◎はじめまして。アワウダです。
こんにちは!アワウダミズハと申します。
この度、初めてCAMPFIREにてクラウドファンディングに参加させてもらってます。
そもそものスタートは
" クラウドファンディングて何やねん "
という少々アンチの精神から始まり
" でも、やった事もないのにアンチなんて言えないな.. "
と、挑戦する事を決めました!
やるからには、アワウダミズハにとって意味のある事にしようと思っています。
(正直言ってビビってるけど!!)最後まで駆け抜けますのでどうぞ宜しくお願いします!
◎このプロジェクトで実現したいこと
実現したいことは2つ。
①粟生田水葉 2nd mini albumを2017年秋に全国リリースする事
②アワウダの音楽・思い・厚かましさを皆様に知ってもらう事
特に②をどこまでやれるかが、
アワウダ自身のクラウドファンディングにおける目標・目的であって
それらが繋がっていけば、結果として①が実現出来ると信じています。
いや、やってみたいと思います。いや、やってやろうと思います。
◎CDの売れない時代にCDを作ろうと思った理由
恐らくどんな人だって気づいている
" CDが売れない時代 "
理由はたくさんあるだろうけども、
そんな世界の流れに反して私はCDを作ろうとしている。
それは何故か。
それはCDが私の「名刺代り」だから。
何だか初めましての方が多いのに自身の身元も明かさずここまで書いてきてしまいましたが、粟生田水葉という人間は現在関東を中心にフリーで活動するうたを歌う人です。自分のうたでセカイを変えたいと思っています。セカイは変えられると思っています。一人一人の目線が変われば、セカイは必ず変わると思っています。
と少し話がズレて広がってしまいそうなので戻すと、うたを作り歌うシンガーソングライターてやつで、肩書きをつけると何だかカッコいいけど、全くと言っていいほど無名であるのです。いわずもがな。納得。
態度と名前の風格だけは一人前なのですが、そんなアワウダも世に出ればただの小娘(若干アラサー)。故、「歌を歌っています」とどんなに大声を張り上げたって相手にしてもらえないことが多いです。
そこで大事なのがこれ → 「名刺」=「CD」なんです。
皆様もきっとお仕事されている方が多いからお分かりだと思います。
名刺に「株式会社○○ ■■部」とか、はたまた「部長」なんて肩書きが買いてある名刺を渡されれば、相手の大体のあれやこれやが想像つきますよね。(会社における立場、仕事っぷり、年収...?)
フリーのミュージシャンにとって、これが「CD」にあたるわけです。
残念ながら部長になれる器はありませんが、CDを持っていることでどれだけの活動をしていて、どんな音楽をやっていて、いわばどれくらいの気持ちでやっているのかが目に見えるわけです。よく言うじゃないですか「名刺代りになる1枚が出来ました」って。(最近言わないね)まさにあれ、です。
特にフリーで活動をする上では、こんな時代でもCDを作っていると作っていないでは、結構な差になると私自身活動していて感じます。しかもこれが全国流通にのっていれば話はもっと広がって、インストアでライブが出来たり(地方にももっと行けるようになる!)もっと身近な事を言えば、直接的でなくともアワウダという存在を届ける手段が出来るのです。(amazonでポチっ、です)
もちろん全て私の考えですが、これから更に活動を広める上でCD制作は欠かせない大事な要素の一つだと思っています。
と、ここまでは音楽の活動という面での"CDを作る理由”でしたが
もちろん他にも理由はいくつかあって。あえて言わせて頂くと、次のCDを待ってくださっている方々がいてくれています。悔しいくらいに有難い。そして私自身一人のモノを作る人間として、世に作品を残すということはとてもとても大事な事だと思っています。何よりもその作品が自分の生きた証になるわけで。自分が死んだ後にも何かを残したくて作るんだなぁと最近よく思います。子孫と一緒。だから「作品を生む」て言うのかね。
なんだかゴールも見えないし恥ずかしいのでここまでにしておきます。
◎これまでのアワウダさん
プロフィールを、どんっ
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1987年生まれ。東京出身。
2011年よりピアノの弾き語りにてライブ活動を始める。
幼い頃から耳にしていたj-popにおける”言葉”の美しさを大事にし
自身の経験してきた日々、そして描きたい未来を音にのせる。
2015年よりサポートメンバーによるバンド編成での活動を開始。
歌・言葉が作る世界をより大きく広げ、自主制作CDをリリースした。
自然体のままのまっすぐな声と言葉が、聞く人の心と空間を包み込む。
2011年:「Miz*-ミズハ」としてピアノ弾き語りでのライブ活動を開始
2013年1月:初の企画ライブを渋谷PLUGにて開催し、満員御礼
同日1st mini album[キミのおかげ]をリリース.これを機に本名「粟生田水葉」に改名
2013年11月:渋谷gee-geにて初のワンマンライブを開催
