僕が作る『ゲストハウスのコンセプト』。
それは国や性別、社会的な立場などは一切関係なく、人と人とのつながりを感じて幸せになってもらう場所を作ることです!
そして、地元『大阪』と『海』が大好きすぎて、大阪の港町にオープンを決意!
ゲストハウスと大阪の港町の魅力を感じながら、居心地の良い空間を提供するプロジェクトを実施します!
『ゲストハウス』との出会いは5年前。
当時僕はその日をなんとなく生きる日々を過ごし、漠然と押し寄せる将来への不安が日々大きくなっていました。
そんな、得体の知れない恐怖から逃れる為に、バックパックひとつで誰も知り合いのいない沖縄へ
来たは良いけど、寝泊りするところを探さないといけない。
格安で泊まれる宿を探し、偶然行き着いたゲストハウス。
そこは…新鮮であり刺激的な場所でした。
共用スペースで
『今、知り合ったばかりなのに笑い合って話す。』
『年齢、性別、国籍なんて関係なく笑い合う。』
そこで出会った人達やオーナーの温かさ。
生きていること、幸せだということが感じられる、その場所は今まで味わったことのないキラキラ空間でした。
ゲストハウスで過ごす幸せな毎日を送っていた日々に、自分の中で芽生える思いがありました。
『僕も自分のゲストハウスをオープンさせたい』
落ち込んでいた僕に元気を与えてくれたゲストハウス。
今度は僕が人々に元気と幸せになれる場所を提供したい!
そして、沖縄に名残惜しさを感じつつも地元大阪に戻り、大阪のゲストハウスにボランティアスタッフとしてゲストハウスのいろはを学び、5年。
今、やっと、ゲストハウスオープンに向けたテナントの改修工事をしています。
しかし、思っていた以上に予算が掛かってしまい、共用スペースのエアコンを購入する資金と取り付け工事をする資金、及び店舗テント設置費用が足りません。
共用スペースに予算を掛ける掛ける理由として…
僕が一番大事にしたい『共用スペース』は訪れてくれるゲストの方それぞれにとって特別な空間であってほしいと考えてるからです。
ゲスト同士が情報を共有したり、一人で物思いにふけたり、友達同士で会話が止まらないような空間。
この空間こそがゲストハウスの醍醐味であり、幸せになれる場所を提供できる重要な部分であると位置付けています。
『ゲストハウス』オープンの場所に選んだところは大阪の港町、大阪港(天保山)
オープンの場所を大阪港(天保山)に決めた理由…
新しい大阪を発見!
生まれも育ちも大阪で、大阪のことなら誰よりも分かっている…つもりだったのですが…笑
大阪でゲストハウスをオープンする場所の候補探しをしていた時、
場所が良くても建物使用の許可が下りないということが続きました。
候補地探しで、2年…
なかなかうまくいかず途方に暮れて、ふと海を見たくなり、大阪港に…
それが、大阪の港町(天保山)との出会いです!
そこには知らなかった大阪の港町があり、古いレトロな建物から新しい物が入り混じったなんとも不思議な感覚…
周りを探索すると…
港沿いにある観覧車や海遊館、どこか異国の地にきたような赤レンガ倉庫…
船に乗って隣町に行く昔ながらの文化や港から見る美しい夕日…
今ではポケモンGOの聖地になっていて、賑わいを見せる一面も…
ライブ会場が近くにあり、大阪を代表するテーマパーク行きの船便もある…
僕はこの港町の虜になってしまいました…笑
僕が経験した、
『ふと、自分を見つめ直したいとき』や『人とのつながりを感じたいとき』にぜひこの地に来てほしいという思いと、
周りにエンターテインメント性が溢れている宝島のような港町でゲストハウスオープンを決意しました!
すると不思議なことに、駅からすぐのところに空き物件を見つけ、建物使用の許可が下りるまでスムーズに事が運び…
いよいよオープン間近!
大阪は観光名所も多いので、ぜひ遊び尽くして、大阪の事を知ってもらいたい。
大阪での思い出を最高にするお手伝いができればこの上なくうれしく思います!
最後に…
つたない文章ですが最後まで読んでくださりありがとうございます。
ほんの少しで良いので、どうかご協力をお願い致します。
そして、プロジェクト成功の暁には今年の暑い季節、エアコンのある共用スペースに涼みに来て下さいね!
コメント
もっと見る