伝統工芸は後継者不足が深刻な問題となっております。この問題を解決するには短期的な解決策も大切ですが、中長期的な目線も必要です。そのためには親子一緒に絵本を通じて子供の頃から伝統とは何かを知ってもらい、伝統工芸の大切さを学び興味を持って欲しいという思いからプロジェクトを始めました。

プロジェクト本文

《リターンを追加しました!》

今回、伝統工芸をテーマにした絵本をクラウドファンディングで制作するにあたり、僕がやっております甘木絞り以外にもたくさん伝統工芸があることを知ってほしいという思いから、他の事業者様の商品もリターンとして提供をしていただきます!

また、クラウドファンディングをやり始めて改めて感じたことなのですが、僕以外にもコロナウイルスの影響を受けている方々がたくさんいるということを実感しましたので、少しでも他の事業者様の力になれればという思いも込めてご説明させていただきます。


①日田下駄(男性):大分県日田市(本野はきもの工業)

②日田下駄(女性):大分県日田市(本野はきもの工業)

本野はきもの工業様より提供していただきました!

http://motono-hakimono.com/

日田下駄は朝倉市の隣にあります大分県日田市の伝統工芸です。

江戸時代から続く日田下駄は、日田杉を使用しており非常に軽くクッション性があり履きやすい下駄です。

また、僕がやっております日ノ目スタヂオともコラボしていただいたり、有名なセレクトショップとのコラボもしたりと精力的に活動をしております。

今回提供していただいた日田下駄は定番のサイズになります。

※鼻緒の色は選べませんのでご了承下さい。(男性:黒系、女性:赤系)

サイズ

男性:25~27cm(幅 100㎜・長 252㎜・踵高 30㎜)

女性:22~24cm(幅 80㎜・長 230㎜・踵高 33㎜)


③小石原焼:福岡県朝倉郡東峰村(上鶴窯)

上鶴窯様より提供していただきました!

https://kamizurugama.shopinfo.jp/

小石原焼は甘木絞りと同じ朝倉にあります伝統工芸です。

こちらも江戸時代から続いており、日用品として愛されてきた長い歴史を持っております。

こちらのサイズは5寸で取り皿として使えるのはもちろん、ケーキなどを乗せるのにも便利な大きさです。

サイズ:6寸(約15cm)


④小鹿田焼:大分県日田市(工藝店 秋月)

工藝店 秋月様より提供していただきました!

http://akizuki-teshigoto.com/

小鹿田(おんた)焼は日田下駄と同じ大分県日田市にある伝統工芸です。

こちらは何と言っても陶芸技法が重要無形文化財に指定されているほど貴重なものになります。

サイズは6寸で食パンを乗せるのにちょうどいいサイズとなっております。

サイズ:6寸(約18cm)


⑤花ござ:福岡県柳川市(九州物産株式会社)

九州物産株式会社様より提供していただきました!

https://goza-studio.com/

ござと言えば、い草で織った畳表と同じようなものを想像しがちですが、『花ござ』とは、色鮮やかに染められたイグサで花や様々な絵柄を織り上げた、柳川に昔から続く伝統工芸です。

この花ござをまさにお花のようにインテリアとして使用していただける商品です。

い草には抗菌性や湿度調整作用など空気清浄機のような効果もあります。

サイズ:17.5cm(数:360本)


⑥大川家具:福岡県大川市(Sole Wood Products)

Sole Wood Products様より提供していただきました!

https://www.solewoodproducts.com/

大川市には470余年にわたる家具づくりの歴史があり、「家具の街・大川」と言っても過言ではありません。

この家具を制作する技術を生かした杉のランプになります。

独特な明かりの灯り方がとても美しい商品です。

また、電源がUSB接続なので持ち運びにも便利です。


以上、事業者様より提供していただいたリターン品になります!

是非とも伝統工芸を残していくために、そして絵本の制作に少しでもご協力いただければと思います。


お忙しいところ、このプロジェクトを見ていただきありがとうございます!


