〜 このプロジェクトの概要 〜
◎ 世界初!!合掌造りの囲炉裏が小さなロースタリー

◎ オーガニック & フェアトレードコーヒー豆を丁寧に手廻し焙煎

◎ その煙の二次利用で茅葺き屋根を燻し、伝統建築を維持します

◎ 会員制コーヒー豆の定期便『煤と棲む』で、尊いお仕事を創出します

◎ 人力だから少量生産。文化エイドとエコシステム。更にどこにもない魅力へ

◎ 「環境」「社会」「経済」をバランスし、繋がる、寄り添う、関係づくり

◎ リモート時代の余白に、住みよい意味彩りをお届けします!!


〜 このプロジェクトで実現したい本質 〜

意味があるインスピレーションを届け、

ご自宅ツーリズムを目指す。

共に、

観光産業と文化継承をほどき、

関係も原風景も尊び、守り、築いて、未来へ繋いでいく。


〜 自己紹介 〜

 はじめまして。今回のプロジェクトオーナーを務めます山本桂諒(やまもとよしあき)と申します。この度は数あるプロジェクトのなかから興味を持っていただき、誠にありがとうございます。宜しければぜひ最後までお付き合いください。


僕は普段、岐阜県飛騨地方にある白川村で、数少ない合掌造りの家の長男として産まれました。今はご先祖さまから受け継いだ民宿を継いでいます。民宿のスペースを活用しイベントやライブ、田舎では成立しない企画を実験して地元でよく叱られている人が思い浮かんだら、それで合ってます。


今回のプロジェクトがきっかけで“世界遺産 白川郷”への観光からもう少し踏み込み立ちかえり、ひとつの小さな里山「白川郷」へと魅力が回帰されて、あの場所へいつの日か訪れたい、帰りたい。アイツの顔を見に行ってやろうという観光になれたら嬉しいです。


脱線しましたが自己紹介については、遠慮なく家族と呼べるまきちゃんが書いた、ぼくと家族と山本屋に、実物より十割マシに良く書いてありますので、つながりを築けた自慢の家族の紹介も兼ねて是非クリックを。


〜 私たちの地域のご紹介 〜

 ここは岐阜県の山奥にある里山で、僕が生まれた故郷、僕と家族が住む小さな山村「白川村」です。社会では“ 世界遺産 白川郷 ”の名前で知られています。


知っている方もいらっしゃるかとは存じますが、白川村の評価は、観光地“世界遺産 白川郷”として賛否あるのが実状です。それは日本の文化遺産を守り続けている一方で、観光地として観光産業に魅せられ消耗的な一途を辿ったことが、いち要因として挙げられると思います。


勿論、観光産業が私たちの暮らしを支える一つの柱であり、僕がご先祖さまから引き継いだ民宿業もその現実に携わっていますが、品位ある観光は決して蔑むことのない尊いお仕事だと誇っています。


ただこの機を活かし、観光産業である“世界遺産 白川郷”の名に胡座をかかず、元ある里山「白川郷」の良さを際立たせ、文化を守れるよう、意識を更新しチャレンジしたい一人です。


〜 プロジェクトを立ち上げた背景 〜

 私の民宿でも、昨今の影響により事業が暫く縮小されました。それでも僕らは、文化の火を絶やすことはならない。コロナ禍を凌ぐ対応だけではなく、どんな事態にもフレキシブルに適応し続け、中・長期的に転がり続けていかなければなりません。

文化を守り、つなげて行くにはそんな、原体験からの無理のない発想・支え合える繋がり・弛ませない覚悟が必要だと感じました。合ってるかどうか解りませんが、そう思うことにしています。


“同情を欲した時に全てを失うだろう”と自分に影響を与えたフレーズが脳裏をよぎり、ご支援募らせていただくことに戸惑い躊躇もしましたが、苦しいときは互いに支え合える。そんな仲間というか家族といいますか。

どこかに居てくださるであろうコーヒー好き、文化好き、なんかわかんないけど面白そうだから応援してやるか。そんな風に思ってくださる共感しあえる未来の関係が見つかればと願い、クラウドファンディングを活用させていただきました。どうぞ宜しくお願いします。


