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若者と政治の架け橋になるために、大学院に通いたい。

私の夢を応援して下さい!お笑い界の池上彰になりたいと志し、お嬢様芸人としてデビューしました。お笑いの優勝賞金で大学院に進学。ですが、貯金が底をつきました。大学院の学びを活かし「笑える!政治教育ショー」を作り全国を駆け回っております。若者と政治をつなぐ架け橋になります!だから、大学院で勉強させて下さい

現在の支援総額

1,432,901

179%

目標金額は800,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/16に募集を開始し、 134人の支援により 1,432,901円の資金を集め、 2017/04/25に募集を終了しました

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若者と政治の架け橋になるために、大学院に通いたい。

現在の支援総額

1,432,901

179%達成

終了

目標金額800,000

支援者数134

このプロジェクトは、2017/03/16に募集を開始し、 134人の支援により 1,432,901円の資金を集め、 2017/04/25に募集を終了しました

私の夢を応援して下さい!お笑い界の池上彰になりたいと志し、お嬢様芸人としてデビューしました。お笑いの優勝賞金で大学院に進学。ですが、貯金が底をつきました。大学院の学びを活かし「笑える!政治教育ショー」を作り全国を駆け回っております。若者と政治をつなぐ架け橋になります!だから、大学院で勉強させて下さい

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***ストレッチゴールについて***

【プロジェクト達成の御礼とご報告】

おかげさまで、大学院に通い続けることができます。
学費が払えなくなり、クラウドファンディングをしたところ
75名の方から84万9,568円ご支援いただき、
3月27日にプロジェクトを達成いたしました。
ご支援いただいた皆さま、心より御礼申し上げます。
大切に勉強させていただきます。

4/25がクラウドファンディングの最終日となります。
秋学期も同様に学費が80万円かかります。
なので、160万円達成できましたら、
秋学期も気兼ねなく研究に勤しむことができます。

ここからご支援いただいた分は、
秋学期の学費として大切に使わせていただきますので
引き続きご支援、ご拡散お願いします。

▼ご挨拶

お笑い界の池上彰になる。
そう決意してから、8年の月日が流れました。

「政治をもっと身近にしたい!」と考え、
皆さまから、たくさんのご支援をいただきました。

そのおかげで、出張授業「笑える!政治教育ショー」を
全国3千人に届けました。

お笑いを通して、社会問題を発信するという夢に
着実に近づいております。

ですが、貯金が底をつきました。

「芸人になるために払う金はない!」
親にも勘当されてしまいました。

この1年間、お笑いの優勝賞金でなんとか、学費を払い、
お笑いのお仕事を頑張り、なんとかぎりぎり生活をしてきました。

ー奨学金の壁にぶち当たる

奨学金にも応募しましたが、
お笑い芸人という特殊なお仕事ゆえ、
思うようにいきませんでした。

奨学金制度の厳しい壁にぶち当たりました。
ようやく取得した奨学金も年間で10万円。
慶應大学の院の年間の学費142万円のわずか14分の1でした。
とてもありがたかったですが、これでは厳しかったです。

がむしゃらに働きつづけましたが、
7月の選挙は、一番忙しく、睡眠時間が1時間をきりました。

それでも、ふらふらになりながらも、全国の学校をかけめぐり、
政治の授業をしながら、大学院に通いました。

慶應と東大に通いながら、会社を設立し、芸人の活動をしております。

「自分に甘えてる!深夜にバイトしろ!」という人もいるかもしれません。
ですが、深夜まで打ち合わせや執筆、レポート作成
などする中バイトする時間もとれずにいます。

その上、バイトで、学業をおろそかにしては、
本末転倒になってしまいます。

大学の学部生の時は、お笑いのお仕事をやりながら
学業に勤しみました。

中学社会科、高校地歴・公民の教員免許を取得しました。

修士課程では司書教師、専修免許を取得し、より
「笑える!政治教育ショー」の内容に磨きをかけたいと考えております。

日本の奨学金制度は、限界があります。
夢を追って、研究にやる気がある人を応援するような支援が必要です。
ならば、クラウドファンディングだと思い、やらせていただきました。