初めまして、西村政俊と申します。

僕は福岡県朝倉市で「甘木絞り」と言う伝統工芸の絞り染めをやっております。

実は今やっております甘木絞りを始める際にも、このCAMPFIREで支援をしていただきました。

現在も甘木絞りをやれているのは支援をしていただいた方々がいたからです。

本当に感謝しております!


まず、今回なぜクラウドファンディングを始めようと思ったのか、そしてなぜ絵本を制作するのかの2点をお話しさせていただこうと思います。


現在、コロナウイルスの感染が拡大しております。

このことにより催事やイベントなどか次々と中止に、観光産業などを行っている企業なども多大な経済的ダメージを受けております。

僕がやっている事も例外ではなく、地域の伝統工芸であり催事やイベントに参加することが多いため、大きな収入減が見込まれます。

いつこの状況が収束するかも分からない中、伝統工芸を続けられるか不安な日々を過ごしております。


そんな中、コロナウイルスが発生する少し前に、大きな取り組みを進め始めました。

それが絵本の制作です。

本当であれば事業の資金で制作費をまかなう予定だったのですが、先ほどお伝えしたようにコロナウイルスの影響で絵本の制作にあてる費用の捻出が難しくなってしまいました。

そこで今回、皆様の手助けをいただきたくクラウドファンディングさせていただくことにしました!


今回「伝統工芸はなぜ大切なのか?そもそも伝統とは何なのか?」をテーマにした絵本を制作します。

全く絵本も描いた事ないのに、絵本を描くんだ!と、謎の使命感のもと制作を開始することを決意しました。


では、どうして絵本を制作しようと考えたのかを説明させていただきます。

その理由は子供のうちに日本各地には昔から続いている工芸というものがあるということを知ってほしい、そして興味を持ってほしいと思ったからです。

そのためには子供が大好きなもの、そう絵本で伝統工芸のお話を伝えればいいんじゃないかと思い付いた訳です。

※僕が描いた絵本のラフ画


一生懸命描いておりますが、とても絵本に出来るレベルの画力ではありません。。

内容をより分かりやすく、そしてより楽しく伝えるために、イラストレーターのニッパシヨシミツさんに絵本のイラストはお願いしております。


ニッパシヨシミツ
イラストレーター/ コラムニスト
大学で建築を勉強し、空間デザイナーとして会社員をした後、いきなりイラストレーターとして独立しました!
イラストはゆるいタッチが特徴で、主に建築と人を描くのが得意です。
詳しくはHPをご覧ください↓



経歴
2013 東京造形大学大学院 デザイン研究領域卒業
2013-2016 建築設計事務所に勤務
2017 イラストレーターとして独立
2018- ベルリン在住

展示実績
2017 ニッパシの人間採集展 @表参道ROCKET
2018 Here is Zine Osaka
2019 Mr.オクレと60人のアーティスト展

主なクライアント

(株) 文芸春秋、(株) オリジナル、 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン(株)、(株)文響社、(株) 扶桑社、 (株) リクルートホールディングス、(株) 日本経済新聞社... 他


僕のヘタな絵を、ゆるふわな和み系タッチでこんなにも可愛らしく仕上げていただいております!

そして絵本の全ページに英字翻訳が付きます。

親子で一緒に伝統のことを学びながら英語も学ぶことができるようにしております。


甘木絞りを含め伝統工芸には様々な問題を抱えております。

その問題の一つ。


後継者不足問題


僕は現在32歳なのですが、周りの伝統工芸をされている方達を見ていても、同年代はわずかしかおらず、年下の方に至ってはほとんど見たことがありません。


次のグラフをご覧ください。


このグラフを見ても分かるとおり、生産額、従業者数共に年々減り続けております。

このままでは本当に昔から続く伝統工芸というものが無くなってしまう。


これはどうにかしなければ!!


