エンタメ領域特化型クラファン
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一般の会社員として働く傍ら、生のダンスの現場を撮影し、ダンスシーン動画をYouTubeで「nekomon1」アカウント(通称nekomon)で動画を配信しています。

ダンスを通じて、少しでも世の中が楽しく、社会貢献へと繋げていける事を、もっと広めていけたらと思い発信しています。

● ダンスには、ストレスを軽減し、日々の楽しみを創りだし、次の日の活力を生み出す力があります

老若男女問わず、同じ空間で同じ音楽を楽しみ、その人の独特のダンスを踊る。

この楽しさは、ストレス社会を打破し、より良い社会を築くためのエネルギーを持っています。

ストレスや嫌な事があって何かで元気が出ない人も、ダンスを知れば嫌な事は吹き飛ぶ。

そんな楽しい生のダンスシーンを映像で、YouTubeで日本中・世界各国に届け、少しでも多くの人に楽しい事があると伝えたい。

動画・写真は、私が主催しました「働きながらダンスを楽しむ人たちを集めたイベント」でのものを使っています。

普通のイベントとは少し毛色が違いますが、普通のイベントも同様に様々な形で社会に貢献する人たちが参加しています。

この写真は、イベント終了後も残っていた人たちで撮った集合写真です。写真だとわかりづらいですが、年齢の幅は10~60歳。

幅広い世代や職業や学生が集まって、一カ所で感覚を共有出来る場です。

● 日本の良さを世界に発信する

YouTubeは世界と繋がっているため、例えば日本人ダンサーを見てマドンナがバックダンサーとして招聘するケースなどもあり、日本人が世界で活躍する機会も増えます。

海外のダンサーが日本人をイベントのゲストとして招く事もあります。

ダンサーの地道な活動と、YouTubeによる拡散力で、日本はダンス大国の一つとして世界から一定の評価を得てブランド価値を持っています。

日本で開催される大型ダンスイベントは、世界各国で予選を行う場合や、世界から日本へ出場するため自腹を切ってエントリーする海外の人たちも居ます。その逆もあります。

私が15年3月に主催したイベントにも、たまたま日本に旅行していた外国人がこのイベントを知り、踊りたい!と思って参加してくれました。

そして余談ですが、海外に行ったダンサーから聞くのが、アジアや欧米では最近、あちらのダンサーの間でnekomonという単語が飛び交っていて、日本のダンス動画は凄い、楽しみに待っている、という話をされるそうです。

● リアルでクリエイティブな、コミュニケーションの場

ダンスはとても平和的で、気のおけない仲間と共に楽しく過ごすパーティでもあり、最高の“自ら創り参加出来るエンターテイメント”です。

私がダンスのプロでもないのに熱意をもってやりたいと思い開催したこのイベント。

社会人が中心となり、普通のダンスイベントと違って仕事着で踊る、日頃働いてる仕事を代表するつもりで、日頃の仕事のストレスを発散する。

そしてみんなで楽しみながら持ってるものをぶつけ合う、という企画です。

職業も年齢層も幅広い、普通に生活や仕事をしていたら無いタイプの異業種交流も兼ねたパーティです。

そしてダンスとは、学生の間だけの部活的なものではなく、生涯を通じて人とコミュニケーションをする人間的ツールだと、少しでも多くの人に伝えたかったイベントです。

怖そう、怪しい、若者だけの遊び、というイメージを持たれてる方もいるかもしれませんが、実際にはフレンドリーで、お互いをリスペクトする、年齢幅も幼児から老人まで幅広くいる、楽しみをシェアしたいと思ってる人たちの集まりです。

人が楽しめる要素(スポーツ・芸術・コミュニティ・音楽・クリエイティブ、娯楽、等)が詰まっています。

デジタル機器に囲まれ、ともすればモニタやスマホに向かい続けてしまいかねない日常。そこに飲み込まれない、ダンスにはバーチャルではない人々の「生」が活発に息づいています。

● 経済や国際関係にも好ましい影響

プロ以外を含めてダンサーは、年間にシャツを50枚とか、靴を50足とか、音楽を1,000曲とか、必要なものをためらわずに買います。

日本各地や海外で興味深いダンスイベントがあれば、飛行機で、新幹線で、車で、その場へ駆けつけ参加します。お金持ちというわけでなくても、目一杯の生きたお金を使う習性があります。