若者と政治をつなぐ架け橋となりたい。
だから、大学院で勉強させてください。

▼資金の使い道

慶應義塾大学院の費用をご支援いただきたく思います。
下記が半年の授業料です。

大学院学費
・在籍基本料 60,000 円
・前期授業料 675,000 円
         計 73万5千円

目標金額の使用内訳
・慶應義塾大学院 前期学費 735,000円
・CAMPFIRE手数料ほか諸費 65,000円
              計80万円

4月28日が学費の納入期限となっております。
そのため、4月26日(水)を募集終了日とさせていただきます。
資金が集まらなかった場合は、慶應か東大、どちらか休学を検討しております。
秋学期の分は、会社の収益を半年の間であげていきたいと思います。

▼これまでの活動
ーきっかけは、ゴミまみれの富士山。

 お笑いを通して社会問題を発信したい。
そう思った原点は、小学生の時にあります。
アルピニストの野口健さんの富士山の環境学校に小学校4年生の時に参加いたしました。
憧れの富士山の麓に、なんとバスが不法投棄されているのをみました。
注射器などの医療器具が捨てられているのをみました。
 ごめんね・・・
そう思った私は、この現状を知ってもらいなんとか皆で解決できないか考えるようになりました。

ーお笑いとの出会いと家族の猛反対。

テレビはNHKのニュース番組しか見ない家庭環境で育ちました。
中学2年生の時、太田光・中沢新一『憲法9条を世界遺産に』(集英社新書)を読み、
「この面白い学者はどなた?」と興味を抱いて爆笑問題の太田さまを初めて知り、カルチャーショックを受けました。
お笑い芸人になれば政治を楽しく伝えられると確信し、両親の反対を押し切って芸人デビューを果たしました。

ー18歳選挙権の限界。

昨年、18歳選挙権が導入されました。
「若者と政治」について盛んに議論され、
「これで、政治の面白い教材ができる!」と安心しておりました。

 ところが・・・

そんなものは誕生せず、
だったら、「芸人の私が作る!」と思い、
1週間で会社を設立する本を書い、1週間後に株式会社 笑下村塾を設立しました。

 「笑える!政治教育ショー」のコンテンツを開発。
2016年5月、「『笑える!政治教育』を全国の高校で行いたい」
をテーマにクラウドファンディングを行い、157人から135万円の出資金を集めました。
その後、全国の小学校・中学校・高校・大学を駆け回り、半年間で3000人に出張授業を届けました。
 現場の先生はじめ、より多くの人に政治教育を届けたいと

