【第2目標発表!】


ご支援くださった皆様、ありがとうございます。目標55万円を達成いたしました!

今後、2020年6月からdj支援企画の投げ銭生配信がスタートします。そこでは、テクノ のトークやお笑い企画も実施致します!

まずは、こちらの配信アプリ「TWITCH ツイッチ」のフォローをお願いします!

https://twitch.tv/dfloor

元々、予定していた2020年5月5日の5周年パーティー。DYOT(dig your own TECHNO~自身のテクノをディグれ~)チームは、色々と動いておりました。

※2019.8.31撮影
5をラッキーナンバーとしている当店の節目である5周年では、たくさんのDJさんに出演いただき盛大にパーティーを成功させ、「テクノの再燃」に一石を投じる如く、全国ツアーやフェスなども計画していました。
しかし、ここに来て、緊急事態宣言の延期も決定・・・。先が見えません。ドフロアーの休業延期も余儀なくされてしまいます。
そこで、第二目標を掲げたいと思います。【100万円】とします。
使い道ですが、延期による家賃、機会損失、元々5周年で出演予定をしてくださっていたDJ陣への費用
となっています。然るべく日に必ず素晴らしい5周年とパーティーを実施します。
どうぞよろしくお願いいたします。

はじめに・ご挨拶

【 SAVE THE dfloor 】

テクノ好き、音楽BAR好きの皆様へ

この度は、当店のプロジェクトサイトへお越し下さいましてありがとうございます。テクノBARドフロアーです。

現在、拡大している新型コロナウイルスにより営業自粛となっている国内唯一のTechnoBar dfloor(テクノBARドフロアー 以下、ドフロアー)は今年の5月5日に5周年を迎えるはずでした。

店主が音響を徹底的にこだわり、BARとしての機能も兼ね備えるためにお酒の種類にもこだわり、2015. 5. 5. 5:55pm に同店を大阪の梅田にオープンさせました。

踊らないをモットーに会話のできる音量で店内には、テクノだけを最高音響で流しています。

今までたくさんのテクノラバーズやアルコールラバーズ、アーティストの方々に支えられてここまで来ました。本当にありがとうございます。

      ドフロアー店主 YaMaO (山尾)

☆ テクノBARドフロアー詳細 →→HPはこちら 

このプロジェクトで実現したいこと

ドフロアーに5周年イベントを!

実は5周年イベントでは渋谷クラブにて、OCTAVE ONE(430 West Records、Tresor、Concept Music)をデトロイトから招聘し、大阪からはバスツアーを実施し、チームDYOT(dig your own TECHNO~自身のテクノをディグれ~)で盛大にパーティーを実施する予定で動いておりました。

しかし、このコロナの事態で開催が幻に…。

5周年イベントの準備として、若年層に対して「クラブへ行こう!」というコンセプトを元にPVを制作したり、記念Tシャツの制作や、何度も東京へ足を運び打合せやDJさんや音楽関係者との会議等を重ねてきました。正直、その為にたくさんの経費も費やしました。

「クラブでテクノを体験しよう!」を訴求するPV

ですが、今はお店すら開けることができません。

然るべき日に改めてドフロアー5周年を、DJ1日店長シリーズなども交えて盛大に実施したいです!

その為の資金に皆さまのお力を貸してください。

今後もテクノを発信、交流する場(BAR)として存続していく為にもどうかご支援をお願いいたします。


アーティスト陣からのコメント:

★田中知之 FPM DJ / プロデューサー

「関西から本気で世界を見据える彼らの決断を私は心から支援しています。」

田中知之 FPM DJ / プロデューサー
1966年7月6日生まれ。京都市出身。
FPM=Fantastic Plastic Machine(ファンタスティック・プラスチック・マシーン)とは田中知之のソロ・プロジェクトである。
97年秋、『The Fantastic Plastic Machine』でデビュー。98年秋、2nd アルバム『LUXURY』、翌99年秋MxSg『Take Me To The Disco』をリリース。2枚のアルバムは98年以降ヨーロッパとアメリカでもリリースされ世界中から注目を集める。


★DJ SUGIURUMN

「大阪梅田の日本が誇るテクノバー”dfloor”がクラウドファンディングを始めました。いつも面白い山尾くんのフリークエンシーをあげて欲しい! Tシャツもカッコイイ! みなさま、5協力、よろしくお願いいたします! 」

BASS WORKS RECORDINGS主宰。
これまで7枚のオリジナルアルバムを発表し、シングルも世界各国のレーベルよりリリース。
3シーズン連続で務めたPACHA IBIZAのミックスCDも好セールスを記録した。
DJとしても24時間セットを幾度となく敢行。近年もIbizaやMancesterなど、頑丈な体と精神を存分に生かして、ワールドワイルドに精力的に活動している。
2013年より、自身のレーベル、BASS WORKS RECORDINGSをスタートさせ、シリアスなダンスミュージックを毎週、世界に発信している。


★DJ Hiroyuki Arakawa(SPECTRA)