そして海外からも、日本のダンスシーンを見て参加しようと意欲的な海外ダンサーも来日して、滞在中には観光地も巡り、日本人と楽しく過ごして日本を好きになって貰って帰国します。

震災直後は世界的に訪日忌避もありましたが、ダンスイベントには日本を愛する海外ダンサーが来日していました。

● とてもフラットで、差別の無い場

ダンスは、肌の色や人種の違いを簡単に飛び越えて、強い一体感を持つ事が出来る、人が持つ本能的なコミュニケーションです。

ビジネスマンが経済的に世界と結びついてもまだ差別は無くならないけど、ダンスの世界では、本能で踊り合うため、お互いの良さを感じ、実力を正しく評価し、差別の無い盛り上がりと一体感を作り上げていく事が出来ます。

先人をリスペクトするし、技やダンスのうまさの差はあるけど、身分や階級は無い、非常にフラットな人間の居る場で、リアルに人々が交わる素晴らしいシーンとなっています。

勿論、子供も大人と対等にダンスで戦う事が出来ます。これはイベントの中で、子供にも出れる別枠企画ダンスバトルの写真です。とても小柄なキッズダンサーが猛然と社会人ダンサーに自分のダンスをぶつけます。

 

● 高齢化社会の中で様々な効果が期待されている

自分に合った適度な運動にもなり、筋力維持が出来ます。認知症予防や抑制にも、運動や筋力維持や音楽といった、ダンスに極めて関係が深い要素が、効果を持つ事が知られています。

例えば音楽を集中して聞くと脳の血流も活性化されるため、認知症予防効果として注目されています。

ダンサーは常に音楽を集中して聞きます。BGMを垂れ流すのではなく、常に音を意識し、音に対してどうアプローチ(ダンスのムーブ)するか、どう乗るか、よく知ってる曲なら実際に歌ったり口ずさみながら踊る。

そういった習性がついているため、認知症を予防する素養が自然と身につきます。

(以下、朝日新聞より引用)>>読書やボードゲーム、楽器演奏、ダンスをよくする人は、あまりしない人と比べて最大76%、認知症の発症リスクが低かったという論文が米医学誌に掲載された。ウオーキングや水泳などでは効果が見られなかったという。<<

● 生涯現役

運動に比べてダンスは音楽を表現する行為なので、派手なアクロバットだけがダンスではありません。高齢になっても現役のように踊れます。

例えばこれはダンサーの還暦パーティです。子や孫くらい幅広い人たちがお祝いに来て、一緒に踊る光景。

一般的なスポーツだともっと若いうちに年齢で引退するか、完全にグレードを落として別々に活動するか…。

一緒の場で楽しむ事はそんなに多く無いですが、ダンスでは割と老若男女を問わない事が普通です。

● しかしイベント自体が赤字の事も…

これからの未来のためにプラス効果のある要素が多数ある一方で、ダンスやダンスイベントはまだあまりビジネスライクではなく、特にイベントは参加する人がみんな楽しめるように企画される「イベントというよりパーティ」

そのため、イベントの収益というものはあまり出ません。イベント主催者が撮影者にギャラを出すほど余裕は無い事が多く、私のようにイベントを撮影し発信する人のほぼ100%が自腹。

世間ではYouTubeで生計を立ててる人が注目されていますが、ダンス動画は音楽関係のため殆どが収益とするのが極めて困難です。現時点(15年6月)では謝礼(食事代)を頂けたのは1度だけです。

自分でイベントを主催して苦労がわかりましたが、経費や手間に驚きました。それでも意地を張って、こちらから撮影を依頼した人には僅かながらも謝礼をなんとか出しました。

上手くやればそれなりに利益は出ると思いますが、企画によっては当日ふたを開けないと来場者数も読めないタイプのイベントもあり、リスキーな行為です。

● リアルなダンスシーン動画10,000本アップの記録を打ち立てる

2008年よりアカウント開設し、少しずつ動画を撮り、現在約9,000本の動画撮影とアップロードを行いました。

当チャンネルは、YouTubeでよく見るような、金にするのが目的で他人の動画をタイトルを変えてアップするなどのパクリなどでは無く、生の現場で撮影したきちんとした権利のある動画です。