〜 資金の使い道 〜

 クラウドファンディングで現状を超えていくご支援と、前払い制を提案した定期便『煤と棲む』で仕事を創出します。頂いたご支援と、定期便の前払い制により、当面はコロナ禍の資金繰りに充てケアさせていただきます。また、仕事を継続させていく各月の必要経費に充て確立をはかっていきます。応援とつながりによるご支援ですので想いを無駄にしないよう慎重に、時には大胆に。熟考した上で大切に使わせていただけましたらと思います。


期間は7月5日まで。満月の日になります。


〜 リターンのご紹介 〜

お礼のメッセージ

コーヒー豆 150g

・ コーヒー豆 300g

作家の手しごとによる筒(コーヒーカップとして)

カフェオレに良く合うターメリックブレンド

 身体に優しくておいしいお菓子ギフト

コーヒー豆 400g × 3ヶ月(計3回)

コーヒー豆 400g × 隔月1年間(計6回)

コーヒー豆 400g × 1年間(計12回)

コーヒー豆 400g × 3年間(計36回)

焙煎体験(シングル or ペア 同一料金)

山本屋宿泊券(シングル or ペア 同一料金)

創造


〜 最後に(ちょっと長め) 〜

“山路を登りながら、こう考えた。

智に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。”


 緊張した日々を送っているせいか、上の冒頭部分で有名な、夏目漱石の「草枕」を断片的に読み、僕たちはこの先どうやったら住みよく暮らして行けるのか。そんなことを考える機会がありました。

僕らが歴史遺産を未来へつなげていくことも、里山暮らしの擬似体験ができる家業の民宿も、ともに歩んできた観光産業も、それにコーヒーのような嗜好品だって役割は、求める人のためにある詩人であり、画家だったんだと思うようになりました。また裏を返せば、インスピレーションを求め観光に訪れる旅人も、カフェでくつろぐ客人もまた詩人や画家であり、僕たちを勇気付け、影響を与え、僕たちに存在意義を与えてくれるかけがえない芸術の士たちでした。


“ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降る。”


人の世は住みにくいとしても、芸術の士たちが未来に生きようと勇気を示してきた足跡が、人の世に築いた文化です。故に文化は尊い。僕はそんな、文化に惚れ込んでいるからこそ守って行きたいんだと思い出しました。

これからもここに寄り添うお仕事がしていきたい。この先も、この景色からインスピレーションされて生まれてくる詩人や画家たちを待ち望んで、アートな世界が発露されていくように文化財を守っていくことが僕の使命です。映画にシアター、音楽にライブハウスたちと一緒に、豊かさや多様性を証明する役目をこれからも全うしていきたいです。


“あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊い。”


不要不急で観光は暫く届けられない可能性がありますが、僕は人の世をのどかにし、人の心を豊かにする営みを届け続けたい。観光に引けを取らない人の世を住みやすくするモノ、僕にできる芸術の士を発露さすモノ。。煙が文化遺産を保護して、文化的意味を見出したコーヒー豆を届け、丁寧に繋がって関係を築いていくことは、相互に住みよい未来へひかりを射していけるのではないか。(ちょっと青臭いか、、だがそれがいいッ!!)

ご自宅でコーヒーを淹れてみて下さい。アロマで空間を包み込んでみてください。景色を思い浮かべ、詩人や画家のように余白を泳いでみてください。きっと、あなたをアーティストに変えるインスピレーションが詰まっています。ホッとくつろげて、束の間でも住みよく充実するイマジンの世界が待っています。


“住みにくいところをどれほどか、寛容て(くつろげて)、

束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。”

焙煎経験はまだまだ5年程ですが、素晴らしいレジェンド方々から師事を仰ぎ、今でもご教授授かっております。昨年はお墨付きもいただきました。趣向に致しましては『閑(しず)かで、いさぎよい、耽美(たんび)な黒。』を探求してます。住みよさをお届けする準備は整っております。


本当に最後になりましたが改めまして、ここまでお付き合い下さりありがとうございました。いつも側にあるコーヒーの候補にぜひ。繋がっていける人たちと、これからの尊いお仕事を創っていきたいです。


どうかご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。



追伸 このたびの新型コロナウイルスの感染拡大から、ご苦労されてる全ての皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。一日も早く平穏な生活が取り戻せることを心から祈っています。

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