そもそもなぜここまで伝統工芸の生産や従業者数が減ってしまったのか。

その一つには、生産しているものと時代とのギャップが生じてきてしまったため。

いくら伝統工芸とはいえ、時代にそぐわないものを作り続けていては必要とされなくなるのも当然です。

ここは僕のような伝統工芸を生業としているものが知恵や努力を振り絞って改善していかなければならない問題です。


そしてもう一つの問題は、そもそもどんな伝統工芸があるかよく知らない

これは僕自身の経験なのですが、現在やっております甘木絞りを大人になるまで全く知りませんでした。

そう、知るきっかけがなかったのです。

これに関しては僕だけではなく、周りの友人知人もほとんど同じような状況です。


この知るきっかけを作るために、子供の頃から絵本を通じて伝統工芸というものを学び、興味を持ってもらうことが重要だと考え、絵本を作ることを決意しました。

たくさんの子供たちにこの絵本を読んでもらえれば、伝統工芸は100年後も200年後もきっと続いていくと思います。


冒頭でもお伝えしたように朝倉市の伝統工芸「甘木絞り」の製造、販売を行っております。


百貨店にて催事出店させていただいた時の様子。


「hinome」ホームページ


絞り染め体験なども行ってきました。


基本プラン】 3,000円

▶︎絵本概要

■題名 「せめろ!でんとう!」(仮)

■企画 日ノ目スタヂオ代表 西村政俊

■著者 西村政俊・文 / ニッパシヨシミツ・絵  

■仕様 A4版 上製本(全文英字翻訳)

■ページ数 30ページ

■発行予定日 2020年5月1日


【一緒にプラン】 5,000円


【セットプランA】 5,000円

・てぬぐいの柄はこちらで選ばせていただきます。ご了承ください。

※藍染めになりますので、最初は単品手洗いをお勧めしております。


【まとめてプラン】 10,000円


【セットプランB】 10,000円

・薄手の大判ストールになります。

※藍染め製品になりますので、最初は色移りする場合がございます。

  淡色とのご使用はお控えください。



【絞り染め体験プラン】 10,000円 限定:10名

※てぬぐいを絞り染め体験していただきます。

※5月に工房を移転予定。新しい工房での絞り染め体験となります。

※備考欄に2020年5月以降の希望日時をご記入ください。ご希望に添えない場合は、改めて日時の調節をさせていただきますのでご了承ください。


【応援プラン】 30,000円 限定:30名

熱い思いを応援したい!という方はこちら!


・絵本の最後のページに「Special Thanks」としてお名前を掲載させていただきます※

・絵本「せめろ!でんとう!」1冊

・お礼の手紙

※備考欄にお名前のご記入をお願いします。ニックネームやイニシャルでも結構です。


【大応援プラン】 50,000円 限定:10名

熱い思いを思いっきり応援したい!!という方はこちら!!


・絵本の最後のページに「Special Thanks」としてお名前を大きく掲載させていただきます※

・絵本「せめろ!でんとう!」1冊

・お礼の手紙

※備考欄にお名前のご記入をお願いします。ニックネームやイニシャルでも結構です。


【企業様大応援プラン】 100,000円 限定:10名

熱い思いに協賛したい!!!という会社は是非!!!


・絵本の最後のページに「Special Thanks」として企業情報を掲載させていただきます※

・絵本「せめろ!でんとう!」1冊

・お礼の手紙

※備考欄に企業名、住所、電話番号、HPアドレスなどをご記入ください。


クラウドファンディング支援目標 ¥1,500,000


費用

イラスト、デザインレイアウト ¥300,000

翻訳、英字レイアウト ¥90,000

製本代 ¥1,000,000

プロモーション ¥35,000 

クラウドファンディング手数料 ¥75,000

※今回、新型コロナウイルスサポートプログラムに適用された為、決済手数料5%のみとなっております。

合計 ¥1,500,000


長文になりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!

素敵な絵本をたくさんの方に読んでいただきたいので是非とも応援よろしくお願いします!

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