*ご挨拶*
はじめまして国内・海外で活動している画家の そると (Salto) と申します。
主に卵テンペラ技法を使って絵を描いています。一番好きな画材は、鉛筆と画用紙です。
2018年まではイタリアと日本を行き来しながら活動をしており
今は気候も環境も全く違う地 ノルウェー王国 に拠点を置いて作品を作っています。
*このプロジェクトで実現したいこと*
滞在先であるベルゲンで時間の許す限り絵を描き、応援していただいたお方にお礼としてこの地で制作した ”今のわたし”の作品をお届けします。 これまでに私の作品を手にしてくれた皆様のように、ノルウェーに興味を持って頂いたり、作品を通して''あなた''の人生にほんの僅かでも関われれたら嬉しいです。
*プロジェクトをやろうと思った理由*
ノルウェーベルゲンは、人々はおとぎ話のような街に住み、そのすぐ横には大自然があります。生活と自然の両者が入り混じってできた幻想的でメルヘンな雰囲気が漂う場所です。
現在では、国民の多くは無宗教またはキリスト教徒ですが、その昔北欧神話が信仰されていました。北欧神話はギリシャ神話のような華やかな神話ではなく、神々は人間のように戦い、その中で死してあろうことか再び甦ったりします。人間的であり、一方で非現実的な双方が混じり合ったこの物語もまた、この街の雰囲気に関係しているのかもしれません。近年の私の作品はメルヘンなものが多く、この地から吸収できるものがあると考えました。
今まで私が滞在したイタリアとは全く違った環境、しかしどことなく私の作品と雰囲気が似ているここノルウェー王国で作品を作りたいと思いました。
この地で、限られた時間の中でできる限り絵を描きたいので、応援して頂けるとありがたいです。未熟な私ではありますが、応援してくださった皆様に、この地で制作した”今の私”の作品を届けたいと思いますのでどうかよろしくお願いします。
*これまでの画家としての主な活動履歴*
ノルウェーに渡航後1ヶ月で作品展示をする機会をいただけました。
会場風景へ
2018年まではイタリアと日本を行き来しながら活動をしており
風景画や現地の強い太陽の光の下で生命感あふれる作品を作っていました。
こちらから作品をご覧いただけます→ イタリアでの展覧会 と イタリアの風景画 「FIRENZE」作品詳細へ
「Maturity」 キャンバス 卵テンペラ
作品紹介へ
また現地のギャラリーに飛び込みで作品を持ち込んで
インターナショナルの展示会に参加するチャンスをいただいたりイタリアのギャラリーファリー二 にて
イタリアの美術評論化ヴィットーリオ スガールビさんに自分の作品(右側)の説明中 2017.5
会場風景へ
路上でストリートアートをしたりと慣れない土地でも
気になった事は全て飛び込んでいきました。
国内では地元や東京でのギャラリーで個展をしたりアートイベントに参加したり
多くの皆様の助けをいただいで絵画と詩をまとめた詩画集までも制作することができました。
またこちらは、銀座ラウンジプランタンのオーナーさんに依頼をいただき制作した作品です。
ありがたいことにラウンジのメインスペースに飾っていただいております。
そして昨年カフェオロさんとのコラボ特別企画として
私そるとの"そるとブレンド"コーヒー豆を作っていただきました。会場風景はこちらへ
期間限定発売 ”そるとブレンド”
その他様々な活動は以下のページからご覧いただければ嬉しいです。
HP : https://salto.work/
Instagram : https://www.instagram.com/sssalttt.shiori/ sssalttt.shiori
blog : https://ameblo.jp/sssaltooo
Twitter : https://twitter.com/saltokawaguchi @salokawaguchi
You Tube : https://www.youtube.com/channel/UCgfhu6eSVRNE_Hk5Vz-HDUg?view_as=subscriber
このプロジェクトは「All in 方式」で行われます。目標金額が集まらずに終了した場合でもプロジェクトを実行し必ずリターンを履行いたします。
積極的にさまざまなことに挑戦しここまで来れたのは、これまでに私の作品を手にしてくださった皆様、一期一会で会った心温かい方々、親身になって考えてくださった恩師や先輩方、良き理解者として支えてくれた同士、またいつもそばにいてくれる家族や友達、そして私に関わってくださったすべての方々のお陰です。心から感謝しております。
この地で作品をできる限り作り続けたいので未熟な私ではありますが、どうか応援宜しくお願い致します。
2020.4.8 Salto Kawaguchi
コメント
もっと見る