初めまして。正覚寺住職の若槻です。

正覚寺は1256年に後鳥羽天皇のご子息が長野県長沼に建立した、764年の歴史を持つお寺です。私は24代目住職として、しなの鉄道につとめながらも、お寺の伝統を守りつつ地域に貢献できるよう努めて参りました。


今までも地域の皆さまどうしのつながりを大切にするため、お寺の行事以外にも定期的に講演や俳句会、落語会、ライブ等を本堂で行っていました。

昨年の台風19号では近くの千曲川が決壊。


大量の水と泥が押し寄せ、本堂は瞬く間に泥水につかってしまいます。


浸水は地面から2Mにまで達し、仏壇仏具は泥にまみれ、畳は使い物にならなくなってしまいました。

被災直後から、全国から集まったボランティアの皆さんがドロドロになりながらも泥やごみを出してくれました。


数百名にのぼるボランティアの皆さんのおかげで、長沼でも家の泥が掻き出され道路が通れるようになりました。


感謝してもしきれません!

ただ、被災から6ヶ月がたった今、地域の皆さんにはまだ元通りの生活は戻ってきていません…

交流の中心となる本堂を一刻も早く修復しなければ。 

水害から半年ほどたった今、地域の皆さんの疲れがひしひしと伝わってきます。


皆がお寺に来ては、この先不安だと口をそろえていうのです。


なかなか進まない家の片付けにおわれ、地域運営のためのご近所活動、交流の場の復旧などはどうしてもあとまわしに。


ご近所同士の情報交換なども途絶えがちで、町がどう復旧していくのか見えない不安。


本格的な復旧に向かっていく今だからこそ、皆が集まって話せる場所が必要だと心の底から感じています。


ご近所さんが疲れきった今、正覚寺にできる事。


それは色んな悩みを聞いて被害者の方のよりどころになりたい。


昔みたいにご近所さんがいつでも立ち寄れて寄り添えて、話をできる場所を取り戻したい!


そのために、本堂を人が集まれるよう一刻も早く復旧したいと思っています。


どうか皆さまのお力をお貸しください。よろしくお願い致します。

古いお寺ですので、構造上修復費用が普通の住宅よりもどうしても高くなってしまいます。


見積では、お寺全体を元の姿に戻すのには少なくとも3,000万円が必要とのこと。


保険もかけてはいましたが、全額保証されることはなさそうで、保険金が下りる時期もいまだ分からない状態です…。


先が見通せない中で、まずは本堂に人が集まれるところまで復旧を進めたいと思っております。

建築関係者によれば以下のような修繕が必要で、およそ1,000万円かかるとのことでした。

  • 床めくり
  • 床下の泥だし
  • 消毒
  • 床貼り
  • 畳の敷き詰め


近隣の皆さまが屈託泣く集まれる場所を一刻も早く復旧するため、支援していただいた資金は全額本堂の修繕に使わせて頂きます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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