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▼茨城県北茨城市のシンガーソングライター福田唯志です。僕のこのプロジェクトに対する思いを聞いてください。

こんにちは。

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

僕は、茨城県北茨城市出身・在住のシンガーソングライター福田唯志です。

 

地元北茨城市を中心に、隣県の福島県、千葉県、そして東京都を中心にギター弾き語りで音楽活動をしています。

今年で活動10年目になります。

シンガーソングライターとして、以下のような活動を行なっています。

○ライブハウスやレストラン、カフェ等でのライブ開催、参加

○イベント(地元のお祭り等)でのライブ参加

○講演会等での演奏

○地元茨城県のコミュニティFM「FMひたち」にて、音楽番組「福田唯志のおいでよきたいば!」を放送

○地元の小・中学校の生徒と一緒に製作するオリジナルソングの製作

シンガーソングライターとしてライブ活動をすることは勿論ですが、地元のお祭りやイベントを盛り上げたい、若い世代で地元を盛りあげていきたい、という思いで今日まで活動を続けています。

そんな中、6年前に発生した東日本大震災。

僕の地元北茨城市も被災し、ライフラインが復旧してなんとか日常生活が戻ってきてからも、しばらくは音楽なんて。。。という生活。

音楽の力で一体何ができるんだろう、と無気力になった時期もありました。

でも、こんな時だからこそ、前を向こう!笑顔を増やしていこう!歌を歌おう!と地元の音楽仲間と「いばらきはらんべープロジェクト」という復興プロジェクトにテーマソングを歌うバンドとして参加し、県内外各地でライブ活動を行い募金を募りました。

ライブ会場は地域のお祭り、復興イベント、ショッピングモールなど様々な場所で行いました。そこでたくさんの人に会い、たくさんの笑顔に会い、音楽の力、歌の力を強く感じることができました。 

そして、僕自身、この活動を通してとても励まされ、たくさんの笑顔を貰いました。

たくさんの人に支えられ、今日に至ります。

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そして、来月14日で、熊本地震から1年が経ちます。

音楽の力、歌の力を今こそ届けたいと思っています。

6年前、全国からエールを貰った茨城。今度は、茨城から熊本・大分へエールを送りたい。

そんな思いで、このプロジェクトを立ち上げました。

▼このプロジェクトで実現したいこと
シンガーソングライターとして今自分にできること。それは歌を作って歌うことです。

そして、やっぱり歌が一番伝わるのはライブ、生演奏だと思っています。

6年前の東日本大震災で音楽の力に励まされた1人として、

オリジナルの応援ソングを製作し、熊本・大分の皆さんに届けに行きたいです。

応援ソングは、地元北茨城市を中心に、たくさんの人から応援メッセージを集め、そのメッセージから歌詞を作ります。

オリジナル応援ソングはCDにして、ライブと一緒に各地に届けます。

▼これまでの活動

2007〜

◯NHKのど自慢に出場、合格の鐘を鳴らし、シンガーソングライターとしての活動を開始

◯「第7回恋のうたコンテスト」に出場し、審査員特別賞を受賞

◯北茨城市で開催された「野口雨情の童謡アレンジコンテスト」に出場し、審査員特別賞を受賞、その副賞として「マーティー・フリードマン」プロデュースでの童謡「シャボン玉」を発表

◯島村楽器主催「HOTLINE2009 水戸勝田合同FINAL」にて人気投票1位を獲得し、審査員特別賞を受賞

2011〜

◯茨城はらんべプロジェクト応援ソング「はらんべーいばらき!」にボーカル&コーラスとして参加

◯「はらんべーいばらき!」の演奏を行うプロジェクトバンド「はらんべ楽団」にボーカルとして参加し、茨城県内各地で復興支援ライブを行う

2014

◯「第40回わたぼうし音楽祭」の作曲部門に歌唱として参加し、文部科学大臣賞を受賞

※受賞楽曲「こころが風邪をひいた夜には」

 

2016

◯音楽活動10周年を記念して、ライブを通して1万の言葉を集め、楽曲を作り発表していくプロジェクト、「言の葉プロジェクト」を開始

2017

◯ファーストミニアルバム「会いに行くよ」発売

▼資金の使い道

熊本、大分へ行くための旅費として使わせて下さい。

往復の交通費、現地での宿泊費として使用します。

福田唯志本人と助手1人、合わせて2人分の旅費を集めたいです。

▼最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕が行っても大して力になれないのでは・・・などと思ったこともありましたが

はらんべプロジェクトを通じ僕でも力になれる事があるんだ。と、このプロジェクトを立ち上げました。

リターンは心を込めて支援して下さる皆様にお返しが出来たらと思います。

よろしくお願い致します。

 

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