はじめに・ご挨拶

発電事業を手掛けており、多くのソーラー関連の商品OEMや技術支援を行っております。

ライトが 灯りが あれば  防げた犯罪はあります。

暗い場所をなくすためにも、幅広く知ってほしいと思い、このプロジェクトの場を借り、製品を伝えたいと思いました。  

このプロジェクトで実現したいこと

「暗い場所をなくしたい」 という思いを基本とし、多くの場所に ストリートライトが普及すれば嬉しく思います。

安全な社会実現に向けて、共に貢献しましょう!


私たちの地域のご紹介

私の地元の栃木県は、南北には東北自動車道や東北本線があり、インフラは充実していますが

その東西は田園地帯で夜になると真っ暗な場所ばかりです。

実際に、田んぼの通学路は街路灯はなく、夜になると全く見えません。


プロジェクトを立ち上げた背景

実は、私の知人が襲われたこと が活動の原点です。


掲示板を、夜の帰宅時間でしか見れない知人。それを知っていた犯人は影に隠れて狙っていたのでしょう。

その後に、なんとか対策しよう!と思っても地域や警察は対応してくれませんでした。

掲示板周辺は、電源取り出しもない(電気代を誰が払うのかというトラブルも・・・)ため灯りがつけられない状況でした。

このソーラー式のストリートライトであれば電源は供給もいらずに、用途を満たします。

世の中にある商品は粗悪で、サンプルなど多くを取り寄せ勉強を2年ほどしました。

かなりの開発資金を投じました・・・・・

その後に、OEMを行ってくれるメーカーと共同に開発をしながら、改良を加えながら、やっと満足のいく製品が出来上がりました。

(ABS樹脂の強度アップにより、ケーシング強化、取付補強部の改善、人感センサー搭載など)

そのライトを設置してからは、周りの地域の方々からも、良い反響をいただきました。

いまは、地域の住民の方々で特にお年寄りのご自宅に設置させていただいております。


これまでの活動

国内ではもちろん、海外でも実績があります。フィリピンやスリランカなど

海外では、電線インフラが悪い場所が多いため、日本以上に活動しております。


資金の使い道・実施スケジュール

これから更なる改良品が必要です。いまの製品でも十分ですが、次の商品では

更なるバッテリー寿命の拡大のため、内部コントローラーを改良しております。

すでにそのプログラムは終わり、残りの資金があれば型費(ケースのお金)が確保され

量産化につながります。実際にデザインも出来ており、あとはその型費だけとなりました。

昨今のコロナの事情によりマネーフローが悪くなり、日程先延ばしをしたものの今年の夏までに必要です。

リターンのご紹介

ストリートライトそのものをリターンに応じて、輸送させていただきます。

多くの購入があれば、取付等もサポートいたします。


最後に

犯罪をなくしたい!

 私の知人の例もそうですが・・・以下の犯罪も予防できた可能性があるのではと思い列挙します。

 1.茨城の田舎の一軒屋で、夜に殺傷事件があった。 未だ犯人は捕まっていません。

   ⇒ 私の実家の父の家には、この件があってからストリートライトを10本もつけております。

 2.千葉の台風の影響で、灯りがなく停電していた家に泥棒が入った。

   ⇒ たまたま寄付でつけていた千葉の家では、この1件だけが明るくなっていたそうです。

     そのため、犯罪はおきず、さらに地域住民が集まってきたそうです。

     家主は誇らしげに、ソーラーライトを宣伝してくれました。

 3.納屋に隠れていた犯人 両親のいた玄関の前で その家の小学生の娘を殺傷

   ⇒ もし納屋に人感センサー付きのライトがあったら・・・・ 命を救えたのではないだろうか

     私も娘がいますので、自分で開発したものは、自分の家で面倒を見ると共に

     いい門番になっていると嬉しい気持ちです。

実は、このような活動も少しずつ認知してもらい、今や栃木県の交通安全課に出入りできるようになりました。

改良品が出来れば、県を通じてカタログに載せてくれるそうです。




<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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