殊能力や人間性といった "希少価値が企業の成長へと繋がる要素" や "仕事が競技に与えてくれる影響"について双方向から研究を深める日々です。

更に2017年度からは、早稲田大学ビジネススクールOB会(WBSネットワーク)の副幹事に就任し、経済界における人脈や経験を、如何にアスリート達のビジネスプラットフォームに繋げるべきか模索し続ける日々です。

プラットフォームを介してトップアスリート達が一つに繋がることで、きっと今までにない化学反応が起こせるはずだ…

▼私が人生を賭けてアスリートの文武両道育成にこだわり続ける理由

私自身、小学生から水泳・サッカーを始め、国学院久我山高校サッカー部、早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)と全国レベルの様々な種目のトップアスリート達と学生生活を共有しながら、アスリートとしての人生観・マインドを磨かれてきました。

同時に、野球・サッカー・テニス・ラグビーなどプロの道へと進む仲間や友人と共有する時間の中から、今の人生に繋がる貴重な価値観(成長力、プロフェッショナリズムなど)を学ぶことも出来ました。

しかしながら、誰よりも尊敬する身近なトップアスリート達のセカンドキャリア問題にも向き合う中で、彼らのアスリート価値が評価されない社会の存在に疑問を抱くようになりました。

そして、独自に調査を進める中で、様々な事実に気が付くことになります。

そこには "トップアスリートキャリアの不都合な真実"が隠されていました。

▼セカンドキャリアの本質は何か? 〜環境分析〜

では、セカンドキャリア問題の本質はいったい何なんだろう?…

私はその答えを求めるべく、引退後に社会人経験を積んでいる元プロ選手、まだ引退後のことを想像すらできない現役のプロ選手、セカンドキャリアに悩む引退後の選手、プロスポーツクラブの社長・GM、アスリート好きな企業社長、アスリートに全く興味のない企業社長、大企業の人事担当、子供にトップアスリートに成長してもらいたいと願う保護者の方々など・・・・アスリート側の視点だけでなく、雇用側(企業・エージェント)の視点や育成側(指導者・保護者)の視点からも、これまで多くの方々にインタビューをさせて頂き、問題の本質を探ってきました。

同時に、私自身も早稲田ユナイテッドでは監督やコーチの立場で、社会人選手から下は幼児まで、様々なカテゴリーの指導に携わりながら、トップアスリートを目指す選手達の思考回路を分析してきました。

これらのインタビュー記録は私個人のFacebookにも掲載しています。

結論として、アスリート界で磨かれている"基礎"と、ビジネス界で必要とされる"基礎"にミスマッチが起きていることに気が付きました。

▼労働市場から分析したトップアスリートの価値 ~仮説~

真実は "労働市場" が教えてくれました。

ベンチャーから中小企業・大企業の採用担当(人事や社長)、転職エージェント、ヘッドハンターなどにインタビューさせて頂けたことで、リアルタイムの労働市場で必要とされているスキルや人間性などの細かいスペックが明らかになり、トップアスリート達が既存の労働市場とマッチングする上で圧倒的に足りていない要素にも気付くことが出来ました。

一方で、アスリートの成長過程で育つ特性が、労働市場での"希少価値"と認識されているポジティブなケースも存在しており、業界や個別企業によっては、積極的にアスリート採用を求められるケースもありました。

これらの調査から、既存の労働市場において確かに足りない要素はあるものの、アスリートだからこそ育ちやすい"希少価値"を経済的価値(マーケティング価値やビジネススキルなど)と結び付けることで、新たな価値創造を起こせるのではないか?.....と仮説を立てることができました。

▼文武両道というポートフォリオ化 ~リスクを冒し、リスクをコントロールせよ~

元サッカー日本代表監督のオシム氏から直接指導を受けていた元プロ選手がこのように話していたことが印象的でした。

オシムからはリスクを冒すことの必要性を学んだ。同時に、リスクがコントロール出来るということも学んだ

このような価値観も総合的に捉え、トップを目指すアスリートのキャリア形成には「ポートフォリオ化(リスクのコントロール)」も一つの手段であるという結論に至り、今後の成長が予測できる労働市場から逆算した学習システムの導入文武両道の習慣化を育成年代において加速させることになりました。

出来るだけ自分達の大好きな競技に集中するためにも、現役時代から最低限学び続けておくべきこと意識し続けておくべきことは何か?それが別の社会に転用・再現出来得る価値なのか?どのようにリスクをコントロールすべきか。