『政治の絵本〜現役東大生のお笑い芸人が偏差値44の高校の投票率を84%にした授業〜』を執筆。

全ページにイラストとカラーを入れるためにクラウドファンディングを実施し、
95名から112万円の支援を受け、出版にいたりました。 

https://www.amazon.co.jp/dp/433546035X

▼最後に

私は本気です。

大学の取得単位も、通常の1.5倍取得、

「無理だ」と言われた教員免許も3教科取得しました。

さらに、お笑いの活動も本気です。
大学2年生の時、日本テレビのワラチャン!で優勝しました。
月に20回ライブに出て、大会の前は人前で60回ネタをやりました。

この教育力とお笑い力をもった私だからこそ、
実現できます。

私はねちっこいです。
なにがあっても諦めない、粘り強さが私の身上です。
絶対、若者と政治をつなぐ架け橋となります。

だから、みなさま私に支援してください。

最新の活動報告

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  • お待たせしました。芸人、たかまつなな復活のお知らせです。  4月からNHKに入局し、週刊誌にあることないことかかれたり、今までとは違う種類のバッシングや、いろんな ところでイジメに近いものを受けたり…。  守らなきゃいけない笑下村塾という看板やスタッフができ、ファンの方やクラウドファンディングで支援してくださった方を裏切らないようにそしてNHKの中で応援してくれる人の期待にこたえ、取材者の方の声を届ける使命感、公共放送のプレッシャー…。  いろんなものに押しつぶされそうになりながら、時間がもったいないので泣き言も許されない、辛くて涙を流しながら深夜パソコンと一人で向き合うそんな日々でした。 いろんな記事が出ていますが、NHKとの関係はもちろん良好です。入ってよかったと日々感じるぐらい素敵な出会いがありますし、上司に指導を受けることで成長を感じます。そして、私のこの自分勝手な境遇を理解をしてくださり、力を貸してくださる方がたくさんいらっしゃいます。 NHK職員と笑下村塾の両立を日々頑張っています。これは私の能力の問題ではなく、周囲の方による理解のおかげです。改めて感謝申し上げます。   そして、NHKに入局する自分の絶対の条件だった、単独ライブの開催をできることになりました。 渋谷でばったりとお会いした作家さんに「笑下村塾は君にしかできないことなのか?芸人として才能があるのに、もったいない」と怒られ、「今書いているネタみてください」と深夜にネタ会議をしました。 もっとネタに向き合いたい、でも向き合えない。悔しくて、悲しい日々でした。  自分の原点は芸人です。一生舞台にたち続けます。それが番組作りにも、教材作りにもいきることを私は知っています。入局後、ライブも毎月出ています。   面接の時に、「芸人をやめるのか?」聞かれましたが「単独ライブは年に1回やります」とその場でこたえました。 で、いよいよその時がやってきます。 NHKにはクリエティブ休暇という休暇があり、これは単独ライブをやるための休暇だ!!と思った私は、上司に相談していました。  批判がくるかもしれませんが、これは私の趣味です。休暇中に旅行にいく人もいるかもしれませんし、バンドを結成する人もいるかもしれません。私の場合、たまたまお笑いライブをやることなのです。 ※収益は、私は1円も受け取りません。 というより諸々豪華にしたいので 赤字覚悟でやっています。   芸人として一皮むけるために決意しました。今回は、お笑いジャーナリスト宣言をします!毎回やっていたお嬢様ネタは封印。 全ネタ取材に基づいた社会風刺をやります。めちゃくちゃ決断するのに勇気がいりました。  社会風刺ネタと同時に、お嬢様ネタも実は作っていました。ですが、やらないことにしました。 もう宣言します。真のお笑いジャーナリストになります。  恒例のシンポジウムは、めちゃくちゃ豪華なゲストさんが集ってくださります。  漫才師ナイツの塙さんと未来のお笑いを、 アルピニスト野口健さんと社会を変える巻き込み方を田原総一朗さんとタブーへの切り込み方を宇野常寛さんと意味のある社会風刺について考えます。  私のお笑いジャーナリストを宣言を大好きな先輩方に見守っていただきます。  2/8~10 に開催!https://takamatsunana.peatix.com/view※8日と10日は完売しました。  9日のみチケットございます。残り30マイほどです。 芸人、たかまつななは死んでおりません。むしろ、この1年の活動をネタに昇華させます。辛いことをネタにできる。これが芸人の強みです。全ネタ取材に基づいた社会風刺を届けます。   たかまつななが何故NHKにいくのか、疑問に思った方反対したファンの方こそ来ていただきたいです。その意味を表現します。   芸人たかまつななの復活、私の本気ライブぜひ見にいらして下さい。 もっと見る