2014年5月:自身の誕生日5/10バースデー企画イベントを渋谷LOOP annexにて開催
お客様が入りきれないほどの満員御礼で幕を閉じる
2015年1月:サポートメンバーによるバンド編成での活動開始
2015年4月:初のフルオケ音源[メグルセカイ]をリリース
2015年5月:2ndワンマンライブを南青山 月見ル君思フにて開催
大阪・神戸・名古屋への初遠征ライブを行う
2016年5月:3rdワンマンライブを渋谷Last Waltzにて開催
2016年11月:体調不良により活動一時休止へ
2017年4月:活動復帰ライブを北参道ストロボカフェにて開催予定[4/22(土)昼]
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と形式的なプロフィールはってみたけど、
もっと中身を掘り下げて現在「アパートメント」にて連載中。続きはこちらで。
※毎週火曜日更新中!(第32期)
●ライブ映像
●1st mini albumダイジェストmovie
◎ご支援いただいた資金の使い道
ご支援としていただいた資金は、2nd mini albumの制作費および宣伝費として使わせて頂きます。
もし目標金額を超えた場合は、まだ構想段階ですがMV制作に使わせて頂きたいと夢見ています。
【CD制作費詳細】
・レコーディング費用(アレンジ・演奏・ミックス作業込)•••30万円程度
・プレス費用(CDの製品にする費用)•••9万円程度
・撮影費(カメラマン・遠征費・撮影場所レンタル)•••4万円程度
・宣伝費(フライヤー/ポスター制作・他プロモーション)•••2万円程度
※上記は概算。予算は超える可能性あり。
◎リターンについて
●3000円以上
[支援のみの方] ※3000円以上で金額設定自由です。
・アワウダミズハよりお礼のメッセージ
是非ともリターンにてCDを手にとってもらいたいですが、
いらないけど支援したいという神様枠。
(アワウダに個人情報教えずに支援ができます。)
心込めて、お一人お一人に宛てたメッセージを送らせて頂きます。
●3000円
・秋リリース予定のCD(サインとお名前入り)
・①アワウダミズハよりお礼の電話 もしくは ②お礼の動画(個人宛)
プロジェクト成功後の喜びの気持ちと、お礼の言葉を直接お伝えしたいという
アワウダの自己満枠。(電話は嫌だ、と言う方は動画をお選び下さい)
CDが出来上がり次第(秋頃)、お名前とサインを入れて送らせて頂きます。
●5000円
・秋リリース予定のCD(サインとお名前入り)
・①おうちライブご招待(東京) または ②クラウドファンディング限定グッツ
渋谷hadaka kitchenにて行われている"おうちライブ"へのご招待。
生声・生音にとても近い環境でライブを聴いて頂いた後には、
皆でアワウダ飯を食べるっていうアワウダが一番幸せだっていう枠。
そして、ライブは関東に来れる方に限られてしまうのですが、
今回はクラウドファンディング限定のグッツも少しだけど用意しました。
デザイン準備中。素敵なの作るぜ。
●15000円
・アナタを主人公に曲を書きます!(ワンコーラス)
いつもはアワウダが言いたい事歌っていますが、ぜひアナタの気持ちを歌わせて下さい。
どんな思いを誰にあてて歌ってほしいのかを元に曲を書いて、youtubeにて公開します。
●30000円
・アナタを主人公に曲を書きます!(非公開・フルコーラス)
アナタだけの為にアワウダが曲を書きます。要望は自由。とにかく自由。
希望しない限り非公開でyoutubeにアップしてのお渡しです。
◎最後に
つらつらと書いてきましたが、最後までお読み頂きありがとうございます!
いよいよアラサー、の"サー"の部分に突入してきて思うのは
「気になっていたのに結局やらなかった事」がとっても多い20代だったという事。
その一つがこの"クラウドファンディング"でした。
ワタクシ昨年一つ病気をしまして、ほんの一週間ですが人生初の入院をしました。
初めての入院・治療を経て、健康である事は簡単な事じゃないと身をもって感じる日々でした。(ご迷惑をおかけした皆様、本当に申し訳なかったです。そして、ありがとうございました。)
"生きていることは当たり前じゃない。分かってるよそんなこと。"
今までの私だったらそう言っていたような気がするけど、その時はそんな自分の言葉が
何だか嘘くさく思えてしまいました。そこまで感じて考えて生きてきたとは、胸がはれなかったから。
でもそん中でもふと感じたのは、一人で食べるご飯は何だか味気ないって事。
それだけじゃなく、誰かと喋る事も笑い合う事も、もちろん歌を歌う事だって。
全ては当たり前じゃなかったと、突きつけられるような感覚と共に気付かされた時でした。
20代最後にこんな経験が出来てよかったと思うし、まだまだやれる事は沢山あるとお尻を叩かれた感じです。
不安はたーくさんありますけど、とにかくまずはやってみる。
どうぞ皆様、宜しくお願い致します!
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