家庭でも二児の父として、文武両道教育は欠かさず、子供達の身体的・知能的な発達を目の当たりにしながら、文武両道教育の可能性に確信を持てるようになりました。

▼輝きを放つ "Student Athlete" の存在

アスリート価値は世界レベルの大学でも認められていることが分かりました。

過去に早稲田ユナイテッドでプレーをしていた高校生で、現在アメリカのハーバード大学に進学した選手がいました。

彼と日本のアスリートセカンドキャリア問題について議論を交わした際に、彼から教えてもらったキーワードに「Student Athlete」という言葉がありました。そして、このStudent Athleteという言葉がそのまま文武両道という価値観とリンクしました。

彼はこう続けました。

ハーバード大学でもStudent Athleteという存在が最も尊敬されている人たち。だけど、アスリート達も、勉強の方が長い人生において大切なモノという考え方も忘れていない。彼らとはビジネスについて当たり前のように議論を交わす・・・・

彼の話を聞き、過去のヒアリングにおいてもビジネスの世界を学べる環境を望むトップアスリート達がいたことを思い出しました。

必要なのは、トップアスリート達が主体的に学べる環境だ・・・・・

▼無いなら自分達で創るしかない ~トップアスリート達が社会と繋がる場~

ビジネススクールというレベルの学びの深さは作れていなかったものの、実はこれまでに、様々な現役プロアスリートや元プロアスリートととも事業開発やイベント企画を手掛けてきました。

英語×サッカー海外挑戦クラス
プロ志望の体育会学生向けセミナー
文武両道型の独立リーグ発足
セカンドキャリアを見据えた正社員雇用枠作り」など、

トップアスリート達の経験をいかに"机上の空論"ではない"現実的なマーケット価値"に結び付けるか・・・・ そんな事業開発を続ける10年間を過ごしてきました。

そして、トップアスリート達がスポーツ界を飛び越えて、大きな経済界と結び付く瞬間に何度も立ち会うことができ、その度に感じてきました・・・・

"やはり、彼らはいつまでも子供たちの憧れの存在なんだ"

これまでの経験を通じ、私はこのたび CAMPFIRE を介して賛同者を集め、引退後に社会人としても"一流"を目指すためのトップアスリートビジネススクールを発足すべく、発起人として CAMPFIRE から想いを発信していきます。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと ~事業開発を通じてアスリートを一つに~

本プロジェクトで実現したいことは2つです。

 

(1)トップアスリートのスキル・経験をマーケット価値に繋げていくための事業開発型ビジネススクールの開校


(2)競技・種目・業界を超越させ、事業開発を通じてアスリート達が一つに繋がれるビジネスプラットフォームの創出

 

受講対象は、"引退後のアスリート"も"現役アスリート”も問いません。

競技種目も問いません。

参加頻度も競技優先で問題なく、シーズンオフ期間などを活用した参加も大歓迎です。

▼今必要なのはアスリート界からの開拓者

自分達のアスリート人生をいつか引退後の世界でも活かしていきたい!」や「引退後の世界も自分らしく生きたい!」と思えるアスリートであれば、きっとこのビジネススクールでの学びは現役アスリートとしての人生にも活かせると確信しています。

実際に"競技以外の学び"を自身の競技に活かし成長し続けるトップアスリートにも出会ってきました。

自身もMBAで学んできた本質・基礎・応用を、過去の経験から、トップアスリート達が感覚的に理解し易い表現方法に変え、以下のように伝えていこうと考えています。

(1)他人に頼らないアスリートのための自己資産管理術

(2)ビジネスの基礎を学ぶ ~様々なビジネスモデルが成り立つ仕組み・原理原則~

(3)労働市場における"アスリート価値"を理解する ~アスリートスキルを評価する業界のケーススタディ~

(4)プロから学ぶ投資とギャンブルの違い

(5)資金調達(ファイナンス)手法を学ぶ

(6)事業計画を作る

(7)ビジネスアスリートコンテストでビジネスモデルを競い合う

(8)事業化もしくは起業、就職へ繋げる

▼世界を目指す育成年代の選手達をトップアスリートビジネスコンテストに招待します

本ビジネススクールでは毎年トップアスリートビジネスコンテストを企画します。コンテストの審査員にはトップアスリートを愛する経済界のプロフェッショナルを招待するとともに、これから世界を目指すスポーツ少年・少女達も招き、トップアスリート達の”これまでの人生”と”これから進む未来への覚悟のスピーチ"を、ビジネスコンテストの場で目の当たりに出来る空間を作ります。