  • この度、東京大学大学院情報学環教育部及び慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を無事に卒業することが決まりましたのでご報告と御礼を申し上げます。     お笑い芸人、社長、大学院生という3足のわらじを履き続けてここまでこられたのは、本当にご応援いただいた皆様のおかげです。 特に去年は学費が底をつき、皆様にクラウドファンディングでご支援いただき、なんとか継続して大学院に通うことができました。 皆様のご支援がなければ、大学院中退という結果で終わっていたかもしれません。本当にありがとうございました。 あの時ご支援いただいた皆様のお気持ち、温かいお言葉は本当に私の人生の財産となりました。 4月からはNHKに入局します。私は東大でジャーナリズムとは何かということを授業を通して深く考えました。 共同通信、朝日新聞、NewsPicks、テレビ朝日、博報堂、日本テレビ、NHKなど様々なポジションの現役の方が、ジャーナリズムとは何かお話してくださり、私の中で、お笑いジャーナリストとして、もっとお笑いだけではなくジャーナリズムを深めたいと考えるようになりました。 そこでNHKに入ることを決意いたしました。 私は授業での学びを自分の仕事でもいかすために、カメラが回っていたらどうするのか考え、討論番組の本番だと思って、笑いをとったり本音をぶつけたり、短いわかりやすい言葉で説明することを授業中に心がけていました。 授業の課題ででた番組の企画書を想定でかくというものがいいからといって、本当に番組化したり、連載がスタートしたり、授業中の発言がいいからということがきっかけで朝まで生テレビにつながったり、今の活動ができているのは間違い無く私が大学院で学べたからで、その学びの場は皆様が与えてくださりました。  私は絶対に、この学びを無駄にしません。   お笑い界の池上彰になるということ、そして、お笑いを通して社会問題を発信したいということ絶対に成し遂げます。 NHKに入っても、笑下村塾の活動と芸人の活動をすることはご了承をいただいております。 3足のわらじをはいて頑張ります。 また、いつか社会起業家として、大成し、私のような学びたくてもお金がないから学べない子たちへなんとかして学べるような仕組みなどを作れたらいいなと思っています。 クラウドファンディングで大学院にいく進学するという新しい価値観を広げられたら嬉しいです。 こちらは時間がかかるかもしれませんが、皆様にしていただいたことを私も後輩に還元できるように精進致します。 大学への出張授業で一番人気のあるものをNHK入局前、最後に実施致します。 3/20(火)19:30-新宿文化センターにて「人を惹きつけるプレゼンの作り方」https://peatix.com/event/357216/viewを行います。 プレゼン、自己PR、伝え方にはコツがあります。笑下村塾、たかまつななの授業で大学で一番人気があるものです。 ブログにこの内容を書いておりますので、ご覧ください。https://ameblo.jp/takamatsu-nana/entry-12337296696.html  皆様、ぜひ最後にお越しください。お時間あります方、ぜひ直接会場でお礼の言葉をお伝えできれば嬉しいです。 お待ちしております。 この度は、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。   もっと見る

  • おかげさまで、大学院に通い続けることができます。学費が払えなくなり、クラウドファンディングをしたところ75名の方から84万9,568円ご支援いただき、3月27日にプロジェクトを達成いたしました。 ご支援いただいた皆さま、心より御礼申し上げます。大切に勉強させていただきます。「学費を払えないなんて、計画性がない」「勉強は贅沢だ!!」などと、最近毎日、twitterが炎上しております。ご指摘は最もだと思います。「金で困ったら、俺が貸すから」と話してくださった先輩芸人さんもいました。批判に心砕けそうになりました。でも、みなさまのメッセージの応援の声に立ち上がりました。今回、私がクラウドファンディングをしたのは、今後同じような悩みを持っている方に「お金で進路を諦めないでほしい」からです。もちろん、私自身が「大学院をやめたくないです!助けてください!」と心の奥底から叫んでおります。ですが、私のプロジェクトを達成することによって、クラウドファンディングで、自分の夢を叶える道だってあることを伝えられると思ったんです。 想いが波及して、奨学金に頼らずとも、進路選択できる人が増えることを祈っております。4/25がクラウドファンディングの最終日となります。秋学期も同様に学費が80万円かかります。なので、160万円達成できましたら、秋学期も気兼ねなく研究に勤しむことができます。ここからご支援いただいた分は、秋学期の学費として大切に使わせていただきますので引き続きご支援、ご拡散お願いします。 もっと見る

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