また、ただ本数があれば良いのではなく、その時点で比較的良い機材を使った上での、撮影の質を保持した動画です。

そのため、交通費、イベント参加費、機材ケア、HDD、などの諸経費が絶えず必要となります。

残り約1,000本。前人未踏の記録まで、一気に駆け抜けたいと思います。

10,000本を達成すれば、どこかでこれまでよりは少し話題になったりして人目について、少し多くダンスを知ってもらい、日々の生活のストレスを軽くして、人生をより生き生きと楽しめる人が増えるのでは無いか、と思います。

勿論、達成後も続けていき、15,000本、20,000本と更に記録を伸ばし続け、発信したいと思います。

今回は10,000がきりの良い数字で、資金集めも今回はこの数値達成を主な目的にしてますが、これっきりではなく今後も続けたいと思っています。

 ● ダンスをより身近に感じて欲しい

まだまだ世間にはダンスの認知は低く、例えば難解な技で何か別世界の遠くて不可能なイメージや、若者だけの遊び、だから自分には関係無いと捉えられている部分もあります。

実は、ごく普通の会社員が、ダンスを楽しんでいる事は決して特別な事では無く、割と自然体の事です。

ダンスは生活の一部です。私は以前は仕事を終えてからはスポーツジムに通っていましたが、それと同じノリで今は「仕事も終えたしダンスするか~!」です。この習慣・楽しみが、非常に身近に、生活と密着したライフスタイルとなっています。

必ずしも、お金を貰えるようなレベル、プロを目指すダンスだけではなく、日常の楽しみやコミュニケーションとしてのダンスもまた、ダンスです。

今、何かストレスなどをや悩みなどを抱えてる人も、それを最も良い形で発散出来るのはダンスかもしれない。

ダンスと出会えて本当に良かったと思ってる人が沢山いるし、まだまだダンスを知らない人がいる。だから発信し続けていきたいです。

 ▲YouTubeのチャンネルについて

日本国内でダンス動画のYouTubeチャンネルといえば?と言われると挙がるチャンネル、nekomon1です。

動画総本数はどうもアカウントの持ち主の統計管理画面からしか見れないようなので、http://socialblade.com/youtube/user/nekomon1 など外部統計サイトを参照する事になります。

※ただしこのサイトで、実際の動画本数より少し少なく表示されています。プロジェクト作成中の現時点(15/5/25)で統計管理画面では9,000本超、外部サイトでは8,500本超の表示。

今回目指す記録は、外部の人に明確に10,000本突破がわからないといけないので、達成報告自体は管理画面時で突破時にしますが、証明としては外部サイトの数字をもって証明とします。

統計管理画面をキャプチャして画像にして張り出す場合、YouTube規約に抵触する可能性や、画像加工が容易と疑いが残るため、外部サイトを確認用として使うしか無いのが現状のようです。

活動履歴ですが、2008年~2010年は名古屋、その後東京への転勤で関東メインで活動しています。日本最大のダンスバトルイベント「DANCE@LIVE」からも認められる撮影魂で活動しています。2014年の途中までは一人で撮影を行っていましたが、積極的に撮影する友人を動画撮影のみの補助(彼はPCが使えないため)として手伝って貰っています。その他に、予選などが2サークル、4サークル同時進行などのように物理的に一人で1つのカメラでは撮影出来ないため、以前使っていたお古のカメラも利用して2つ、4つと使って撮影し、離れてる際に転倒や盗難などが起きないよう見て貰う事もあります。それら含めた補助してくれる人たちも、完全にボランティアです。

 ■リターンについての注意書き

現在リターンに無いものでも、ご希望やご意見を頂ければ検討いたします。SNSの方が確認が早いです。

時期を9月に設定していますが、これは自分が次回イベント開催する月なので目安に設定しているため、リターン内容が9月以外に実施できるものについては、募集達成後でしたらいつでもご希望を伝えていただければ、可能な時なら実行いたします。