「ドフロアーのオーナーであり、現代日本におけるTECHNOシーンの再燃を掲げたDYOTのプロデューサーであるYaMaOさんは、これまで多大なシーンへの情熱とTECHNOへのこだわりで、活動をし続けてきました。
私の運営するSPECTRAの企画としても、コラボレーションさせていただいており、方向性が近く、言わば同志の存在です。しかし、この度のコロナウィルスの社会情勢の影響で、ドフロアーの存続と、イベントの中止という不運に見舞われ、経済的に厳しい状況に置かれております。
中止となったイベントに関しては、YaMaOさんが誠心誠意をもって、渋谷CONTACTで開催する予定であった5周年イベントを、同じく今年5周年を迎える私のレーベルSPECTRAと共催できるよう、時間と労力をかけて準備してきました。
中止となったイベントのリベンジが出来る経済的な体力を作るため、何卒ご支援をお願いします。」

Hiroyuki Arakawa (SPECTRA, TOOLROOM, MULLER)
独特なグルーヴ感とリズム、淡く鮮烈なシンセを鳴らすエモーショナルテクノアーティスト。
国内主要ベニューやフェス、国外の公演においても毎度オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んでいる。
独自の音楽性が評価され、名門COCOONやSOMA UKにもライセンスされた、BEROSHIMA - HORIZONのREMIXをPIG & DAN、FUNK'D VOID、TIGER SKIN等と共にリリース。
MULLER RECORDSにて、Laurent Garnier等から多くの支持を受けた"KAN KAKU EP"のレコードリリースや、"TRIGGER"のアルバムリリースを重ねる。
また、Mark Knight主宰のToolRoomにライセンスされた、"Alexander"はMark KnightのRadioshowにて紹介され、世界各国で大きな反響を呼んだ。
一方で自身のレーベルSPECTRAは、全5タイトルのリリースを重ね、Richie Hawtinを初めとする多くの海外アーティストがプレイした。
2019年にリリースした通算3枚目のアルバムは石野卓球、砂原良徳、ケンイシイ、ヒロシワタナベ、DRUNKEN KONGといった日本人アーティストの他に、
SECRET CINEMA、FRANK MULLER、Paco Osunaといった国外アーティストからの支持を受けた。
また、毎月のレーベルショーと、国内外でのツアーといった活動も精力的に行っており、独自の世界観を積極的に表現し続けている。


★DJ Teresa(DYOT:dig your own TECHNO)

dfloorは私にとって、一つの原点です。ここで「テクノの再燃」をめざすDYOTプロジェクトのストーリーが始まり、メンバーと頭を突き合わせ、音楽を愛する人々と出会いました。ここには様々な人の思いが詰まっています。テクノの未来のため、どうぞご協力ください!

Teresa
Techno DJ。レフトフィールドや実験的な領域まで幅広くテクノをプレイする。テクノプロジェクト「dig your own TECHNO」のアーティストとして活躍しており、若手DJとして活動の幅を広げている。


※リターンのTECHNO AIDグッズは、テクノ好きが興じてテクノBARを作った店主が代表理事をしている 一般社団法人 テクノの再燃委員会のコンセプト「テクノの再燃」という思いを元に制作されています


資金の使い道

ドフロアー5周年パーティ開催費

イベント販促費

PV制作費

ドフロアー家賃

緊急事態宣言延期による損失補填


実施スケジュール

2020年5月 支援クラウドファンディング開始
2020年6月 クラウドファンディング終了
2020年7月 リターン発送開始


ー 最後に ー
音楽という文化やその施設を支援する事で財産として残し、テクノそのものの発展や存続にも尽力していきます。この緊急事態で衰退させてはいけない!心からそう思います。
目標を達成し、コロナが終息した後にもテクノイベントを開催したり、DJ発掘、テクノの発信、交流に今まで以上に貢献して参ります。テクノカルチャーを守り、継続、継承していく所存です!そして、コロナ終息後にまた全国で素晴らしいテクノイベントが開催される事を願っております。



<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/07/01 12:14

    ご支援くださった皆様 ご協力いただいたDYOTメンバー、生島さん、その他皆様本当に本当にありがとうございました。お陰様で今後の企画の費用や然るべき日に開催する5周年の準備金を担保できました。クラウドファンディングの期間を終了してホっとした気持ちです。(開催中そわそわしていました(笑))ご支援く...

  • 2020/06/29 21:42

    ご支援下さった皆様後②時間ですがご検討中の皆様!お世話になっております!ドフロアーの店主YaMaOです。なんだかソワソワしています。そして、思いの外、このソーシャルディスタンスTシャツが、ご支援いただけなくて肩を落としております!笑とても良い経験をさせていたただきました!平日ですが、ハッピーな...

  • 2020/06/29 12:00

    ご支援くださった皆様ご検討中の皆さまへお世話になっております、テクノBARドフロアーの店主YaMaOです。「コロナ禍で実施出来なかった節目の>>5周年イベントを必ず然るべき日に実施する」ためのクラウドファンディングがとうとう、今夜23:59に終了いたします。たくさんの方々にご支援い...

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