憧れの存在から得られる本物の感情アスリートキャリアに対する社会の現実を受け止めて、より具体的な一歩を踏み出せる"未来のトップアスリート"がここから育ってもらいたいと考えています。

▼ビジネスアスリートへ”スポーツ教育事業の開発プラットフォーム”を開放します

早稲田ユナイテッドでは、これまでに文武両道型スクールや教材、独立リーグ、人材採用システム、プロモーションチャネルなど、スポーツ教育の事業開発プラットフォームを構築してきました。

本ビジネススクールの受講生には、我々が構築してきた事業開発プラットフォームを開放し、新たな価値創造へ繋げてもらいたいと思います。

▼資金はビジネススクール運営と専用メディア作りに使います。

本プロジェクトでご支援頂いた資金は、ビジネススクールの1年間の運営費用(施設賃料、講師料、教材開発費、就職支援、起業支援、奨学金など) と 専用メディア作り(WEBサイト、メールマガジン)に利用させて頂きます。

活動拠点(教室)は山手線沿線のオフィス・教室を利用します。

講師は「アスリートを応援している×経済界・業界に精通している」を基準に選定します。

2年目以降は受益者負担(学費、有料メディア)による自立運営を目指します。

多くの方にご支援頂くことで、より多くを講師、教材、設備などの予算に分配可能となり、より質の高い講義やワークショップ、ビジネスコンテスト開催に繋がり、より質の高いビジネスアスリートを輩出できるようになると考えています。

▼WEBサイト・メールマガジン 「Bizアスリート」

トップアスリートやトップアスリートを目指す体育会学生達が、アスリート界や引退後の世界に関して、より多くの知識・見識を深めるために、ビジネス界で既に活躍しているアスリートやこれから成長しようと試みるアスリートにフォーカスした情報メディアを創ります。

また、最新のビジネス書籍やTV番組の内容を紹介するコンテンツ、トップアスリートビジネススクールの授業内容や生徒を紹介するコンテンツ、アスリート・体育会学生向けの求人情報など、"ビジネス×アスリート"を切り口としたメディアを作っていきます。

▼ここでしか出会えない仲間やアスリートを愛するメンター達

ビジネススクールで得られるものは知識だけではありません。実際に自分もビジネススクールを修了した数年後に気が付いたことですが、貴方が本気であり続ける限り、同じ志で集まる仲間の中から、いずれ再び何か新しい繋がりと化学反応が起こります。

また、本ビジネススクールに招くビジネス界のプロフェッショナル達は、全員がアスリートを愛し、リスペクトしてくれる方々ばかりです。心からアスリート達の成長を応援してくれる講師だけを厳選します。

▼リターンについて

皆さんと共にトップアスリートビジネススクールを創り上げるために必要な様々なリターンを企画させて頂きました。詳細はリターンの一覧をご確認ください。

全てのリターンに対して、代表の岩崎からサンクスメッセージをお送りさせて頂きます!

 

▼いつまでも輝き続ける憧れの存在へ

価値観が多様化し、善悪の区別すら正解が定めにくい時代へ我々は足を踏み入れていくことになります。

これからもSNSの発達により、偏った感情が暴走し社会が混乱することもあるかもしれません。

しかしながら、未来を担う子供達のためにも、どんな時代でも前に進んでいける社会、努力が実を結ぶ社会、国を越えて価値観を認め合える社会であり続ける必要があります。

だから、子供達にはその時代の"ヒーロー"を見せてあげたい。

我々の時代で言う、"ドラゴンボールの悟空"のような存在。一昔で言えば、"鉄腕アトム"や"マジンガーZ"、"ウルトラマン"のような存在。今の時代で言えば、"ワンピースのルフィ"のような存在かもしれない・・・・

彼らはいつまでも強く、逞しく、時代を超えてその輝きを放ち続ける・・・・

本プロジェクトを通して、ビジネスアスリートへと進化したトップアスリート達であれば、磨かれた知性、忍耐力、協調性、コミュニケーション能力、リーダーシップ等を然るべき状況判断で使いこなし、ビジネスの仕組みとスポーツの特性を組合せながら、グローバルな社会問題にも立ち向かい、この国の未来を明るく照らしてくれると信じています。

彼らが一つになる時、きっと新たな時代が幕を明ける……


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