こんにちは。
初めまして。私は柴田計といいます。
保育園という枠から飛び出して、フリーランス保育士として活動しています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
私は子どもと大人がワクワクする場づくりを福井や大阪、京都などでつくってきました。
例えば
山で秘密基地づくり、キャンプ、木のアクセサリーづくり、畑体験、アートフェスタ、野外フェスなどです。
今回えほんフェスを企画しました。
11月に 偶然知り合った友達から駅前でイベントを企画してほしいと頼まれました。
私が企画するなら
「駅前で子どももおとなも楽しめるフェスを企画してみたい。」
「どうせなら子どもと一緒に企画からつくりたい❕」
そう思っていました。
そしてふと「えほん」をテーマにフェスを企画したら面白いんじゃないかと思いつきました。
ちょうど自分でもえほんをつくっていたのと
えほんは子どもから大人まで楽しめるものなのでみんな遊びやすいと思ったからです。
そして、友達を中心にフェイスブックでえほんフェスのスタッフを募集したところ
たくさんの大人たちから
「私も参加したい!」
という声が出てきました。
実際に集まって会議をするとみんなお気に入りのえほんがあってその話で盛り上がりました。
えほんの話をすると子どものころのおもいでの話になったり、どんな子どもだったとかいろんな話が出てきました。
子どものころの話をするとみんなの顔が笑顔になってすごく楽しい雰囲気になりました。
「えほんには人を笑顔にする力がある!」そう思いました。
それからえほんの読み聞かせや、歌を歌う「えほんライブ」を企画すると
子どもたちはもちろん大人たちも真剣にえほんを見ていました。
こんなにたのしいえほんの世界を子どもと大人で共有したい!
そしてせっかくならつくるところから子どももおとなも一緒に楽しみながらしたいと思っています。
「普通の駅前が1日だけえほんの世界になっちゃう」
そう考えたらわくわくします!
一緒にえほんの世界をつくっちゃいましょう!
えほんフェスですること
○パレード
えほんに出てきそうなキャラクターのコスプレをしてきてもらってみんなで駅前や商店街を練り歩きます。
当日は駅前で大きなイベントもしているのでお客さんもたくさんいます。
○ステージ
えほんの読み聞かせや、歌のライブ、ダンスなど子どももおとなも楽しめる内容となっています。
○えほんウオークラリー
えほんにまつわるクイズで参加者同士でも交流できるウオークラリーも準備しています。
○豪華ゲスト
子どもやえほんについてフリーランスとして活動していらっしゃる方々に来ていただいて、
トークライブとワークショップをしていただきます。
ワークショップゲスト
さいとうかおり(イラストレーター/絵本作家)
オーストラリア放浪中にきれいな風景を見て絵を描き始め、その後、武蔵野美術学園でイラストを学ぶ。
東京でのデザイン勤務を経てフリーイラストレーターに。現在は挿絵や絵本を描いています。
<受賞歴>
●第12回ピンポイント絵本コンペ優秀賞 「あくびのポストくん」
●第1回和歌山有田川町絵本コンクール最優秀賞 「アイちゃんとふしぎなめがね」
○お楽しみ出店
えほんにまつわるお店の出店も予定しています。
そして今回のフェスから日本の色々な場所で企画していこうと思っています。
応援よろしくお願いします!
▼これまでの活動
「えほんフェス会議」 @福井市、越前市
2/20.27
3/9.16.20.21.23
「えほんライブ」 @福井市 su_mu
3/20.23.26
「えほんフェスをつくろう」も企画しています。
https://www.facebook.com/events/1380477738693727/
▼資金の使い道
○地元のまちを元気にさせる場所
○子どもの未来のために活動しているゲスト
○環境を意識した材料
を中心に選びました。
会場費、人件費、ゲスト料、チラシ印刷費、飾り付け材料費、発表に使うえほんづくりの絵具、画材 遊び出店の材料、その他雑費等で残り10万円が必要となります。
▼リターンについて
当日参加できないけれどただ支援したい方、当日参加もして支援もしたい方向けなどいくつかのリターンをご用意いたしました。
「えほんフェス」で子どももおとなも楽しめる場所をつくりたい!
駅前をえほんの世界に一緒にしましょう!ご協力よろしくお願い致します!
最新の活動報告
もっと見るえほんフェスについて
2018/03/10 22:35こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
掲載メディアについて
2018/03/06 02:26えほんフェスは福井新聞、FM福井、福井テレビ(敬称略)の 福井の三大メディアにとりあげていただきました。 本当にありがとうございました。 もっと見る
えほんフェスについて
2018/03/06 00:32えほんフェスの活動報告をさせていただきます。 えほんフェスのテーマはこどももおとなも楽しめるフェス、こどもたちとつくるフェスにしようと思って企画したフェスです。 最初、えほんの童話に出てくるキャラになりきってこどもたちと大人がびっくりするようなパレードをしたり、絵本をつくったり、ワクワクする気持ちで企画会議したのを覚えています。 「えほんフェス会議」や「えほんフェスをつくろう!」など色んな人を巻き込む中で分かったのは 「えほんは大人をこどもにする、こどもと大人を繋ぐツールだ!」ということです。 絵本は大人が子どものころ読んでいたものが多く、それを会議に持ってきてもらい、絵本について語ることをしました。 すると大人がこども頃を思い出したり、こどものように笑顔になることができました。 えほんフェスをつくる過程で、当日まで多くの大人も関わってくれました。 こどももおとなもわくわくするツールがえほんということが分かってすごくうれしかったです。 こどもたちとも当日まで大きなえほんを地元の和紙で作ったり、楽器やコスプレも一緒につくるところからイベントにしました。 当日もたくさんの参加者の方に来ていただき、こどももおとなも楽しく遊べる笑顔あふれる場所になりました。 そして、このわくわくする空間ができたのもご支援してくださった方、協力してくれた人たちのおかげだと思っています。 ご支援とご協力を本当にありがとうございました。 もっと見る
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