なお、私の主催するイベントについては、順次発表を以下のページで行っていきます。

9月6日に2回目開催となる、働くダンサーがダンスでバトルをするイベント、HOUSE co Ltd ~踏ませて頂きます~ vol.2:イベントFBページ:https://www.facebook.com/events/473657762800880/

このイベント自体は、以後も半期決算月に開催予定。初回実績は100人超の参加、約9割社会人の参加でした。

ダンスの相談1案件リターン
例:
会社の忘年会で余興ショーにダンサーを呼びたいが、どういったダンサーが向いているか?等

不可の例:

ダンスのレッスンや振り付けの指導をnekomonにして欲しい。等。

イベント内でのPRタイム設定リターン

PRの内容は、公序良俗や法令に反しない内容に限ります。

また違法でないものでも、アダルト、マルチ商法、情報商材、タバコや危険ドラッグや依存性の高いハーブ、パチンコ、といったもののPRや、そこへ誘導するインターネットサイトやアプリの紹介は、一切禁止となります。違反するPRの場合は中断し、返金対応はいたしませんので、予めご了承下さい。

撮影リターンの条件
日時は予定日の20日前に相談の上、先に予定があるなど都合がつかない日程の場合は先送りとなります。
撮影に際して、危険の伴う撮影、事前にネットで打ち合わせしていない内容の撮影、段取りが出来ない撮影、公序良俗に反する撮影、その他法令などに反する撮影は行えません。
撮影時間の上限は日中は連続した5時間、深夜時間帯は連続した3時間となります。
会社員のため、平日の勤務に支障が出ない時間となります。例:次の日が平日の場合は、東京都23区内のいずれかの駅に、23時までに帰れる場所・時間まで。深夜は休日前のみ。
撮影機材は普段nekomonがダンス撮影に使用している物とします。
交通費、機材など費用がかかる場合は、別途パトロン様がご用意する事になります。

動画制作リターンについて

動画の長さは2分以内、パトロン様と相談の上で決めさせて頂きます。
動画の内容は、公序良俗や法令に反しない、YouTubeとGoogleの各規約に反しない内容に限ります。また違反や違法でないものでも、アダルト、マルチ商法、情報商材、タバコや危険ドラッグや依存性の高いハーブ、パチンコ、その他人々の生活を脅かす事となる俗に言うグレーゾーンの事柄、などのPR、またはそこへ誘導するインターネットサイトやアプリの紹介は、一切禁止となります。
動画制作のための画像や動画素材を用意していただいて、基本的にはネットツールで打ち合わせを行い、希望する内容に動画を編集して制作します。ただし私の技術で可能な範囲で行います。
費用や移動や時間などを必要とする撮影作業については、基本的にはプロジェクト実現と今後の更なる続行に対して支障が出るため受け付けかねますが、内容次第では実費や日当などを頂く前提となりますが、相談の上で検討可能です。日数のかかる先での撮影、ジャングルや法令で立ち入りに制限があるなど、危険を伴う場所での撮影は受け付けかねます。が、面白そうな話なら乗り気になるので企画の相談をして下さい。

  • 2015/06/21 23:43

    公表値ではあと500本、管理画面では動画本数は10,000本を超えました。 nekomon1作成日: 2008/02/11 • 動画: 10,073 • 全期間の視聴回数: 12,473,062 実際にはリハーサルなどの非公開なダンス動画や、猫の動画が少しあるので、それを除いたリアルな...

  • 2015/06/13 09:28

    フジテレビの番組、見逃せない瞬間MAX、で年始に撮影したSTATION vs STATION vol.5が取り上げられました。 特に扱われたのが三点倒立相撲らしいです。その全編はこちらです。 もっとも、TVに使われたからといっても自分にお金が入るわけではないので1円にもなりません。 ...

  • 2015/06/12 22:42

    普通のコンテストのイベント、その別室で行われるのはアニソンでのダンスバトル。この現場が面白そうという事で、撮影に参りました。 オタクのイメージを払拭する、ハードな肉体を持つダンサー。R.A.Bが最も有名ですが、他にも猛者たちがいます。 ダンサーは好きな曲がかかると実力の120%を出すため、...

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